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いのちの環 表紙
2012年11月

いのちの環  No. 32

―自然と人との調和を目指す―
25 歳以上の男女を読者対象にした生長の家の総合誌
〈B5判、64ページ(本文)、オールカラー〉

内容についてのお問い合わせは inochinowa@kyobunsha.jpまで

品名 定価 注文
いのちの環 No.32 (2012年11月) 360
(税・送料込)



特集 生と死を見つめて
年老いた父母を見送ったり時には突然の事故や病気で愛する家族を失うこともあります。しかし、“人間は生き通しのいのちである”ことを知る時、肉親の死から多くのことを学び人生は味わい深いものになるのです。

・ルポルタージュ1
母、弟、息子の死を通し、生の深い意味を知る

中学一年のとき、母親を亡くし、その後、障害をもった弟と、三男、長男を亡くす。弟に対して、「家族を導いてくれる高級霊」と思えるようになり、生長の家に導いてくれたことへの感謝の思いで見送った。「母や弟、息子の死を通して、生きることの深い意味を教えられたと思います。ますます信仰に励んで、かけがえのない一日一日を、一瞬一瞬を大切に生き、この世での使命を果たしていきたいと思っています」と語る。

・ルポルタージュ2
義母の介護を続け家族であることを実感

義母が脳梗塞で倒れ、お世話をするようになったが、義母の言動に心の中で反発し3人の子供を連れて実家に帰ろうと思った。しかし、義母の後を継いで開いていた母親教室で、「環境は自分の心が作り出す」「今の環境から逃げてもまた同じ環境が現れる」という教えに胸を突かれた。それからは、どうせやるなら喜んで介護することを決意し、徐々に義母との関係は良くなっていった。

・特集解説
人間は生き通しの生命であり、“人生ドラマ” の主人公である




「偶然はない」と知る祈り
谷口雅宣(生長の家総裁)

聖典をひらく 生きることは美しい
谷口雅春(生長の家創始者)

心で作り出す
谷口清超(前生長の家総裁)


●美のステージ
“無垢な心”で演奏にのぞむ
●自然の声を聴く
森の中は生命の神秘の世界
●信仰随想
人生が変わった高校3年の夏
●連載 コラム 悠々味読
耳を澄ますと見えてくる“真実の自己”
●連載 Green Bookmark
人間はすべての動物・植物と共存している
●生命讃歌 いのちの尊さを考える
「神様が創った世界に病気はない」と自信をもって伝えてください(3)
●“森の中のオフィス”実現までの歩み(8)
“森の中のオフィス”の実施設計の開始
●私のターニングポイント
「神様に任せれば大丈夫と知り、不安神経症が消えました」
●連載 四国巡礼紀行
●私の本棚
●Q&A誌上カウンセリング
「仕事を頻繁に替える息子。腰を落ち着けてもらいたいが……」
●与えるよろこび
自治会、PTA活動を通して地元に貢献
●俳壇・俳句への招待
●広げよう、いのちの環
「感謝」で一変した人生(大韓民国)
●絵手紙ぽすと
●人生の光となった言葉
●マイタウン、マイファミリー
オホーツクの港町で人々の幸せを願って(北海道紋別市)
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