教化部へ届いた盂蘭盆用霊牌は霊牌奉送祭(8月7日)にて、御霊(みたま)抜きをしたのちに宇治別格本山へ送ります。8月7日のみ祭り後の盂蘭盆用霊牌は現金書留(1柱100円以上)にて、8月13日迄に宇治別格本山へ届くようご自身で直接送ってください。
今年の第69回宝蔵神社盂蘭盆供養大祭は「自然災害並びに世界規模感染症物故者追悼慰霊祭」8月18日、及び「宝蔵神社盂蘭盆供養大祭本祭」8月19日に限り、生長の家総裁・谷口雅宣先生、白鳩会総裁・谷口純子先生にご臨席頂き、参列者を宇治近隣教区の信徒限定とした上で開催されます。
※盆踊り大会は中止です。
≪入って良かった聖使命≫ 福岡教区信徒、誌友会全員で拡大していきましょう!
●久留米第三総連 善道寺支部藤本 美和さんの喜びの報告です。
娘の高校受験に際し、最も相応しい高校にご縁があるよう、ゆには練成道場に神癒祈願をお願いしました。毎日の神想観では、合格してガッツポーズをし、新しい仲間と教室で楽しく勉強している姿をありありと描き続けました。娘は、中学2年の時にコロナワクチン接種後体調を崩し、神様に護られた受験生生活を送ることができました。治療をしながらの受験生活でしたが、きっと全て良くなる! 祈って、祈って毎日夜遅くまで受験勉強をしていました。3月のとある日、娘が「合格」通知を持って帰ってきました。神様のお導きにより、娘はカトリックのミッションスクールに合格いたしました。1日が祈りに始まり、祈りに終わる神の子の学校生活です。学校の教育目標は「他者の幸せのために生きる」、私達親子にまさにぴったりな学校でした。入学式では全員で聖書を読み、聖歌を歌い、お祈りをいたしました。生長の家は万教帰一を説いており、娘をカトリックの学校に通わせるにあたり毎日の生活の中の信仰がいかに大切かを、この多感な思春期に触れるご縁があったのは、間違いなく生長の家のおかげだと確信しています。娘の高校の全ての保護者、教職員、生徒を神の子として礼拝し祝福するためこのたび高校を聖使命会に入れさせて頂きました。これからも神様の愛を表現していきます。ありがとうございます。
●筑後総連 黒木支部山﨑 こずえさんの喜びの報告です。
息子が去年の4月に離婚したため、3人の孫たちと会えなくなりました。真ん中の子が小学校に入学したばかりでしたので、転校するのはかわいそうだと寂しく思う日々でした。聖使命会も苗字が変わったため、1度退会にしました。息子もお別れを言うことができないままに引っ越していき、何処にいるのかも分からずにいました。しかし、知り合いの方が、末っ子が地元の保育園に通っており、小学校の近くで母親の車を見かけたことを教えてくれました。
春休みの期間中は学童保育に通うということでしたので、母と保育園と学童に会いに行き、元気な姿を見て嬉しく感じました。私には何もしてあげられることはないと思っていましたが、神さまとのパイプは繋いであげることができると気づき、早速、再入会させていただきました。離れていても、聖使命会に繋ぎ、これからも孫たちの幸福を祈り続けます。
嘉飯山総連・新飯塚地区連・新町支部大内田 展子さんの体験発表です。
母が亡くなって、早いもので5年目に入ろうとしています。母は生長の家が大好きで97才頃まで、近くの誌友会を楽しみに、皆様のお世話になりながらお勉強会に参加していました。皆様に良くして頂き、いつも感謝の毎日でした。
私も母から伝えてもらい、この素晴らしいみ教えにご縁を頂きましたことが最高の幸せと、喜びで一杯でございます。母は、長男夫婦と同居をして、いつも仲良く大調和して生活していました。普及誌を数冊購読し、次男の家族へ愛行していました。母の願いはただ1つ、人のお役に立てるよう、息子夫婦にしっかり勉強してもらいたいと伝えていました。母が学んでいるので、私は深く学ばなかったのですが、義理の妹がうつ状態になった時に祈願を出したり、ご縁のある方々が実相円満誦行して下さったりして、今は本当に元気になりました。妹がメールで沢山の真理の言葉を送ってきてくれますので、私も普及誌や本を送っていました。ふと、妹は普及誌を購読していないことに気が付き、真理の言葉が詰まった『白鳩』をプレゼントしようと思い早速申込をさせて頂きました。1番嬉しいことは、この真理の言葉を一緒に話せることです。皆様のご愛念に心よりお礼と感謝を申し上げます。ありがとうございます。
北九州第二総連 黒崎地区連佐伯 五月さんの悦び発表です。
6月度より地区連に講師が派遣され対面の誌友会が開催されるようになりました。黒崎地区連は6月29日(土)に酒井幸江講師をお迎えし3支部合同、幸の神支部主催で開催しました。
4年振りの誌友会は楽しくなごやかな会となりました。皆で良かった事を発表し対面誌友会はネットとは違う喜びがあると感じさせていただきました。酒井講師のお話しはパワーがあり、1週間前にメニエール病が発症したものの5日間で回復されたとは思えない内容でした。
白鳩誌のフォトエッセイの紫陽花の写真から、青色の紫陽花はどうしたら咲くのかを調べて、土の作り方を勉強しました。講話は、人間の思いは必ず叶う、マイナスの言葉を言わない、また思う事もしない、神の子のステキな信念を力強く話して頂きました。これからの誌友会を楽しみにしています。
《参加者の声》七隈相愛会 林 義人
今年も6月17日が巡ってまいりました。早朝7時、教化部を出発して一路総本山に向かいました。約2時間半で天空にそびえる朱塗りの大鳥居! いつ見ても感動の瞬間です。
