新天地
新天地 2026年8月
7月1日早朝 枚岡神社にて
(自撮り)
教化部長 各務 洋行
盂蘭盆供養大祭で、先祖と共に愛を伸ばす運動を
皆様、セミも朝から元気いっぱいですが、世界平和実現の為、日々『人類同胞大調和六章経』『万物調和六章経』読誦、「世界平和の祈り・新バージョン」を実修し「地球社会貢献活動」を推進下さっています事、厚く御礼申し上げます。
それにしても、梅雨明け(7月8日)と同時にセミが一斉に鳴き始めましたね。まるで申し合わせていたかのようです。そして、そこからの猛暑、酷暑、同じ紀伊半島の三重県桑名市では40℃超え(7月23日、40.4℃)、更に同日、標高1,200メートルの北杜市でも、36℃になりました。生長の家総裁・谷口雅宣先生は「北杜市に来てはじめての高温」とFBで話されています。
クールオアシスプロジェクト協力施設ステッカー そこで教化部会館を大阪府の「クールオアシスプロジェクト協力施設」に登録し、5月〜9月迄の間一般開放することにしました。クールオアシスは「暑さをしのげる涼しい空間」という意味で、自由に立ち寄れるよう玄関にステッカーを張り出しています。7月21日、佐藤祐史さんの取材(月刊誌「いのちの環
No.200(2026年11月号)」【美のステージ】に掲載)に来られた教文社の方も「とても良い取り組みですね」と笑顔で語られました。
それに合わせて6月27日のオープン食堂時には、無料フリードリンク(冷茶、冷水)を用意し、その2週間後の練成会(7月10日〜12日)には、スポーツドリンクも加えました。すると朝の東高津公園清掃(自治会主催)の帰りに、一緒に清掃をしていた小学生3人姉妹(4月に同じ2人)が教化部まで皆に付いてきて、一緒にドリンクを飲み、更にはピアノを弾いて喜んでいました(五面参照)。まるでストリートピアノ(ピアノも喜ぶ)です。
また日々、急速充電をされている10名程の方の中には、やはりテラス席でドリンクを飲みくつろぐ人もいる。オープン食堂(6月27日)では、クールオアシスのステッカーとドリンク効果なのか、台風接近にもかかわらず、若者コーラスグループが大勢来てオーダーストップにもなりました(地球社会貢献活動に邁進中!!のオープン食堂参照)。
この教化部会館が地域のお役に立てて嬉しい限りです。20年前に建てられたこの会館、先を見越したような吹き抜けの立派な玄関ホール。よくぞ建てられたと感謝でいっぱいです。そして、ホールの壁には建設献資者(9,522名)の銘板があり、先達はちょうどこの様子を見ている。「わたくし達他界に住んでいる者は…いよいよ益々地上の人達への愛が深まって来る」(『人間死んでも死なぬ』159頁)のですから、きっと先達は愛の眼差しで喜んでいるのでしょう。
その愛ある先達(ご先祖)に感謝する年に1度の行事が、宇治盂蘭盆供養大祭です。ご先祖があっての自分、そして先達があっての今の教区ですので、是非、報恩感謝の霊牌供養を致しましょう。
私は毎月、自分の直系の先祖を中心に約50柱、そして教区の歴代七者や各道場歴代総務の霊牌を約90柱書きます。しかし、この盂蘭盆の時だけは、自分の傍系先祖も含めて縁のあった御霊様(青年会時代から)の霊牌を約200柱以上書きます。また教区の先達は約600柱ありますので、それも全部書きます(先達費用は教区で)。教区の主が書くのがやはり先達に喜ばれると、20年以上前の東京第二教区時代(新任時)、前任の黒河内・教化部長より教えられました(毎月も)。
それから続いていますが、教化部長として行く先々で教区の皆様に恵まれるのは、この先達供養のお陰かも知れません。
霊牌供養はご存じのように、○○比古命、○○比女命として神の位に上げられ、また流産児も○○地蔵、つまり菩薩として祀られます。聖経も年間数千巻読誦され、どんなに喜ばれるか。更に宝蔵神社・本尊神霊の導きで「顕幽相携えて」私達と共にご先祖様が光明化運動をするようになる。こんな先祖供養は生長の家ならではの事でしょう。その意義がぱっと分かるように、俳句ならぬ川柳風で2つ現しました(7月18日開催の講師研修会で披露しました)。
1.「霊牌で神と祀らる先祖かな」
