青年会
青年のページ 2018年1月
青年会委員長
横田 朋哉 新年明けましておめでとうございます。
新しい年を迎えるに際し、皆様とご家族の健康と御多幸を心よりお祈り申し上げます。
また、旧年中は青年会活動にご理解と多大なご協力を頂きましたこと、改めて感謝申し上げます。さて今年度は“新しい文明”の基礎を作るための3カ年計画の2年目になります。昨年取り組んできたことに更に力を入れて、しっかりとした“基礎作り”をしていきましょう。その中でも私が大切だと感じるのは、御教えを正しく伝えることだと思います。生長の家総裁・谷口雅宣先生のブログ『唐松模様』の「“個人の救い”は自然との調和の中に」という文章の中にはこう書かれています。
『生長の家は今も昔も、“個人の救い”を軽視したり、無視したりしてはいません。「神・自然・人間の大調和」を実現しようという現在の運動は、“個人の救い”を無視しているのではなく、21世紀の現代では、本当の意味での、“個人の救い”を成就するためには、「人間は神に於いて自然と一体である」という真理を知ることが必要だと考えるからであります』私たち青年も大局的な視点で物事を捉え、全ての人にこの真理が行き届くよう、自分の周囲から取り組みましょう。
その為に、是非4月8日に開催される講習会へ多くの方をお誘いしましょう! 推進は進んでいても、なかなか確定があがらないということもあるかも知れませんが、大切なのはその人のことを思い、幸せになって欲しいと本気で祈りながら既に喜び溢れた生活を送っている本来の実相の姿を観ることです。このことを忘れず、残り3ヶ月の講習会運動を楽しみながら力を合わせて伸ばしていきましょう!
再拝
喜び溢れる講習会の推進を展開しましょう!!
青年会副委員長
山下 貴大 明けましておめでとうございます。
さて、私は最近、毎日大講習会に向けて祝福の祈りを実践していて、祈りの大切さをよく実感致します。第一ブロックでは、毎週水曜日に祝福の祈りしていまして、まずは講習会までを目標に実施しています。この祈りを通して周りの方を祝福讃嘆できる青年が現れることを楽しみに続けています。
1月8日(祝)第2回講習会推進のための一日見真会があります。
第1回では青年会分科会で青年会の目標520名達成の横幕と日めくりカレンダーを作成したことを思い出します。
そして今回は栄える会名誉会長・神谷 光徳講師にご講演を頂きます。私も経験したのですが、感動したことは人に知ってほしくなります。青年練成会で聞いた感動を呼び戻し、これから4月8日の大講習会に向けて、御教えをお伝えする喜びを多くの方と共有して参りましょう。そして一日見真会で心に残ったことを講習会で幸せになって欲しい方にお伝えしていきましょう!
感謝合掌
平成29年度 生長の家冬季青少年練成会開催のご案内
生長の家冬季青少年練成会 中学生・高校生合同練成会が12月24日〜26日、小学生一泊見真会が平成30年1月6日〜7日に開催されます。是非参加して、無限力を引き出しますます素晴らしい神の子になりましょう。
平成29年度 神性開発・国際平和青年練成会に参加者56名(大阪教区45名 他教区11名)が参加
平成29年11月3日〜5日、大阪教区教化部長・久利修先生、和歌山教区教化部長・山本一信先生、青年会会長・金内崇幸本部講師、栄える会名誉会長・神谷光コ講師の指導により、「神性開発・国際平和青年練成会」が大阪教化部にて開催されました。
各組織の皆様からも参加者の推進を始め、当日の食事奉仕や託児等の運営面でも昨年に引き続いて多大なるご協力を賜り、誠にありがとうございました。
生長の家大神様の無限の智慧・愛・生命に導かれた今年度の青年練成会は、和歌山教区とペアで開催されました。そして、第2日目には、栄える会名誉会長・神谷光コ講師より、「第一のものを、第一にせよ!!」と力強くご指導頂くと共に、野外研修では、「第8回命の輝き共生の森植樹祭」に参加して植樹を行い、植えられた1,000本の苗木の前で『自然と人間の大調和を観ずる祈り』を一斉読誦させて頂き、“神・自然・人間は本来一体である”という自覚をより深めさせて頂きました。
又、青年会会長・金内崇幸本部講師より、3日目の結語で、青年会ヴィジョンの実践とペアリング講習会の大成功に向けた講話を分かり易くご指導頂き、喜びと感動が溢れた3日間となりました。
平成29年度 生長の家青年会 大阪教区大会に190名参加(青年132名 他58名)で大盛況!
