今回のブックレビューは、
*** 『人生の扉を開く 《第2集》
     ――日英対訳で読む ひかりの言葉』
                    谷口清超(監修) ***
*** 『<シリーズ 母親教室と私 4>
     明るい家庭と楽しい子育て ―いのちをたたえて―』
                 生長の家白鳩会中央部(編) ***

です。内容を一部抜粋してご紹介します♪♪




人生の扉を開く 《第2集》
――日英対訳で読む ひかりの言葉


監修:谷口清超

(p.20~21)

  無限に与えよ、無限に生長する
 
汝ら、生命を与え切れ、出し切れ、ささげ切れ。
一粒の麦でさえ地に落ちてその全生命を捧げ切る
とき、幾百倍の麦の実となって生長するものだと
云うことを知る者は幸いだ。生命の世界では与え
るということは生長するということだ。大きく与
えれば与えるほど汝らの生長も大となるのだ。
       (谷口雅春著『生命の讃歌』より)

     Give infinitely and
    you will grow infinitely.

Totally give and devote your life to your
task. When even a single grain of wheat
falls to the earth and totally gives of its life,
it grows and becomes a hundredfold. Those
who know this are happy. In the world of life
to give is to grow. Your growth will also be
great to the extent that you give of yourself.
 From Seimei no Sanka(Songs in Praise of Life)by
Masaharu Taniguchi.

(p.152~153))

  人を悦ばせると、必ず幸福になる
 
愛は実践したとき、愛の悦びは増進するのであ
る。一つの愛が実践されるとき、過去の多くの罪
や過ちの業が消える。何故なら、罪や過ちはマイ
ナスの力であり、虚の力であるに反して、愛行は
プラスの力であり、実在の力であるからである。
プラスの力が殖えればマイナスの力は消えるので
ある。(谷口雅春著『愛はかくして完成す』より)

     By making others happy
    you will surely find happiness.

When love is practiced the happiness
that it brings grows. When a single love is
practiced, the karma of the many sins and
faults of our past vanishes. That is because
sins and faults are negative and empty power
while deeds of love are positive and real power.
When positive power increases, negative
power will vanish.
 From Ai wa Kakushite kanseisu(Love Is Perfected
in This Way)by Masaharu Taniguchi.



<シリーズ 母親教室と私 4>
明るい家庭と楽しい子育て ―いのちをたたえて―

編:生長の家白鳩会中央部

み教えによって知った、主人と子供の有難さ   千葉県 貢 通子(p.9~11)

 私は小学六年の時に、祖母から生長の家の真理を知らされましたが、あまり興味がありませんでした。しかし、中学の時友人関係の悩みを解決するため、祖母からもらっていた谷口雅春先生の御著書である『生活讀本』を拝読してからは、すっかり生長の家が好きになりました。一年半程青年会活動を経験し、今の主人と結婚しましたが、結婚後は転勤が多く、また主人の単身赴任や、アパートの階下の方とのトラブルが続き、私は次々と授かった三人の子供を抱え、毎日キリキリとした精神状態で過ごしておりました。
 そんな時、当時三歳だった次男のアトピーがひどくなり、私は食事療法に救いを求めていました。十年前に市原に引っ越して来て、母親教室に通うようになり、私の心が穏やかになるにつれ、次男のアトピーは次第に快復してきました。
 また、支部長さんが練成会に連れて行って下さり、「祈り合いの神想観」で次男のことを祈っていただいている時、何故か主人の顔が目に浮かび、「ああ、主人には寂しい思いをさせていたなあ」と思いましたが、まだ反省が足りなかったのだと思います。
 そのうちに、今度は私の顔が真っ赤にかぶれてしまったのです。薬を塗っても治らず、私は母親教室にいらした講師から、「ありがとうございます」を唱え続けることにより、顔のアザが消えた話を聞いていましたので、早速「ありがとうございます」の感謝行を始めました。ある晩、主人や子供が寝静まってからも「ありがとうございます」を唱えながら台所の拭き掃除をしていましたら、突然あとからあとから涙が出て止まりませんでした。
 また主人の顔が目に浮かんだのです。私が次男の食事療法を始めた時も、文句も言わず協力してくれ、ヒエやアワを食べている次男を見て、自分も同じものを食べるとまで言ってくれた、優しい主人です。私は頭の中が子供のことばかりで、主人に感謝することもなかったことを反省いたしました。暫くは「お父さんごめんなさい! ありがとうございます!」と泣きながら言い続けておりました。
 そんなことがあってから、私の肌は日に日にきれいになっていきました。