2.「御霊様宇治に祀られ菩薩行」です。
因みに他の意義も紹介しました。6月・12月「大祓自覚無き罪浄めらる」、11月「誓願で神に誓うは世の平和」、1月「鏡餅夫婦と家族円満に」、2月「末一で神の智恵受け繁栄す(個人も光明化運動も)」です。皆さんもつくってみたらどうでしょうか。季語が入った俳句や31文字の和歌も良いですね(^0^)。
これらを考える時に「こんなに素晴らしいものだったのか」と意義が深まります。すると運動の推進力にもなる。これは「数」から「質」へ運動を転換する前提と言えるでしょう。総裁・谷口雅宣先生は「万教包容の御祭」(7月7日)のご挨拶の中で、次の様に言われました。
「生長の家は今、運動伸びていますか? 会員は増えていますか? だから“数”から“質”へ運動を転換したのです。」これを聞いて胸が痛くなりました。総裁先生はこの何十年間、世界平和の為に、地球環境の為に、先頭を走って来ておられる。天地一切を「神の生命の現れ」として拝み、万教帰一を説く「生長の家」が今ほど必要な時はない。なのに伸びていない。ならば先生の思いを受けて生長の家の使命を実現していく私達は如何にあるべきか。そのとき次の文章を思いました。
「“愛”は霊的次元の存在であるが故に、愛を与えるとき、与えながら自己が減ることなく自己が増大し拡大することになるのである。(中略)自己の愛行を個人への奉仕より更に拡大延長して、社会奉仕、国家奉仕、世界奉仕にまで拡大せしめるのが、“神の子”の伸び方であるのである。」(「愛行により超次元に自己拡大する祈り」)
地球社会貢献活動たる所以です。伸ばすのは「数」ではなく、「質」なる「神の子の愛」を伸ばす事だと再認識です。今回、盂蘭盆供養大祭には近畿を中心に、大阪からは75名が参加します。2ヶ月前(6月7日)には、総本山のミニ団参(97名参加)で、大神より直接に霊的「ムスビの力」つまり「愛」を頂いた。その力で宇治では自己と「親・先祖」をムスビます。すると大神の力(愛・ムスビの力)が大いに流れ入ってくる。質の運動を伸ばす原動力が入ってくる。「神に感謝しても父母(先祖含む)に感謝し得ない者は神の御心にかなわぬ」のですから。
是非、霊牌供養を励行して、先祖の光明化運動の力も頂いて、大神の「ムスビの力・愛の力=神の子の伸び方」を発揮して参りましょう。2つの本山に団体での参加は大阪教区のみです。偶然は無いからきっと意味がある。そこに思いを致して、先ずは「青少年まなびの広場(8月9日〜11日)」に、小学生をお連れ下さい。20年後はこの子達が生長の家を、世界を支えてゆく人材となる。20年前の先達が今を見据えてこの教化部会館を建てられたように、私達も先を見据えて人材を養成し、神の子として愛を伸ばす「地球社会貢献活動」を推進しましょう。その間、この会館も大いに地域貢献して行く事、間違いありません。
「喜び・感動・救い」が渦巻く
生長の家 神性開発・国際平和大阪練成会が(7月10日〜12日)開催されました
練成会のモットー《一人残らず「喜ばして、感動させて、救って」帰す》
今回から、初日に「先祖供養の意義」が新たに追加され、その後の先祖供養祭が深まりました。翌日は白鳩会の2名の前白鳩会副会長(野崎、西田)と相愛会の花光会長が講師となり、柔らかさに加え深い教えが会場に流れました。午後の「人生はドラマである」は中野久仁子さんが自身の生い立ちとお父さんへの感謝のお話し、そして結婚に至るお話しがありました。愛娘の結(ゆい)ちゃんが流産児の「めい」ちゃんを「愛生」と漢字をつけたのは、とても小学1年生とは思えないです。横田さんの「飛鳥讃歌」先導も涙でした。最終日の「祈り合いの神想観」では、前に出られた方から45名の祈願が出されました。これは過去最多の人数と思われます。
今回、ご夫婦で全期参加された山アご夫妻、約10日前に脳梗塞になるも奥様の言葉で医者が早期発見、今回の練成会で感謝の素晴らしさを実感されたと喜ばれました。またクリーンウォーキングもしっかりと行じられました。練成中もドラマが展開されます。次回は9月5日(土)です。皆様のご参加をお待ちしています。
1日目・感謝の日 先祖供養祭

