講師会
講師会だより 2018年8月
地方講師会長
長部 彰弘
見えなかったものが、見えてくる龍宮住吉本宮へ行こう
合掌 ありがとうございます。
最近は、6月に大阪北部地震、7月には西日本豪雨など人間智では防ぎきれない災害が多く発生しています。
そんな折、谷口雅春先生の昭和53年11月21日「龍宮住吉本宮落慶大祭」のお言葉を拝読しました。
「自ら神想観をして、実相を感じて自分の業が浄まる。しかしながら、自分の力だけでは、どうしても足りない所がある。人間本来の実相は、神の命を授けられた比古命(ひこのみこと)であり、比女命(ひめのみこと)である。
神の子である。しかし乍ら、人間は物質である、罪の子である、と云う長い滔々(とうとう)たる人類意識によって実相が覆われている。その潜在意識の奥深くある人類意識を仲々人間の力では拭いきれない。(中略)兎に角、今や時機到来、住吉の大神の宇宙浄化のお働きが、顕斎によって、愈々(いよいよ)、現実界に押し出されて来て、そして皆さんを浄める力もそれだけ強まっている訳であります。」(『求道と伝道のために』100頁より)
私達信徒は、日々神想観をし、聖経など読誦し、愛行を重ねていますが、まだまだいたらないことは事実であります。ぜひ、このような谷口雅春先生の龍宮住吉本宮の造営への思いをあらためて確認する意味で、来たる9月21日〜24日の団体参拝練成会に参加しようではありませんか。
練成道場の日向光春・本部講師は、「夏の暑いある日、ツツジ周囲の草刈りを、無我になり丁寧に行じていましたら、ツツジが「ありがとう」と自分に言ってくれました。木々の声がハッキリと聞こえた瞬間でした。(中略)これまで見えなかったものが、見えてくる、聞こえなかったものが聞こえてくる。(中略)それは谷口雅春先生が80才を超えられ、最後の生涯をかけて、人類を愛され、自然を愛され、その愛の思いが実現し、一木一草にいたるまで愛が溢(あふ)れて、真理の説法が鳴り響いているからだと思います。」(生長の家総本山総合情報誌『顕齋』平成30年6月号9頁より)と言って、龍宮住吉本宮で待っておられます。
最高の真理の講話拝聴はもちろんですが、昨年では「インタープリテーション」にて大自然の中で、寝っ転がり、トンボと遊びました。講師・光明実践委員の方はもちろん、そうでない誌友の方も、率先してお申し込みいただき、またご家族、お知り合いとご一緒に参加しましょう。
感謝合掌
定例講師会・母親教室出講講師勉強会
【定例講師会】
日 時 : 8月 29日(水) 13:00 〜 15:30 / 19:00 〜 21:00
講 師 : 久利 修 教化部長 ・ 長部 彰弘 地方講師会長
場 所 : 大阪教化部
※ 9月度誌友会
テーマ : 「神想観の大切さ」 ― 神とともに生きる生活を ―
テキスト : 『新版 詳説 神想観』 ・ 『神想観はすばらしい』 ・ 普及誌当月号
【母親教室出講講師勉強会】
日 時 : 8月 29日(水) 10:00 〜 12:00
講 師 : 長部 彰弘 地方講師会長 ・ 松下 美恵子 講師
場 所 : 大阪教化部
テーマ : 「子供はみんな天才」 ― どんどん伸びる子育て ―
テキスト: 『生長の家ってどんな教え?』 ・ 『平和のレシピ』 ・ 普及誌『白鳩』当月号
母親教室出講のための手引き
昇格受験勉強会
日 時 : 8月 22日(水) 19:00 〜 21:00
場 所 : 大阪教化部
講 師 : 長谷 彰弘 地方講師会長
論文指導/選択問題実施
テキスト: 『受験勉強会テキスト』 ・ 『受験論文作成のポイント』
新規受験勉強会
◆新規受験勉強会参加者募集◆
真の世界平和を学ぶため、受験勉強会(新規地方講師・光明実践委員)に参加しましょう。
日 時 : 8月 7日(火) 19:00 〜 21:00
場 所 : 大阪教化部
講 師 : 長部 彰弘 地方講師会長
論文指導/選択問題実施
テキスト: 『宗教はなぜ都会を離れるか?』 ・ 『受験勉強会テキスト』 ・ 『受験論文作成のポイント』
素晴らしい誌友会のご案内 7月
楽しい誌友会のお写真大募集!
誌友会こそが、人類光明化運動・国際平和信仰運動の基盤である。今いる参加者お一人お一人を神の子として、礼拝しよう!
(※ 枠がグレーの画像はクリックすると拡大画像が表示されます。)
【誌友会を素晴らしくするポイント】(会場主用)
1、神想観中に、「参加者祝福の祈り」をしましょう。
誌友会当日の2週間ほど前から実施。祝福の祈りは必ず、相手に伝わります。対象者は、参加者はもちろん、講師も含めてください。
2、テーマを決定しましょう。
参加者が喜ばれるテーマを考えましょう。「生長の家のよい話があります」だけでは、不足です。
自分が、一般の講演会へ行くとき、テーマなしで講演会へ行きますか?
【テーマ案】
1)誌友会テーマ
2)普及誌特集テーマから取る
例1: 楽しい物づくりライフ(いのちの輪)
例2: 心の重荷を軽くする(日時計24)
例3: めざめよ、心美人(白鳩)
3)特に悩んでいるかたがおられたら、特別に決定もよい
「第2の人生の過ごし方」「夫婦のありかた」「健康長寿のしかた」等々
3、講師出講の確認を取りましょう。
講師に良い話をしていただくためにも最低2週間前には、講師に確認を取りましょう。
1)日時・場所
2)テーマ・テキスト
3)講話時間は1時間
4)参加者の人数、年齢、男女構成など
※直前の確認もしましょう。(前日または当日)
※月の前半開催は、新天地が未発行で、講師がわからない場合あり。その時は、講師会へ直接確認ください。
(相、青、栄のみ。白はHP掲載済み)
4、参加対象者のお誘いをしましょう。
最低1週間前、電話やはがき、そして家庭訪問にて、お誘いしましょう。
5、参加者全員に発言してもらいましょう。
講師の講話は長くても1時間【註】で終えていただき、残り30分以上は、参加者全員に発言してもらいましょう。
(司会が不慣れの場合は、講師にお願いをするとよいです。)
参加者は、自分のことを聞いてほしくて、たまらないのです。必ず、盛り上がり、満足して帰っていただけます。
6、参加者にお礼をしましょう。
特に新しい人。また久しぶりの参加者へ翌日、お電話やはがきにて行い、次月度もご案内下さい。
【註】 5の講師の講話時間は40分〜60分です