白鳩会(令和5年2月)
支部誌友会会員対策部の取り組み
【 白鳩会連合会副会長 支部誌友会会員対策部長 後藤弘子 】
渡邊教化部長、ご栄転おめでとうございます。
今まで12年間ご指導して頂きまして誠にありがとうございます。3年前に熊本教区と大分教区の兼務となられお忙しい中でも、「光明のメッセージ」を毎日欠かさず配信して下さいましたので、私達はいつでもスマホを開けば、ご講話を拝読できるようになりました。大変有難いご指導を賜り、お陰様で「何があっても大丈夫!」と実感する事が出来ました。心より感謝申し上げます。
支部誌友会会員対策部の取り組みとして、
現在コロナ罹患者の数が増えており、何かと不安なこの時期だからこそ神の子としてできることに取り組みます。
疎遠になっている方々がおられたら「お元気ですか?」のお電話をしてみませんか? また、スマートフォンをお持ちの方々にはラインでの「早朝行事」や「輪読会」にお誘いしたり、ネットフォーラムを紹介したりして、今できる方法で真理を学び合いましょう。皆様のご協力に感謝いたします。
白鳩会誌友会 2月のテキスト
月刊誌「いのちの環」「白鳩」「日時計24」No.155(2月号)、機関誌1月号
『人類同胞大調和六章経』谷口雅宣先生編著・谷口雅春先生著
『子供と母の本』谷口雅春先生著
『誰でもできる「石上げの行」』谷口雅宣先生(監修)
『“新しい文明”を築こう 上巻 基礎篇』谷口雅宣先生(監修)
『“新しい文明”を築こう 中巻 実践篇』谷口雅宣先生(監修)
『“新しい文明”を築くために3 手づくりが世界を救う 』
先祖供養・流産児供養祭
◆ 日 時 : 2月17日(金)10:00〜
※ 祭員と職員のみで執り行います。
ネットフォーラムのご紹介
【白鳩会大分総連】
12月31日に、令和4年度を締めくくる、ネットフォーラム研修版を開催しました。
視聴した動画は山岡聡子講師の「季節の花、身近にある花で豊かな暮らしを」です。
山岡講師は普及誌にエコ生け花を連載していた事で有名です。動画では花と地球環境問題が深い関係にあるという事を学びました。暖かい国で栽培された花を高い輸送費をかけて輸入、国内で高い燃料費をかけて栽培する花は輸送費はかからない等、多くを考えさせられました。
地産地消が基本だという事で皆さんの意見も一致しました。
令和5年度も積極的に研修版の開催に取り組んでいきたいと思います。
スマホ勉強会を開催しました
スマートフォンの使い方、FacebookやLINE、Zoomへの入り方など解らないことを教化部職員と一緒に学ぶ「スマホ勉強会」が毎月17日に行われています。
10月はIT指導者研修会も開催されましたが、さらに学びたいと小野次子さんと岩田絹子さんがスマホ勉強会に参加されました。
皆様もぜひご参加下さい。お待ちしています。
次月は、1月17日(火)13時〜の予定です。
壮年の集いを開催
【 壮年対策部長 佐倉夏子 】
壮年の集い「陽だまりカフェ」を開催しました。
7名の参加で、美味しい食事を頂き、子育ての話で盛り上がり、とても楽しい時間となりました。
次回は壮年誌友会を12月19日(月)に教化部にて開催予定です。皆様のご参加をお待ちしております。
「豊の実の集い」
10月19日、「豊の実の集い」が開催され、Zoomでは19名、教化部会館には7名の方がご参加下さいました。
今回は草野啓子豊の実代表から、川野けい子新代表への代表交代式が行われ、長く代表として活躍された草野啓子代表に感謝の花束が贈られました。
次に、上田民子さんの伴奏で「旅愁」など3曲を皆さんと共に歌いました。最後には新教化部会館の完成をお祝いして「乾杯の歌」のソロ演奏が披露されました。
「私の自慢料理」のコーナーでは赤嶺テル子さんが収穫したササゲを使ったお赤飯他2品を紹介されました。山村房代さんはつゆ草を使ったサラダを紹介されそのすばらしい効能に皆さんから質問が相次ぎました。
最後は伊藤職員から防災グッズの作り方、紹介などを含め防災についての行動なども詳しく説明されました。
川野新代表の挨拶で閉会となりました。
ご高齢の遠藤久子さんはデイサービスをキャンセルしてZoomでの参加に初挑戦されたとのことで感動でした。
「久しぶりに懐かしい方のお顔が見れて良かった。次はいつですか?」など嬉しい感想が寄せられました。
ご参加の皆さま、ありがとうございました。
赤嶺さんによる説明
会場で参加の皆様
聖使命会員入会の喜び
【 白鳩会連合会副会長・聖使命会員拡大対策部長 三坂寿子 】
私の支部の方の娘さんは、現在、兵庫教区の青年会で活躍されています。
