各種行事
令和５年３月５日「大和川・石川クリーン作戦」に参加しました
３月５日（日）、４年ぶりに大阪府下市町村主催の「大和川・石川クリーン作戦」が行われました。
朝はひんやりとしていましたが、日差しとともに暖かくなり、野外での活動を満喫できました。生長の家からは、堺・浅香会場に約４０名、柏原会場に約３０名参加しました。
堺会場は、奥まったところまで、広範囲にわたり清掃致しました。柏原会場は、生命学園の児童がたくさん参加され賑やかでした。また、堺・柏原会場以外の別会場の参加者もいました。
生長の家大阪教区としては、４回目の参加となり、少しずつではありますが、美しくなって来ていることを感じました。これからも、この活動を続けて行きたいと思います。ご参加された皆様ありがとうございました。
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大和川・石川クリーン作戦が平成２９年３月５日に実施されました
平成２９年３月５日（日）、暖かな小春日和の中、大阪府を代表する河川である大和川・石川流域等で、７０会場、約２０,０００人参加の、大阪府主催・大和川・石川クリーン作戦が実施されました。
大和川・石川クリーン作戦は、大和川が全国でワースト１位の汚染された川であるとの評判を挽回しようと、大和川流域のボランティアの方々が、有志で掃除を始めたのがきっかけで、２１年前の平成８年から、大阪府が乗り出して、実施してきた来たものです。
生長の家大阪教区は、堺市（ＪＲ浅香駅〜あびこ大橋の８００メートルの区間の堺市側のみ）と柏原市（柏原市役所前〜近鉄道明寺線鉄橋の５００メートルの区間の両側）の２箇所に、相愛会、白鳩会、青年会、栄える会、生教会、生命学園の児童も含めて、２０７名が参加しました。
メイン会場では、午前１０時から、大阪府副知事、柏原市長の挨拶に引き続き、柏原市の中学生の河川を守ると題したスピーチ、音楽隊の演奏の後、清掃活動を行いました。
各会場において、軍手、ゴミ袋、金ばさみが配布され、各地域の皆様と、心一つにして、終始和やかに、大阪府下最大の一斉清掃が行われました。
今日の活動を契機として、仏典に、｢菩薩心、浄ければ仏土浄し｣ との言葉の如く、大阪府下全域に、清流を取り戻すとの夢を描いて、同じ志を持つ仲間との連携も意識しながら、｢自然と共に伸びる運動｣を力強く前進して参ります。
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