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聖典・書籍

 
 
占領下の民族派
弾圧と超克の証言

影山正治(著)
about

 


定価 2,750円 (本体 2,500円+税)

▽四六判・上製函入/476頁
ISBN4-531-06103-9
初版発行 1979年11月
日本教文社刊


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【内容紹介】

大東塾の活動記録ともいうべき維新運動三部作の最終巻。占領下に於ける著者達の民族派運動と文筆活動、GHQや迎合勢力の弾圧と抵抗の実態を描く現代史の新視点。

【目次より】
第一章 大東塾の解散と『不二』の創刊
 『不二』の創刊と我が帰還
 相次ぐ弾圧
第二章 占領軍の検閲
 占領軍の検閲制度
 単行本の発禁と大削除
第三章 『不二』の削除実例
 『不二』の削除・その一
 『不二』の削除・その二
 …他
第四章 『道の友』の創刊と宮中勤労奉仕
 非合法出版と『道の友』創刊
 宮中勤労奉仕
第五章 千里行脚と『大正天皇御集』の刊行
 千里行脚と『千里行脚の記』(上)
 千里行脚と『千里行脚の記』(下)
 …他
第六章 不二出版社から不二歌道会へ
 古事記・萬葉集講義と共同研究
 占領絶頂期の諸活動
 …他
第七章 伊勢神宮御造営奉賛活動と勅題詠進
 伊勢神宮御造営奉賛活動
 富士の歌と勅題詠進
 …他
第八章 占領下の発言
 引揚げまで―二つの自作詩と「極秘連絡事項」など
 占領絶頂期―「御退位問題声明」その他… ほか問題声明」その他
 …他


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