|

聖典・書籍
|
|
衝撃から理解へ
イスラームとの接点をさぐる
谷口雅宣(著)
定価 1,500円
▽四六判・並製/290頁
ISBN978-4-531-05904-1
初版発行 2008年11月
発行:宗教法人「生長の家」、発売:日本教文社
|
【内容紹介】
|
|
本書は、生長の家総裁代行・谷口雅宣先生が、2005年7月から2008年7月、ブログ「小閑雑感」に発表されたイスラームについてのご論考をまとめたもの。 2部構成で、「第1部 イスラームの衝撃」は、「ロンドンのテロ」「信仰と風刺」など12章を収録し、イスラームに関する時事的な論評を集めている。 続く「第2部 イスラームへの理解」は、「イスラームの理性主義」「イスラームと生長の家」など8章を収録。暴力的な面の報道が多いイスラームについて、“寛容性”“多様性”などの平和的な内容を持つことを強調され、“万教帰一”の考え方など、生長の家との共通点についても考察されている。 先生は「はしがき」の中で、「信仰者が他宗教との“違い”を見つめることは、宗教間に争いを生む原因となるのである。“共通点”を見出し、それを認め合うことによってのみ宗教間の共存が可能となる、と私は考える」と述べられている。
【目次より】 第一部 イスラームの衝撃 1 ロンドンのテロ 原理主義者の聖典解釈/テロの動機とは?/新タイプのテロリスト/英政府の報告書 2 信仰と風刺 メディアの責任/宗教の政治への利用 3 イスラームにヴァチカンはない 4 イスラームはどうなっている? ワッハーブ主義とは/聖典のつまみ食い/オサマ・ビンラディンの世界観/メディアの影響力/民主主義は偶像崇拝 5 イスラームを悪魔化してはならない 6 映画『ユナイテッド93』 7 ローマ法王の失言 発言の経緯/発言の主意 8 聖者の生首 “触らぬ神”ではいけない 9 気がかりなブッシュ演説 10 ブレア首相の論文を読む 11 「テロとの戦争」をやめよう 12 核の自爆攻撃をどう防ぐ?
第二部 イスラームへの理解 1 スーフィズムについて 実践から思想へ/スーフィズムの発展/ワッハーブ派の弾圧/教団組織の成立/形か内容か? 2 イスラームの理性主義 イスラーム神学の成立/ムータジラ派の神学/アシュアリー派の神学/アル・ガザーリーの思想/神への愛 3 権威と権威主義 『ハディース』の解釈 4 イスラーム法と理性 5 イスラームにおける多様と寛容 リベラルなイスラーム/宗教目玉焼き論 6 イスラームの多様性 7 現代のイスラーム理解のために ワッハーブ派の思想/宗教的権威の空白状態/イスラームの館 8 イスラームと生長の家 イスラームの理性と論理性/イマームとは何か?/現象の奥の真実在/スーフィズムが目指すもの/生長の家との類似点
|
|
|
 |
 |
2006, Sekai-Seiten-Fukyu-Kyokai all rights reserved. |
|
 |
|
|