平成29年2月26日(日)に「生長の家青年会大阪教区大会」が開催されました。
青年会・横田朋哉委員長の挨拶から始まり、教化部長・久利修先生の講話「生長の家の信仰について」では、「コトバには力がある。人は、コトバによって幸福を創造している。」とお説き下さいました。
「青年会の時間」では、“生長の家青年会ヴィジョン”に基づいた大阪教区青年会の素晴らしい活動内容が発表され、青年会副会長・金内崇幸先生の講話では、「日々の選択と行動で、自然と調和した社会へ! 〜いのちをむすんで未来をつくる〜」と題して、「自然と共に生きるライフスタイルの素晴らしさ、特に“(1)省資源、低炭素の生活法、(2)ノーミート、低炭素の食生活、(3)自然重視、低炭素の表現活動”」について、分かり易くお説き下さいました。
生長の家の信仰を生活の中で生かし、感謝に満ちた人生を送れるようになった感動の体験談を2名の方が発表して下さいました。
結語講話では、金内副会長より「生長の家青年会で共に“神・自然・人間の大調和”を実現してまいりましょう!」とお説き頂き、最後に参加者全員で聖歌『使命行進曲』を斉唱して、大盛況の内に散会致しました。
平成28年度 神性開発国際平和 青年練成会に54名参加(大阪教区50名 他教区4名)!!
平成28年10月28日〜10月30日、大阪教化部にて教化部長・久利 修先生、青年会会長・眞藤 雅史先生ご指導のもと、大阪教区神性開発国際平和青年練成会が開催されました。
他組織の先生方からは推進のみならず、食事奉仕や託児、教育フォーラムへの参加等、前回に引き続き多大なご協力を賜り、参加者54名(大阪教区50名、近隣教区4名)の青年練成会が開催できましたこと、ただただ喜びと感謝の思いでいっぱいです。
多くの方の御愛念に導かれた今回の青年練成会は「大自然に生かされている自分に気づく!! 自然と共に伸びる練成会」とチラシに書かれたコトバの通り、今、生長の家が取り組んでいるプロジェクト型組織を体感することで、その本質を理解し「神・自然・人間は本来一体なり」の真理を自分たちの足元から実践していこうという決意がたくさん生まれた素晴らしい練成会となりました。
具体的には2日目の野外研修でプロジェクト型組織の体験を行い、参加者が今後の生活で取り入れてもらえるように、菜園・クラフト班、サイクリング班、ノーミート班に分かれて自分に合ったものを選んで下記の実施内容を体験いただきました。
(1)菜園・クラフト:竹箸つくり&持ち帰れるプランターに苗植え
(2)サイクリング:大阪城公園までポタリング&クリーンライド
(3)ノーミート:練成会夕食作りの手伝い(茶碗蒸しの調理等)
特にサイクリングでは、低炭素な移動手段である自転車の素晴らしさに目覚めた方がおられ、自分の自転車を手に入れる! と決意されました。
またプロジェクト型組織の体験の前に、7月に資格取得したネイチャーゲームリーダによるネイチャーゲームも実践しました。
大阪という大都会にいながら身近な自然との一体感を感じるといった体験をした後、上記の内容に取り組んだことで、参加者1人1人がただ単に体を動かして楽しいというだけでなく、全てのものに生かされている自分に気が付いたというような、神の子の魂が喜んでいるんだなと感じる感想が相次ぎました。
最終日には、全体座談会や教育フォーラム、眞藤会長を囲んでのQ&Aといったプログラムで、練成会で体験したことを実生活にどう生かしていくのかという事を考え、最後の結語で眞藤会長から青年会ビジョンの説明をいただいたことで、参加者から具体的な決意がどんどん溢れ出てくる素晴らしい青年練成会となりました。
この青年練成会で生まれ変わった青年1人1人が自然と調和した生き方のモデルとなり、青年会ヴィジョンの示す「新文明構築の潮流を起こす」のコトバ通りに、自分の周囲から新文明構築の喜びの輪を拡げて参ります。
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