練成初日の先祖供養祭、14,669柱の御霊様が招霊されました。
神官

参加者を合掌で迎え
る小田練成主任と
大朝練成副主任
2日目・浄心の日 浄心行
〈先祖供養祭〉
今回は翌月の宇治盂蘭盆供養大祭を控え、いつもより多くの霊牌が出されました。また直前の講話も相まって、より感謝の深まった先祖供養祭になたったと思
われます。
〈浄心行〉
今後の人生で運命に現れる過去の業が、懺悔文に書いて出し、神様の浄火で焼却すると、もう自分の運命には現れない。そして親に感謝を深めると更に自分に神が現れてくる。今回も涙々の浄心行になりました。
また、終了後、初めて親の事を皆に披露した麻野会頭の顔はすっきりしていました。
3日目・新生の日 祈り合いの神想観

45名の方が前に出られました。1人ひとり称名して、力強く祈願
生長の家 歴史上“初”!
祈り合いの神想観。今回は45名の祈願が出されました。前に出た人は全て「実相が出る機縁が熟した人ばかり」ですので、大安心です。また4Fテラスで飼育している雄カブトムシの元気がないので、雄雌ペアを虫かごに入れて前に出ました。(手に持つは山下職員)つまり45人と2匹。祈り合いでカブトムシを前に祈るのは生長の家の歴史上、今回が初めてと思われます。

夏祭りに出品予定の元気がなかったカブトムシ。祈って貰う為に前に出ると急に元気になり、角を振り上げた。
「人生はドラマである」
家族3人の写真
教化部長との対談
先導:横田朱杏さん 横田さんは昨年の2月に流産され、涙ながらの先導でした。

コロッケ、夏野菜の甘酢漬け。

“ボリューム満点コロッケ、美味しい”
班別讃嘆行
【班別讃嘆行】
人の美点をほめて初めて礼拝が完成する。皆がそれぞれ讃嘆してその都度拍手
【お風呂掃除】これは感謝行の実践。真理を学んで神想観などの行で深める。更に無我の愛の実践で神の子が自覚されてくる。
【お食事】各自用意して楽しく頂きます。
宿泊行事
山アご主人(写真左):今月初めに脳梗塞になるも妻のお陰で早めの治療。退院して今練成に。
《夜の座談会》
講師の方々
「日時計主義の生き方」花光義正講師
「あなたは愛の天使」西田和美講師
「愛と感謝の生活」野崎恵美子講師
見真会 喜びの声
- 今月1日に脳梗塞の診断を受けて緊急入院致しました。妻の献身的なお見舞いと祈りにより、8日でスピード退院する事が出来ました。その後、練成会に全日で参加出来、初日の先祖供養祭、2日目の浄心行が素晴らしく、愛を行じて、愛を受けて感謝の素晴らしさを改めて実感することが出来ました。お陰で頭の方もスッキリしました。又参加させて頂きます。
- 野崎講師のお話を聞かせていただき、身につまされる思いで拝聴していました。利己的な生活を送っていた自分を深く反省しています。花光講師のお話も、凄く深くまで掘り下げて日時計主義を説明頂き勉強になりました。ありがとうございます。
- 地元の壮年層の皆さんと一緒に日にちを合わせて参加しました。皆さん悦んでおられて良かったです。
- 久し振りに練成会に参加させて頂きました。浄心行では悩んでいた事、恨んでいた事いっぱい書いて浄心行させて頂きました。これからは思い出すこと無く、前に進んで行きたいと思っています。本当にありがとうございます。
- 今日は浄心行を初めてさせて頂きました、私は自分を責め、暗くなりがちなので、これで心が少しでも軽くなれば良いと思います。
- 2日目は3階ホールで受講していましたが、外の机で浄心文を書かれている人が何人もおられ、浄心行のために参加される方が沢山おられるのだと知りました。行事について考える素晴らしい機会となりましたことを感謝致します。
- 練成会は先祖も受けていると聞き嬉しく涙が溢れました。そして、明るさが人生最大の徳性であり善行の王者であり、一切の業が購われると教えて頂きました。











個人の繁栄(事業の繁栄、職場での活躍、子供の結婚成就)は勿論、光明化運動発展の祈願が出来ます。神様の世界からは無限の智慧が天下ってきて、それを授かるのが宇治別格本山末一稲荷神社です。地球社会貢献活動として新たな運動が展開されている今、教区として如何に取り組むかのヒントを、この祈願で授かります。毎月19日が月次祭ですので、可能な限り毎月参加します。(各務談)
