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◆ No.1
日本語の心－ことばの原風景をたずねて－
<呉善花(著)>
製品コード：106404
(発刊日:20061128)【 1,572 円】
........ ◎―日本図書館協会選定図書―◎ はるか昔、日本人はことばに何を託そうとしたのか。日本文化に限りない愛情と深い関心をいだき続ける著者が読み解く、日本人が忘れてしまった日本語の魅力！日本語の成り立ちには、豊饒で多彩な日本の自然が密接に関わり、高い精神性や繊細さを生んでいることに、深い驚きと興味を感じた著者が読み解く、たおやかな日本語論。
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◆ No.2
日本オリジナルへの旅－伝統技芸の現場を訪ねて－
<呉善花(著)>
製品コード：106395
(発刊日:20050125)【 1,466 円】
........ 日本の伝統工芸や伝統芸能の発祥の地を訪ねて、日本文化の精神的な源泉を探る。目に見えないものへの畏敬と移ろいゆく自然との一体感、もののあわれなど、日本人の持つ繊細な感性、感受性など、一見はかないプリミティブな精神性こそが、日本文化の根底を連綿として支えてきたのではないかと、著者は驚きと賛同をもって指摘し、日本文化の特質を浮き彫りにする。
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◆ No.3
旅と絵でたどる 万葉心の旅
<永井郁(著・画)>
製品コード：106367
(発刊日:20020120)【 2,515 円】
........ ◎―日本図書館協会選定図書―◎ ～万葉集には、古代日本に生きた人々の息吹きがあふれている。そのみずみずしさは時代を超えて、わたしたちの胸をうつ。～青森県の竜飛岬から鹿児島県黒ノ瀬戸までの、万葉の秀歌が詠い上げられたゆかりの地五十七ヶ所を、五年の歳月をかけて訪ね、その地に立った感懐を、詩情豊かな文章と現地を彷彿とさせる絵で描き上げた独創的な万葉の旅随想。前著『万葉の道』の続編。地図付きでガイドブックにも最適！
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◆ No.4
歴史の心理学 －日本神話から現代まで－
<小田晋(著)>
製品コード：106357
(発刊日:20010520)【 1,676 円】
........ ◎―日本図書館協会選定図書―◎ 日本神話から現代までお馴染みの日本史も、角度を変えて見ると、全く違ったものが見えてくる。ヤマトタケル、聖徳太子、空海、信長、秀吉、家康、慶喜、龍馬など、歴史に名を残した人々の人物像や、史上に残る大事件の背景に、心理学の立場から迫る。人々の「心」と出来事が、21世紀を生きるあなたに、生きた範例を示し、学ばせてくれる。
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◆ No.5
石仏を彫る －悠久の祈りを込めて－
<長岡和慶(著)>
製品コード：106354
(発刊日:20010121)【 2,934 円】
........ ◎―日本図書館協会選定図書―◎ 大英博物館、延暦寺、高野山、東大寺、永平寺、三井寺から野の仏まで--石仏彫刻界の気鋭が綴る代表作、百余体の写真二百余枚と感動的なエピソードを交えた建立記。★世界初、原石から完成までの連続写真も一挙公開！
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◆ No.6
日本人の忘れもの －神々の微笑む国の心と伝統－
<井上雅夫(著)>
製品コード：106342
(発刊日:20000325)【 1,572 円】
........ 神々の微笑む国の心と伝統自分たちの持っていた大切な宝ものをどこかに置き忘れて来てしまった。宝と気づかずにあっさり捨てて、よそのものばかり追いかけている。それが現代の日本人ではないでしょうか。いま私たちの国が抱えるさまざまな悩み、社会の混乱、教育の荒廃、人心の疲弊は、そのことと無関係ではないはず。日本の風土と歴史に培われてきた独特の人間観や自然観。親・子・孫と伝承されてきた暮らしの知恵。日本を訪れた外国の人々が驚き讃えた独自の発想──そんな私たちの「忘れもの」そして「宝もの」を、丹念に拾い集めて教えてくれる本。
【 品切です】
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◆ No.7
家族崩壊 －ひとは独りでは生きられない－
<久保田信之(著)>
製品コード：106326
(発刊日:19990215)【 1,938 円】
........ ひとは独りでは生きられないいま日本では、会話のない親子、熟年離婚や国際離婚などが増加し、家庭・家族が崩壊の危機に瀕している。多くの家庭問題の解決に携ってきた著者が、さまざまな実例や、アメリカ・台湾の家族に対する考え方を紹介しながら、文化の凝縮ともいうべき家族のあり方を問う。壊れかけた「日本の家族」を蘇らせる本。
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◆ No.8
日本の瀬戸際 －沈没する日本浮上する日本－
<呉善花(著)>
製品コード：106324
(発刊日:19990125)【 1,466 円】
........ 先行きに大きな不安を抱く"瀬戸際"の世界と日本。 すでに行き詰まりを見せている欧米主導の世界システム。それに替わる新たな世界ヴィジョンは、欧米でもない、アジアでもない、日本の文化と伝統の中にあった。ベストセラー『スカートの風』『日本嫌いの日本人へ』の著者が、日本人も知らない日本の可能性を世界に向けて発信する。
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◆ No.9
新編 宮中見聞録 －昭和天皇にお仕えして－
<木下道雄(著)>
製品コード：106311
(発刊日:19980115)【 1,466 円】
........ 昭和天皇にお仕えして昭和43年に出版された『宮中見聞録』は、大正末から昭和初期と、敗戦直後の二度にわたって宮中にお仕えした著者が、皇室の伝統的な御精神を世に広く知らしめた、記念碑的な名著である。鹿児島湾上の聖なる夜景、荒天下の分列式などの様々なエピソードに、昭和天皇の国民を思う無私なお姿が浮かぶ… 著者によって推敲を重ねられたテキストと、遺族の保管の下にあった未発表原稿を加えて、新たに編集された皇室秘話の決定版。
