大光明


今年1年、コロナ禍にあっても感染することなく過ごせたことに感謝しよう!


教化部長 大塚 和富

教化部長 大塚 和富

 今年も師走を迎える時期となりました。新型コロナウイルスの感染の終息がなかなか見通せず、行動の自粛を強いられている状況が昨年3月から続いています。11月に入り福岡県の新型コロナウイルスの感染者数は1桁となっています。全国的にも減りつつあり、感染者数がゼロの県が多くなってきました。福岡県庁のホームページでは県民に対して、三密(密集・密接・密閉)を避けることの要請が続いています。そのため対面による行事の開催ができません。速やかな新型コロナウイルスの終息を願うばかりです。
 1年の締めくくりの12月にあたり、対面による生長の家の行事は感染拡大防止に協力するため、誌友会をはじめ練成会、見真会、研修会等の行事は開催できませんでしたが、今年を振り返って光明化運動において「日時計主義」の観点でよかったことを数え上げてみました。
 ①インターネットを活用した生長の家ネットフォーラム(遠隔情報交流会)が、教区レベルや第一線組織レベルで活発に開催されていること。②ネットフォーラムの研修版、非正規版、会議版の行事に参加するために、多くの会員、信徒の方々がガラケーの携帯から、スマホに変えて使い方などを理解しつつ、積極的に取り組んでくれていること。③スマホなどの通信機器を持たない方や取り組みに困難をきたしている会員に対して、取り残されているような寂しい思いをさせないため、6月後半より「愛の呼びかけ運動」を実施してくださっていることなどが挙げられます。生長の家の信仰生活を実践している組織の会員や、聖使命会員にとって誌友会などで交流するコミュニケーションによって、“ムスビ”の喜びを実感できることや、御教えを知らない方に対して伝道によって“ムスビ”となり、愛行の喜びを実感することは生き甲斐になります。
 コロナ禍で行動の自粛を余儀なくさせられている中でも、お手紙を添えて普及誌を郵送したり、絵手紙や絵封筒を送ったり、スマホのLINEやパソコンによってメールを送信したりするなど、いろいろ工夫しながらムスビ合う喜びを過ごされた一年であったことと推察します。
 何よりも教区内の信徒・会員の皆さまが新型コロナウイルスの感染の報告がなかったことが、一番の喜びです。神さまに感謝申し上げ、来年も充実した運動が展開される年であるよう祈るばかりです。