相愛会
躍進する相愛会 2025年9月
相愛会連合会長
長部 彰弘
「生長の家」布教・環境方針を実践し、お伝えしよう
去る7月7日「万教包容の御祭」の生長の家総裁・谷口雅宣先生お言葉の中に次のような内容がありました。
運動において大切なことは、“神・自然・人間は本来一体”と思うだけではなく、地球温暖化やそれに伴う資源の奪い合いにもきちんと目を向け、毎日の決意の中で形に表していくことが重要と示されました。(機関誌『生長の家』2025年8月号42頁)
同じような意味の御文章が『二百字日記3』(生長の家総裁・谷口雅宣先生著)195頁にもありました。
紛争や戦争の話をここに書くと、「世界平和の祈りをさらに続けます」という種類のコメントをもらうことがある。
もちろん祈ることは大切である。それは、自分の心をある一定方向に向ける有効な手段だからだ。体操選手も、同様の精神統一を行う。が、彼らはその次には、自分の肉体を実際にフルに動かす。精神と肉体を同一目的に集中させるのだ。では、平和のための行動とは何を、どうすることなのだろう?
私の元職場の先輩で普及誌の継続時期が来ている方がいます。その方は私が野菜を育てていることを聞いて、最近見に来られました。その際に生長の家をお母様が信仰されている事をお話されました。
そこで普及誌の継続をして頂こう思ったのですが、年齢が80歳を過ぎでおり、1年前に「もう1回だけ継続する」と言われた事を思い出し今回継続して頂けるか心配でした。
そこで今回は「生長の家」布教・環境方針と一緒に「生長の家は地球温暖化を防ぐため、自然と人間は本来一体であるという教えのもと、生活を変えていく運動を勧めています。」という手紙を同封しました。するとメールで返信がきました。「『いのちの環』継続させていただきます。「生長の家」布教・環境方針も拝読させていただきました。」
布教・環境方針には、次の内容があります。
(前略)生長の家は、この宗教心を広く世界に伝えると共に、現代的な意味での宗教生活の実践として“自然と共に伸びる”生き方を開発し、あらゆる活動を通して温暖化の抑制と地球環境保全に貢献するだけでなく、気候変動や地震・津波などの自然災害の影響などで困窮する人類同胞の救援・支援を展開するものである。
今回の経験であらためて、自然と一体の生活の実践とともに、その根本の宗教心を具体的に伝える必要性を感じました。相愛会は、各種行事の最初にこの「生長の家」布教・環境方針を全員で朗唱しております。「神・自然・人間は本来一体である」の祈りとともに生活で実行し、それをするだけでなく伝える運動にご協力をお願い申し上げます。
感謝合掌
相愛会 (サラリーマンやOLのための)壮年層勉強会のご案内
- 日 時:9月14日(日) 10:00 〜
- ご指導:各務 洋行 教化部長
- 会 場:生長の家大阪教化部 2階 中道場
- テキスト:『伸びゆく日々の言葉』[定価 1,870円](谷口清超先生著)
参考図書 『能力開発と人間関係』[定価 1,047円](別府正大著)
※ 当日、会場後方にて、お求めいただけます。 - 対象者:壮年層や青年層だけでなく、男女問わず、どなたでも参加いただけます。一般のサラリーマンやOLの方も、大歓迎いたします!!
- その他:開会前の9時〜9時30分に教化部周辺の清掃活動を実施するほか、9時30分〜55分に会場にて『飛鳥讃歌』の一斉読誦も実施していますので、希望者は、これらにもご参加下さい。
《お問い合わせ先:生長の家大阪教区 相愛会事務局 TEL:06-6761-8183(直通)》
相愛会 毎夜の神想観実修のご案内
- 日 時:9月1日(月) 〜 30日(火) 21:00 〜 21:30(予定)
- 開催要項:LINEグループ「大阪相愛会員グループ」を利用したグループ通話にて開催
- テキスト:『“新しい文明”を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』[定価 1,400円](谷口雅宣先生監修)
- 各週ごと実修する神想観
- ○第1週…基本的神想観
- ○第4週…如意宝珠観
- ○第2週…神を讃える神想観
- ○第5週…浄円月観
- ○第3週…四無量心を行ずる神想観
《お問い合わせ先:生長の家大阪教区 相愛会事務局 TEL:06-6761-8183(直通)》
相愛会 壮年層会員の先導による神想観実修・ネット座談会のご案内

●会場 : Web
【壮年層会員のネット座談会】
●日時 : 9月28日(日) 21:30 〜
●会場 : Web
9月度 相愛会 誌友会について
※ 9月の相愛会 誌友会のテーマとテキストは以下の通りです。