講師会

講師会だより 2023年3月


地方講師会長
北城 敬之
 春陽のみぎり、冬ごもりしていた生き物も目覚める頃となりました。皆様方におかれましては生長の家人類光明化運動・国際平和信仰運動に、益々ご尽力賜わりますこと心より感謝申し上げます。
 この度2023年3月1日の、立教94年生長の家春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典に於いて本部褒賞(個人の部)の二重光輪賞を、中井恒夫講師・村上龍子講師が、西日本光輪賞を西本和子講師・佐竹ひろみ講師が、布教功労賞を荒木和子講師・高畑恵子講師が、其々ご受賞されました。
 大阪教区全体また其々の地区に於かれまして、長年に渡り、ご愛念あふれるお世話活動と信仰者としての深いご指導を頂きましたことは誠に有り難く、素晴らしく、今回のご受賞に際して心より祝福と感謝を申し上げます。おめでとうございます。

 さて、先日2月8日に生長の家総裁・谷口雅宣先生は、動画『九折スタジオより(102)』にて「ムスビ成就の祝詞」をお示しくださいましたので参考に、その内容を転記いたします。

 『ムスビ成就の祝詞』
 生きとし生けるものを 生かし給い 在りとしあらゆるものを 在らしめ給う
 生長の家の大神 日本神話に顕れては 天之御中主大神 高御産巣日神 神産巣日神の
 造化の三神として 吾らを養い導き給う
 あなたの無限の愛 あなたの無限の生命 あなたの無限の御知恵
 吾に流れ入り給いて 吾に於て愛の霊光 燦然と輝き給いて
 知恵の御光 吾が行手を照らし給い 生命(いのち)の泉 滾々と湧き出でぬ
 吾が内にムスビの御稜 威(みいつ)漲(みなぎ)り渡れり
 吾が内にムスビの御稜 威 漲り渡れり
 吾が雰囲気はやわらかく あたたかく 清く うるわし
 すべての人々に 平和と喜びとを与え
 すべての人々の罪を赦し すべての人々を愛するのである
 ありがとうございます
 ありがとうございます


 これは、日々の生活の中でムスビの働きを意識するために個人が独りで行う方法として、吾々信徒にご紹介くださったものです。吾々は、日々の生活の祈りの中でこの祝詞を奏上して、さらにムスビの働きを心に強く意識することで、様々な課題の解決に向けて、より邁進していけるものと確信いたします。

 そして最後になりましたが、大阪教区教化部長・久利修先生が今年3月末をもって転任されます。9年間に渡り大きな愛で私たちを祝福し、お導き下さいましたことに改めて心より感謝申し上げます。本当にありがとうございました。

合掌


 

ネットフォーラム定例講師研修会・母親ネットフォーラム勉強会

※ 3月の「ネットフォーラム定例講師研修会」「母親ネットフォーラム勉強会」は新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に協力するため、下記の日程でフェイスブック「SOK生長の家大阪講師会」にてweb配信いたします。まだメンバーになられていない講師の皆様は、フェイスブック内の「友達」に招待していただくか、地方講師会までご連絡下さい。

フェイスブック「SOK生長の家大阪講師会」web配信

【母親ネットフォーラム勉強会】
 日 時 : 3月19日(日) 10:00 〜

【ネットフォーラム定例講師研修会】
 日 時 : 3月19日(日) 13:00 〜


3月のネットフォーラム(研修版)

【推奨動画】 生長の家本部講師補・興梠 康徳先生 「神想観をもっと身近に」
【テキスト】 『人類同胞大調和六章経』『“新しい文明”を築こう 中巻 実践篇「運動の具体的展開」
       『新版 詳説 神想観』『新版 人間苦の解放宣言』『如意自在の生活365章
       『神想観はすばらしい


3月の母親ネットフォーラム(研修版)

【推奨動画】 生長の家白鳩会総裁・谷口 純子先生 「日々をどう生きるか」
【テキスト】 『46億年のいのち』『真理は生活にあり
       『日々の祈り 神・自然・人間の大調和を祈る』『如意自在の生活365章

 

 

素晴らしい誌友会のご案内

楽しい誌友会のお写真大募集!

誌友会こそが、人類光明化運動・国際平和信仰運動の基盤である。今いる参加者お一人お一人を神の子として、礼拝しよう!

(※ 枠がグレーの画像はクリックすると拡大画像が表示されます。)

東大津東陽白鳩会誌友会 和牧野家族誌友会 スイートピー花のつどい

三宅白鳩会誌友会 東山本第二相愛会誌友会 大阪青年誌友会

 

【誌友会を素晴らしくするポイント】(会場主用)

1、神想観中に、「参加者祝福の祈り」をしましょう。
  誌友会当日の2週間ほど前から実施する。祝福の祈りは必ず、相手に伝わりますから、参加者はもちろん、出講講師も含めて祝福しましょう。

2、テーマを決定しましょう。
  参加者に喜ばれるテーマを考えましょう。「生長の家のよい話があります」だけでは足りません。
  自分が一般の講演会へ行くとき、テーマを知らずに聞きに行きますか?
   【テーマの例】
    1)誌友会テーマ
    2)普及誌の特集テーマから選ぶ
      例1: 楽しい物づくりライフ (いのちの環)
      例2: 心の重荷を軽くする (日時計24)
      例3: めざめよ、心美人 (白鳩)
    3)特に悩んでいる方がおられたら、特別に決めてもよい
      「第2の人生の過ごし方」「夫婦のあり方」
      「健康長寿の仕方」など

3、講師出講の確認を取りましょう。
  講師に良い話をしていただくためにも最低2週間前には、講師に確認を取りましょう。
   1)日時・場所
   2)テーマ・テキスト
   3)講話の時間 (40 〜 60分)
   4)参加者の人数、性別や年齢構成など
  ※直前の確認もしましょう。 (前日または当日)
  ※月の前半開催は、新天地が未発行で、講師がわからない場合あり。
    その場合は、講師会事務局へ直接確認ください。
   (相、青、栄のみ。白はHP掲載済み)

4、参加対象者のお誘いをしましょう。
  最低1週間前には、電話・ハガキ・家庭訪問にてお誘いしましょう。

5、参加者全員に発言してもらいましょう。
  講師の講話は長くても1時間【註】で終えていただき、残り30分以上は、参加者全員に発言してもらいましょう。
  (司会が不慣れの場合は、講師にお願いをするとよいです。)
  参加者は、自分のことを聞いてほしくて、たまらないものです。必ず、盛り上がり、満足して帰っていただけます。

6、参加者にお礼をしましょう。
  特に新しい人や久しぶりの方に対して、翌日、お電話やハガキにて行い、次月度の開催内容もご案内いたしましょう。

【註】 5の講師の講話時間は40分〜60分です

 

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