その娘さんは大学時代に悩むことがあり大学をやめる決心をした時に友達から「辞める前に一緒に行って欲しい場所がある」と連れて行かれたのが長崎の「生長の家総本山」だったそうです。
その後、熊本県天草市の紫谷ゆかり講師のもとで生長の家の教えを色々と学ぶなか、先祖供養や永代供養をして、ご両親を聖使命会員にされると事業を営まれているお父さんの会社の業績がとても上がり驚いたそうです。お母さんも癌の診断を受け手術で患部を開いてみると癌はなく驚いたと喜んでいました。
自分達もしていなかった先祖供養を娘さんがしてくれて「あなたすごいね!」と言うと、娘さんは「当たり前やろ」と言われたそうです。さらにお母さんは、ご主人が病気で苦しんでいる友人を聖使命会員へと導いてくれました。
また、ご自分は生長の家のことはよく知らないけれど、ご両親が生前活動されていたと言う方から、先祖供養をしたいと教化部に電話があり、同じ市内でしたので伺わせていただきました。
最終的にはご両親、亡くなられた兄弟の方々を永代供養に、お母様の水子さん、奥様のご両親とご祖父母様まで霊宮聖使命菩薩として供養されることになり、自分には先祖供養をする責務があるようだと話されていました。
ご本人は、ウツ状態でしばらく何もする気力がなく治療を受けており、今年に入って心臓の手術もされたそうですが、今は毎日の畑仕事、子供達の送り迎えであいさつに立つボランティア、家のこと地域のこと、趣味にいたるまで、元気に過ごしておられます。
きっとご先祖様の喜びが現象に現れたのだと思いました。
娘さんも腎臓を悪くして結婚出産等は無理だと思っていたのに、結婚して子供さんも2人出産できたので「孫が大きくなるまで元気でいるぞ!」と話されて生長の家の行事にも参加したいと言われています。
聖使命会員の方々が次々と素晴らしくなっていかれ喜びでいっぱいです。
津久見総連の皆様が会館見学
10月28日、津久見総連の皆様がジャンボタクシーで新教化部会館の見学会に来られました。
麻生晴代総連会長は「谷口清超大聖師の14年祭の日に合わせて来ました」と言われ、皆様は会館到着と同時に始まった、総裁 谷口雅宣先生の年祭のご挨拶の配信画面に釘付けでした。
その後、会館の説明、館内見学を行うと、初めて来館された6名の皆様は「すごいですねえ!」の連発でした。
最後はゆっくり「日時計温泉」に入って頂き、「気持ち良かった〜!」「お肌がつるつるになりました」と喜ばれ、賑やかな笑い声を残し、帰って行かれました。
教化部会館の見学は随時受け付けておりますので、ご希望の方は事務局にご連絡下さい。
白鳩会臼杵総連と県北総連の方々が感動の会館見学
去る5月30日と31日に2つの総連から14名の方々がそれぞれジャンボタクシーで会館見学に来られました。
日頃は車椅子を使用されている方が、会館の素晴らしさに驚き「ぜひ、2階にも上がってみたい」と言われ、一段一段手すりを使って自力で上がられたという感動の場面もありました。
「直前に田植えが終わり、引き寄せられるように見学に来ました。全員で温泉に入り天国浄土の1日でした」という喜びの感想も頂きました。
「何十年ぶりに教化部に来ました」という方もおられ、皆様の笑顔に出会えた嬉しい2日間でした。
今後も引き続き会館の見学会を行いますので、ぜひご参加下さい。
臼杵総連
県北総連
新教化部会館見学会の感想
【杵築総連】
前日から職員の方が75度の源泉を当日入浴できる適温にまでお世話下さり、感謝の気持ちいっぱいで美肌の湯の温泉に入らせていただきました。全てを洗い流し「新生できてよかったね」と皆で喜び合いました。ありがとうございます。
【久大総連】
昨日はあたたかく出迎えて下さりありがとうございました。色々な所に工夫を凝らした新しい会館の見学会と教化部長先生にもお会いすることができてお風呂にも入れたと皆さまとても満足していました。ありがとうございました。
杵築総連
久大総連
【豊肥総連】
ジャンボタクシーをチャーターして新教化部会館に行きました。ピカピカの会館に感動し、温泉にも癒やされて行き届いたお世話をされた職員の皆さまに感謝、感謝で皆喜んで帰ってきました。嬉しい嬉しい1日でした。
立派な教化部を見せて頂きありがとうございました。改めてもっと献資をしなければいけないと思いました。
豊肥総連
大分西総連
【大分総連】
新教化部会館に日頃なかなかお連れできない方々を思いきってお連れしました。限られた時間の中で支部の輪読会、温泉で神想観、実相円満誦行もでき、ご参加の方が「身も心も軽くなった」と喜んで下さいました。
【大分総連】
