相愛会
躍進する相愛会 2025年6月
相愛会連合会長
長部 彰弘
新経本『飛鳥讃歌』について
合掌、ありがとうございます。
この度、5月16日新経本『飛鳥讃歌』が発行されました。この経本について生長の家総裁・谷口雅宣先生のご紹介を機関誌『生長の家』2024年12月号6〜7頁にて次のように、掲載されています。
(前略)人間が飛ぶ鳥に特別な感情を持つのは世界で共通していると考えられ、飛ぶ鳥を見る人間の心の中を考えて同讃歌を作られたと紹介。また、同讃歌は、天の声が聞こえてくる『大自然讃歌』『観世音菩薩讃歌』(いずれも谷口雅宣先生著)とは違い、人間が人間としてどう考えるか、人生を送りながら“並行目線”で真理を説く清超先生の真理の説き方であると強調されました。
(中略)そして、※同書の「犀の角のようにただ独り歩め」(第一蛇の章/三、犀の角、17〜22頁)の言葉をもとに、同讃歌では「犀の角の独り進むごと歩む」と表現した箇所があることに言及され、その意味を「犀の角が一つしかないように、求道者は、他の人々からの毀誉褒貶にわずらわされることなく、ただひとりでも、自分の確信にしたがって、暮らすようにせよ、の意である」(※同書、253頁)と引用してご解説。(※同書とあるのは谷口清超先生蔵書の1つ「ブッダのことばスッタニパータ」中村元訳のことです)
この新経本『飛鳥讃歌』をご自身が考えた方法で主体的に皆様に勧めるプロモーション活動を担当する「飛鳥大使」(全国40人限定)に相愛会副連合会長・花光義正さんが就任されました。すでに花光大使のご提案により、相愛会は4月27日「造化の三神」を祝福讃嘆する御祭(各務教化部長祭主)の後、勝山豊・倫理的生活推進部長の先導、そして更に5月17日にも「造化の三神」を祝福讃嘆する御祭の後、花光大使先導により同讃歌の一斉読誦を行いました。
そして、さらには、6月1日(日)大阪相愛会LINEグループによりまして午前6時から午後5時まで同讃歌の一斉読誦を行います。本取り組みは、大阪教区相愛会が全国の先陣を切って初めての取り組みと思われます。その為には、同讃歌の理解を深める事が大切ですから、機関誌『生長の家』2025年5月号4頁『飛鳥讃歌』について(解説)をお読み頂きたく思います。
また、各務洋行・教化部長が、一日見真会や教化部行事などで、さらにわかりやすくご説明を頂いておりますので、こちらにもご参加の上、理解を深め、一斉読誦にご参加をお願い申し上げます。増田幸隆(芸術文化活動推進部長・茨木北部相愛会長)さんは、お子様とご一緒に読誦を始められました。このように読誦は、相愛会行事に限らず、ご家庭でも実践下さい。
再拝
相愛会 毎夜の神想観実修のご案内
- 日 時:6月1日(日) 〜 30日(月) 21:00 〜 21:30(予定)
- 開催要項:LINEグループ「大阪相愛会員グループ」を利用したグループ通話にて開催
- テキスト:『“新しい文明”を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」』[定価 1,400円](谷口雅宣先生監修)
- 各週ごと実修する神想観
- ○第1週…基本的神想観
- ○第4週…如意宝珠観
- ○第2週…神を讃える神想観
- ○第5週…浄円月観
- ○第3週…四無量心を行ずる神想観
《お問い合わせ先:生長の家大阪教区 相愛会事務局 TEL:06-6761-8183(直通)》
相愛会 壮年層会員の先導による神想観実修・ネット座談会のご案内

●会場 : Web
【壮年層会員のネット座談会】
●日時 : 6月22日(日) 21:30 〜
●会場 : Web
6月度 相愛会 誌友会について
※ 6月の相愛会 誌友会のテーマとテキストは以下の通りです。
新経本『飛鳥讃歌』発刊記念!! 第2弾 相愛会長全体会議のご案内
- 開 催 日 時:6月22日(日) 13:30 〜 17:10(予定)
- 開 催 会 場:生長の家大阪教化部 2階 中道場
- 主なプログラム:『飛鳥讃歌』総裁先生による解説ご文章の輪読会
コーディネーター :【飛鳥大使】花光 義正 講師 - テ キ ス ト:
- 機関誌『生長の家』2024年12月号、2025年5月号、2025年6月号
- 新経本『飛鳥讃歌』※お持ちの方のみ
- そ の 他:参加希望の方は、6月18日(水)までに相愛会事務局にご連絡ください。
《お問い合わせ先:生長の家大阪教区 相愛会事務局 TEL:06-6761-8183(直通)》
相愛会 『飛鳥讃歌』発刊記念一斉読誦が(5月17日)行われました
5月17日(土)に「相愛会『飛鳥讃歌』発刊記念一斉読誦」が大阪教化部3階・大拝殿にて開催されました。
先ず、第一部として、「造化の三神」より愛の祝福讃嘆が授かる御祭が執り行われ、「ムスビ成就の祝詞」が奏上されました。そして、授けられた愛の霊光を、第二部にて慈母観音菩薩に捧げる『飛鳥讃歌』一斉読誦が、飛鳥大使・花光義正さんの先導にて執り行われました。
急な企画・開催で当日の雨天にも関わらず、組織長をはじめ、総計23名の皆様にご参加いただきました。

先導:飛鳥大使・花光義正さん

教化部販売促進コーナー。
ミニ色紙は総裁先生の揮毫です

3階大拝殿で一斉読誦
相愛会 (サラリーマンやOLのための)壮年層勉強会が(5月18日)開催されました

開会前に壮年層会員の有志によるゴミ拾いが教化部周辺で行われました。勉強会ではテキスト『伸びゆく日々の言葉』(谷口清超先生著)や参考図書『能力開発と人間関係』(別府正大著)を、男性16名+女性3名の計19名の参加者全員で輪読、それぞれが印象に残ったことを発表し合いました。
当日も会場全体がほのぼのとした雰囲気に包まれ、各務教化部長の温かなお人柄によるほんわかトークにて、ともに真理を学ぶ喜びが全開しまして、ほんとうに嬉しいー楽しいー勉強会でした。
又、飛鳥大使・花光義正さんから新経本『飛鳥讃歌』のプロモーションがあり、皆さん興味深く聞かれ、勉強会終了後『飛鳥讃歌』を購入されましたので、相愛会分は完売となりました。


最近あったうれしい事を
発表する自己紹介風景