午前10時、総裁先生ご夫妻のご臨席のもと、「谷口雅春大聖師39年祭」が厳粛に執り行われました。式典の中で総裁先生にはお言葉を頂きました。今回は特に生長の家の女性観につき詳しくお話があり、生長の家は原理主義的立場は採らないこと、真理は不変なるもその説き方は時代および環境に応じて変化すべきであること、男女は神の子として同じであり男女間の固定的役割分担論は採用しないこと、などを歴史的背景を交えて説かれました。
《参加者の声》久留米相愛会 藤田 一男
合掌 ありがとうございます。6月「ゆには一泊見真会」の翌日「谷口雅春大聖師39年祭」に参加させて頂きました。曇り空でしたが雨も降らずに時間どおりに総本山に到着しました。
宇治別格本山は練成会で2回ほど参詣させて頂きましたが、総本山は初めてです。さっそく出龍宮顕斎殿にて聖経『甘露の法雨』の一斉読誦、その後谷口雅宣総裁によるお話しがありました。式典が終わって食堂にてお弁当を頂いて総本山をあとにしました。次回はゆっくり総本山を参拝させて頂きたいと思います。6月の「ゆには一泊見真会」を含めての3日間は本当に充実した日々でした。ありがとうございます。合掌
7月7日に生長の家国際本部にて万教包容の御祭が行われました。このみ祭りは、生長の家の目標「万教帰一の教えの実証と、世界の各宗教が神・自然・人間の大調和の実現に向けて相互協力して進むこと」を受け、生長の家国際本部が東京から北杜市へと移転した際に、昭和7年7月7日の「万教包容の神示」が下された日に因んで始められ、今年で12回目の開催です。
当日は11時に開式、Facebookページ「生長の家”森の中のオフィス”」を使用して全世界にライブ配信。聖経『観世音菩薩讃歌』読誦ののち、谷口雅宣先生からご挨拶を頂き、12時過ぎに閉式となりました。
又、北九州・門司・行橋各道場でも、上映会場が設けられました。
6月30日、六月晦大祓式がゆには道場にて執り行われました。大祓式とは、住吉大神の宇宙浄化の働きによってすべての人が本来罪なしの自覚を深め”にせものの我”をふき祓うためのお祭りで、6月と12月の年2回行われます。
奉納頂いた5,342体分の人型(1人あたり2枚)は、1枚は教化部へ、もう1枚は生長の家総本山で行われた六月晦大祓式用に奉納されました。
この大祓いにより私たちは神の子として新生することが出来ました。これからも生長の家の大神様と私たちが一体になり、”新しい文明”の基礎づくりと、神・自然が大調和する明るい社会の実現、人類光明化・国際平和運動へなお一層の努力をして参りましょう。
6月29日(土)に教化部にて幸せを運ぶ教育フォーラムを久しぶりの対面形式で行い14名の方にご参加頂きました。
今回は初の試みとしてワークショップを取り入れ「生命学園の活性化」というテーマに沿って意見を出し合い、各園の活動内容を深め合うことができました。
まず6人ずつのグループに分かれ、メンバーの自己紹介でお互いを知ることから始まりました。次に園児の確保、運営、活動内容という3点にしぼって、各園の現状などをふせん紙に書いて模造紙に貼り付け、お互いの意見を活発に交換し内容を発表、全員が共有することができました。とても参考になる活動もあり、皆でこれからの生命学園に生かしていこうとの思いを新たにしたフォーラムでした。
生教会会長 山口奈保子
世界平和実現のための特別誓願とは、生長の家総本山で執り行われる龍宮住吉本宮秋季大祭(11月21日)において、人類光明化運動・国際平和信仰運動に邁進することを固く誓い、願いを捧げるというものです。個人的な願い事の神癒祈願とは違い、神・自然・人間の大調和という神意を心一つにして祈ることが特別誓願の趣旨です。より多くの方に協力頂けるよう早目にお声掛けいたしましょう。
●日 時 :8月25日(日)10:00〜15:00(Zoom)
●テーマ :地球社会に貢献する素晴らしさを伝え、子ども達と実践しよう
●参加資格:生教会会員
※詳細はLINEグループ(生教会関連行事、開催のお知らせ)にてお知らせします。
●日 時 :11月10日(日)10:00〜14:00(予定)
●場 所 :教化部1階・2階
生光展とは年1回、信徒の皆さんがテーマに沿って制作した絵画・彫刻、又は手工芸品を、生長の家原宿“いのちの樹林”敷地内の光明の塔を会場に実施する展覧会(10月20日~29日開催)です。奮ってご応募ください。
■応募資格:生長の家信徒(聖使命会員、プロ・アマ問わず)
■テーマ
絵画・彫刻部門:①自然のいのちを観る②能登を思う
手工芸品部門 :①自然素材を暮らしに生かす②災害時に役立つ物づくり
※両部門ともに①②のいずれかを選択、動画部門はありません
■要件:応募者本人が制作したもの、1人1点(グループでの共同作品も可)
■応募期間:7月1日~8月13日
詳しくは募集要項をご確認ください。機関誌『生長の家』6月号(6頁)にも案内があります。
▲募集要項はこちら、絵画・彫刻部門(PDF)・手工芸品部門(PDF)
生光展ウェブサイトはこちら
IT(主にスマートフォン)を活用した行事に多くの方が参加出来るよう、各地で勉強会を開催しています。
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教化部から担当職員が出向きます。
お申し込みははこちらのページでアンケートにお答え頂くか、教化部事務局までご連絡ください。(TEL:092-921-1414)