一汁一飯の日

平成27年2月度 神性開発・国際平和大阪練成会 3日目(2月8日)の昼食

飢餓で苦しむ人々に心を寄せ、また、あたり前のありがたさに感謝する「一汁一飯の日」

世界には、約8億500万人(9人に1人)の飢餓で苦しむ人たちがいます。
でも、私たちの周りには、あふれるほどの食べ物があり、それを実感する機会はあまりありません。

  今回の練成会では、飢餓で苦しむ人々に心を寄せて、
  ☆ ご飯150g
  ☆ お汁(薄揚げ、大根、ねぎ)

  を感謝していただきました。

食堂入り口では国連WFP協会への募金箱を置きました。49,746円が集まりました。
皆様が尊い募金を入れていただく姿に涙が出ました。

    

 



【一汁一飯の日の感想】

一汁一飯の実践では、ご飯がこんなに甘いものかと感動しました。真面目に、お米のご飯と向き合って、味わって、
感謝して頂いていなかった自分を反省しました。
まさに、あたりまえの有難さに目覚め、感謝する日時計主義の実践なんだと感じました。
いつも影で支えてくれている家内のこともお米のご飯と同じだなあと「ありがとう」の感謝の気持ちが湧き起こりました。


 



ISO14001