生長の家福岡県教化部
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大光明
新型コロナウイルスのパンデミックが「オンライン」行事開催の楽しさをもたらした!
 福岡教区 教化部長 大塚和富

 聖経『真理の吟唱』に“有情非情悉く兄弟姉妹と悟る祈り”があります。(247〜251頁)その中の文章の

「(前略)神は人間を万物の霊長として、天地一切のものを霊的に支配する権能を与え給うたのである。それゆえに、如何なる物も、人間が義(ただ)しき心をもって生活し、他を害する心を起さない限り、自分が害されるということはあり得ないのである。(後略)」

の記述を読んで、新型コロナウイルスの感染が人類を脅かすパンデミック(世界的大流行)となり、神さまから人間に与えられた「自由」が行使できない現象となっています。これは、人間が神の御心を聴かず、義(ただ)しき心をもって生活せず、他を害する心を起こして、人間至上主義の生き方を表してきた過去の業の結果を、今、受けていると実感しています。

緊急事態宣言の継続に伴う処置

 4月7日に新型コロナウイルス対応の特別措置法に基づく「緊急事態宣言」が、福岡県を含む7都府県に発出されました。それに伴い「外出自粛要請」「休業要請」が5月6日まで出されました。その後、感染状況の観点から緊急事態宣言は解除されず、5月4日の時点で5月末まで延長することが政府から発表されました。

 生長の家では、新型コロナウイルスの感染拡大防止対策に協力するため、密室、密集、密接を避けるため、3月、4月に引き続き、5月の各種行事の開催を「中止」または「延期」としました。6月の行事開催については、この原稿を書いている時点(5月10日)で、以下のように考え5月9日の拡大五者会議(七者)に諮り決定しました。緊急事態宣言が5月末に解除されました場合、第一線組織の行事である各組織の誌友会等については、5月中は外出自粛要請並びに休業要請の期間中ですので、講師派遣計画等の準備が十分整わないため「中止」とすることとし、そのため『大光明』には誌友会の誌面を省きました。

オンライン行事の楽しさを知る

 真理等を研鑽する誌友会、練成会、見真会、誌友会などの行事が開催されない3〜4月の期間、この時期にできることとして取り組んだ「オンライン行事」の開催が、効を奏し参加者の好評を得ています。スマホやタブレット、パソコンを利用して、インターネットを活用したオンラインの行事の開催が、白鳩会、相愛会の幹部・会員の39名が開催者となって積極的に開催してくださいました。殆どがラインによる輪読会でしたが、ラインまたはフェイスブックによる投稿形式のオンライン誌友会も一部開催されました。参加された皆さまの反響はとてもよく、自宅に居て音声もしくは画像を通して他の人々と繋がり、服を着替える必要もなく、気軽に真理を学べる新たな喜びを実感した報告が寄せられています。インターネットを理解できていない幹部・会員の皆さまは、是非この6月にオンライン行事に参加すべく、スマホ等を活用する仕方を学んでみませんか。

 この他、早朝行事と各組織の教区正副会長会議等がオンラインで開催されています。日々の早朝行事を自宅にてラインで結び、多くの対象者に呼びかけて4月30日から始まりました。参加の意思を表明した方は、5月7日時点で98名、参加者は60〜70名となって日増しに増えつつあります。また、ラインによる会議も開催され、自宅において各出席対象者と音声及び画像で繋がり、移動することなく気軽に出席してコミュニケーションが図れることは一歩前進と思います。

 別件ですが、幹部・信徒の皆さまに教化部会館の境内建物の修理の報告があります。福岡県教化部は建築されて33年を経過して、建物の老朽化が進んでいますが、私が最初に赴任した当時(平成20年)、雨漏りが四階・大道場(鳳凰の間)に生じていました。しかし、なかなか雨漏り箇所が建築等の業者に見てもらっても判りませんでした。一昨年の西日本豪雨の時には4階の大道場の舞台上や天井の多くの箇所に雨漏りがありました。舞台裏の音響設備の近くに初めて雨漏りした関係上、電気機器への影響を鑑み早速、修繕する計画を立て、幸い「会館建設積立特定基金」がありましたので、教化部の幹事会、評議員会で取り崩しの承認をもらい、2月から修理を施行して5月中旬に終了しました。梅雨明け時期等の集中豪雨の到来があっても雨漏りの懸念はなくなったものと判断し、周辺地域の災害時の避難場所として提供に資するものと考えます。




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