初めて汽車とバスを乗り継いで行きましたが意外に接続もよく簡単に行けました。バス停から5分歩けば良いのでとてもお勧めです。
大分総連
【別府総連】
相愛会の上田知さんが市内のあちらこちらを回って皆さんを教化部に連れてきて下さいました。お陰で久しぶりに皆さんと新教化部の大道場でお会いする事ができました。皆さんのお元気な顔が見られて良かったです。
【大分東総連】
私のグループの皆さまは大変喜んでおられました。建物の素晴らしさや景色の良さ、そして温泉ですね。久しぶりに皆さんとお会いできて良かったです。
別府総連
大分東総連
世界平和のための一日温泉見真会が開催しました
9月10日、白鳩会 「世界平和のための一日温泉見真会」が開催されました。
会場での参加は12名、インターネット「陽だまり」での視聴者は42名となり、動画の再生回数は112回となっています。
沢山のご視聴ありがとうございます。
白鳩会も9月から新体制となり、執行里美新白鳩会会長とともに、3名の副会長 後藤弘子さん、三坂寿子さん、阿部さとみさんが紹介されました。
そして、8月までの任期を終えられた川野けい子前白鳩会会長に花束の贈呈が行われました。
教化部長 渡邊隆先生によるご講話では、「自分が変われば世界が変わる」ということをたくさんの事例を交えて解りやすく学ばせていただきました。
なお白鳩会事務局では、薬師寺豊子事務局長の退任に伴い 福田理恵職員が9月より事務局長を拝命致しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
渡邊隆教化部長
会場でご参加の方々
左より、阿部さとみ、三坂寿子、後藤弘子副会長
執行里美会長
教化部会館で初の白鳩会 一日温泉見真会を開催!
好天に恵まれた6月8日、白鳩会一日温泉見真会ネットフォーラムが開催されました。
今回は川野けい子連合会長の体制で行われる新教化部会館での最初で最後の記念すべき見真会となりました。
執行副会長先導の「実相円満誦行」の後、長松素子前連合会長が感動の体験談をして下さいました。教化部長渡邊隆先生より「自分の中には導いて下さる巨人がいらっしゃる、自らコトバの力でそれを引き出しましょう」などの素晴らしいご指導を頂きました。
終了の後、皆様には温泉に入って頂きました。初めて会館に来られた判田支部の方々は一日見真会への参加も初めてで「思いきって参加して、本当に良かった。感動しました。」と喜びの感想を頂きました。
教化部会館から、そしてご家庭からご参加下さいました皆様ありがとうございました。
教化部でご参加の皆様
ご講話される渡邊教化部長
ご協力のお願い
【環境対社会対策部長 森田部 恵子】
白鳩会では、フードバンクの取り組みを行なっています。
2月末を目処に受け付けます。皆様のご愛念、ご協力をお願いします。
◆フードバンクの取り組み◆
ご家庭において消費しない・使わない食品等のご提供をお願いしています。
社会福祉協議会や施設を通じて「食」にお困りの方、生活に窮迫している方や災害時の被災者に支援しています。また、子ども食堂など地域のつながりづくり活動を応援しています。
◆ご寄付いただきたい食品◆
賞味期限が5月以降のものに限らせていただきます。
* 穀類(ラーメンやパスタなどの麺類など)
* 調理加工品(カレールウ・レトルト食品など)
* 飲料(水・ジュースなど)※アルコール類以外
* 調味料(食用油・マヨネーズ・ドレッシングなど)
* 缶詰、瓶詰類(シーチキン・サバ缶など)
* 乾物類(海苔・干し椎茸など)
* 菓子類、0歳時〜乳幼児用粉ミルク・ベビーフード
* ギフトパック(お中元、お歳暮など)
◆他にも◆
キッチンペーパー、トイレットペーパー、生理用品、タオル、文房具なども受け付けます。(未使用品)
※衣類は受け付けできません。
フードバンクへのご協力ありがとうございました。
【環境対対策部 阿部 さとみ】
白鳩会大分教区では、4月と5月の2ヶ月間、フードバンクへの取り組みを行いました。コロナ禍で始めた取り組みでしたが、今回で3回目を迎えることができました。
社会福祉協議会に、皆様からの御愛念の品々をお届け致しましたら「生長の家さん、この度も沢山の品物をありがとうございます」と嬉しいお言葉を頂きました。
皆様の御愛念が、子ども食堂や、食料品や日用品に困っている方々のお役に立つと思います。
川野連合会長の下でのフードバンクへの取り組みは、今回で最後になります。
今迄ご協力くださった皆様方、そして運営に携わってくださった方々、ありがとうございます。心より御礼申し上げます。
皆様のご愛念をフードバンクへ!