【 品切です】
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◆ No.10
超古代巨石文明と太陽信仰
<野島芳明(著) エドワード野口(著)>
製品コード：106312
(発刊日:19980115)【 1,676 円】
........ 新たな日本の発見紀元前五千年頃、メソポタミア、エジプト、インド、黄河流域、南米大陸など世界で花開いた太陽巨石文明。そこでは、神と自然と人間が共生し、太陽神話や英雄物語が生まれ、陸に海に世界を自由に往来する人々がいたという。そして日本も、近年の三内丸山遺跡の発掘や、ペトログリフ(岩刻文字)の発見などにより、その文化連鎖の一環を形成していたことが次第に明らかにされつつある。太陽巨石文明の真の姿を解明し、日本の中に今でも生き続けている太陽信仰と日本文化のルーツを検証。世界と日本を結ぶ、注目の古代文明論。
【 品切です】
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◆ No.11
旅と絵でたどる 万葉の道
<永井郁(著・画)>
製品コード：106295
(発刊日:19970515)【 2,305 円】
........ ◎―日本図書館協会選定図書―◎ 日本人の原風景を求めて額田王、大津皇子、大伴家持…万葉人が詠う愛と喜び、そして悲しみのあとを、北は宮城県多賀城から南は福岡県太宰府まで訪ね歩き、日本人の心の原風景を絵と文で描く感動の万葉随想。
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◆ No.12
深いことばの山河 －宮沢賢治からインド哲学まで－
<山尾三省(著)>
製品コード：106284
(発刊日:19960620)【 2,030 円】
........ ◎―日本図書館協会選定図書―◎ 日本の高僧からインドの聖人、宮沢賢治まで、先人の残した言葉の中に、生命の本質を観、真理を聴く。詩人の感性と深い思索に満ちた言葉は、人間の根源にある宗教心を呼び覚ます。
【 品切です】
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◆ No.13
昭和天皇
<出雲井晶(編著) (財)昭和聖徳記念財団(監修)>
製品コード：106282
(発刊日:19960425)【 3,353 円】
........ 未曾有の国難におかれた日本を身命にかけて護り給うた昭和天皇の御生涯を、その時々のお言葉を中心に、側近の手記、新聞記事などによって、生き生きとよみがえらせた画期的昭和天皇伝。
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◆ No.14
親子で読める日本の神話
<出雲井晶(著・絵)>
製品コード：104062
(発刊日:19951110)【 1,603 円】
........ 宇宙のはじまり、日本国の誕生、ににぎのみことの天くだりなど、第一代神武天皇誕生にいたるまでの神話を、小学生にも分かるやさしい言葉で書かれた、大人が読んでも面白い物語。
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◆ No.15
宮中晩餐会 －お言葉と答辞－
<加瀬英明(編)>
製品コード：106244
(発刊日:19930528)【 4,058 円】
........ お言葉と答辞日本の独立回復から平成4年までに訪日した外国元首は57か国・延べ80名に及ぶ。本書は、そのつど開かれた歓迎晩餐会での天皇陛下のお言葉と元首の答辞を、豊富な写真とともに全収録。
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◆ No.16
日米知ってるつもり大論争
<加瀬英明(著) ケント・ギルバート(著)>
製品コード：106239
(発刊日:19930206)【 1,388 円】
........ 両国間の深いミゾを埋めるべく、親米家と親日家が本音で討論！ おしぼり、お皿など素朴な話題で楽しく読める、日米比較文化論。
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◆ No.17
外国人から見た日本語 ＜日本語ライブラリー＞
<松井嘉和(著)>
製品コード：101954
(発刊日:19920821)【 1,813 円】
........ 正しい日本語が分りやすい日本の経済力を背景に外国人の日本語学習熱が高まっているが、その教育現場には問題が山積している。日本語はどうなるのか？ 簡約日本語、外来語の氾濫など、日本語の問題点に鋭く切り込む。
【 品切です】
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◆ No.18
日本語よどこへ行く ＜日本語ライブラリー＞
<土屋道雄(著)>
製品コード：101953
(発刊日:19920724)【 1,815 円】
........ 戦後の国語改革がもたらした弊害とは！？ 新人類作家の奇妙な文章、間違いだらけの国語辞典などに焦点をあて、日本語はなぜ乱れたのか、本来どう有るべきなのかを考える激辛日本語論。
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◆ No.19
名文と悪文 ＜日本語ライブラリー＞
<萩野貞樹(著)>
製品コード：101952
(発刊日:19920620)【 1,813 円】
........ ちよつと上手な文章を書くために巧いと言われる文章を書くには、まず、名文をよく読むこと、そして、ちょっと気取って書くこと… 上手な文章を書くためのノウハウを古典から現代文までの豊富な例文をもとに解説する。
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◆ No.20
漢字興国論 －IQを高める漢字教育 ＜日本語ライブラリー＞－
<石井勲(著)>
製品コード：101951
(発刊日:19920522)【 1,707 円】
........ IQを高める漢字教育漢字の学習はもっと楽しくなる！ 幼児の持つ驚くべき能力を活用した漢字早教育の創始者が、永年の実践研究をもとに、学習者の知能を高める漢字の効果を説く。石井式漢字教育の集大成！
【 品切です】
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