白鳩会大分教区では、9月から今年度2度目のフードバンクへの取り組みを行なっておりました。
皆様からテーブル上には全部乗せきれないほどの沢山のご愛念を頂き11月10日にフードバンクへお届けしました。
社会福祉協議会に、食品や日用雑貨、米2袋他を持ち込む準備をしている際、コロナ禍で教化部へ出向く機会がない中で、わざわざ遠方より事務局へ届けて下さった方々のご愛念を思いますと、胸が熱くなりました。
フードバンクの担当者の方から、「生長の家さん、今回も沢山の品々をありがとうございます。」と大変嬉しいお言葉をいただきました。
ご協力下さった皆様、本当にありがとうございました。ご愛念に心より感謝申し上げます。ありがとうございます。
白鳩会では家庭訪問を行い献資のご協力もお願いしました。
去る10月30日、大分総連・大分東総連の2地区の家庭訪問をさせていただき、予定した全ての方々にお会いすることができました。
皆さんとてもお元気で明るい笑顔と共に快く迎えて下さいました。駆け足の訪問ではありましたが、近況などをお聞きし楽しい時間となりました。数名の方から会館献資を頂き、さらなる献資のご協力もお願いしました。
コロナの感染拡大も落ち着きを見せていますが、今後も感染予防の対策を取りながら行事や家庭訪問も行う予定です。皆様のご協力をお願い致します。
ネットフォーラム(研修版)を開催しました。
白鳩会では会員にネットフォーラム(研修版)の開催を呼びかけ、総連単位での開催が実現しています。
皆さんがそれぞれの自宅で同時に総裁先生の動画を視聴した後、顔を見ながら感想を語り合うという楽しい行事を、1月は大分総連、杵築総連、臼杵総連、久大総連他5グループの方々が開催され喜びを共有しました。
「総裁先生の動画は楽しくてとても勉強になります」「ネットフォーラム研修版は意外と簡単に出来ました」「皆さんのマスクなしのお顔が見れて嬉しかった」など感想が寄せられました。
今後も皆さんがどんどん参加できますように、力を合わせて参りましょう。
※ 画像をクリックすると拡大表示されます。
フェイスブック「陽だまり」の声 2020年8月
沢山のコメントありがとうございます。これからも楽しい投稿やコメントをお待ちしています。
※ 画像をクリックすると拡大表示されます。
オーガニック菜園部 ミニイベントのご紹介
グリンピースの苗を植えました
教化部の畑にグリンピースの苗を植えるミニイベントを行いました。昼休み、職員に呼びかけて草を刈り6株の苗を植えました。畑を耕したら夏に育てていたジャガイモがひとつ現れて皆が益々笑顔になりました。収獲が楽しみです。
薬師寺職員がんばります!
支柱は竹が大活躍
しろはとジョイメールのご案内
聖使命会員拡大対策部長 執行里美
皆様におかれましてはご家族、そしてそれ以外の方など大勢の聖使命会員をお世話いただきありがとうございます。
聖使命会員になるという事は神様とのパイプをしっかりつなぐことになります。今年度の運動は12月で終わりますが、この12月までに是非1支部1名の新規会員をお願いしていただきますよう宜しくお願い申し上げます。
普及誌購読者拡大対策部長 福田理恵
【 白鳩会普及誌対策部長 福田 理恵 】
普及誌購読者拡大対策部の取り組みとして、対策部員どうしでLINEのグループを作ります。LINEを使った話し合いで意思の疎通をはかり、何が出来るか、どうしたいか、を話し合います。大分県のコロナ患者の数も落ち着きをみせてきました。対面式や様々な形の誌友会での活用事例も、紹介していくことができるようになれば良いです。また、チラシ等を作成して会員お1人お1人に、月刊誌の良さを再度知っていただきたいと思っています。
支部誌友会会員対策部長 伊藤晶子
コロナ禍においても、感染防止に心がけながら支部に合わせた誌友会を開催していただきありがとうございます。
対面式での開催は難しい状況ではありますが、誌友会は真理を学び会員同士の大切な交流の場でもあります。家族で輪読する絶好のチャンスでもあり、電話やスマホのLINEや同じ聖典を各自で読み感想文を寄せる輪読会も認めていますので、100%開催を目指しましょう。
今後はネットフォーラム誌友会の開催が出来るように取り組んでいきたいと思います。