相愛会

躍進する相愛会 2016年5月


相愛会連合会長
中井 恒夫
 合掌 ありがとうございます。
  新緑若葉のさわやかな季節を迎え、皆様には、昼夜を違わず大講習会推進運動に邁進されていますこと誠に感謝申し上げます。
 千日回峯行を2度満行された方が、「本来願いを込めるという行為は、神様に誓いを立てるようなもの。
 だから「〜させてください」と願うならば「自分はがんばりますよ」と神様に宣言したと思えばいい。神様と約束したことを、心の支えにしてがんばればいい。そうすればきっと効き目があると思うよ。」
という言葉がありました。

 今、私たちは昨年から、大講習会相愛会受講者目標3,600名達成・突破を神様に誓いを立て、必ず達成するという心の支えを持ち、日々推進運動を展開し、愈々、大講習会まであと29日となりました。

 よろこびの体験として、「本日、元青年会員のKさんから、5月29日休みがとれたので、参加しますという嬉しい電話をもらいました。この方は、実家で平日は食堂を手伝い、土日は、アルバイトで、年中休みなく働いているので家庭訪問をしたときは、「参加はむつかしい」と言っていました。そこで、約3ヶ月毎日祝福讃嘆し、普及誌も毎月送り、食堂へもお昼を食べに一度行きました。同じ枚方市内で、若い方なので、とてもうれしく思いました。」

 皆様、どうでしょうか、一度断られても、その人の祝福讃嘆を実践し、行動に表すと見えない世界からの応援も有り、結果相手も応えてくれるのです。もう29日しかないと考えるのではなく、まだ29日もあり、今から目標達成の為、参加者の再確認や新規拡大に邁進するという誓いを立てましょう。

 大講習会後には、新人参加者や壮年世代対象の講演会を企画しております。教勢拡大は、多くの新人が参加することによって実現しますので、新人を多く集めることと、今まで何回も参加して頂いている方に祝福讃嘆と感謝することが大切であります。

 「あなたが人に与え得る贈り物で最も尊いものは何ですか。それは物を与えることでも金を与えることでもありません。愛念を送ることです。祝福の祈りを送ることです。あなたの愛する人々を心に思い浮べて、〜中略〜祈ってあげなさい。その祈りが深まれば実際その通りになるのであります。あなたを愛する人達だけにではなく、あなたの愛していない人々、憎んでいる人にさえも愛念を送りなさい。赦しの念を送りなさい。更に相手に祝福の念を送りなさい。愛念を送ることは結局愛念をあなた自身が受けることになるのです。」
谷口雅春先生著
  『新版 真理第七巻』

 講習会等で新しく人類光明化運動・国際平和信仰運動を知った神縁深い人々を、同志に迎えるべく祈りを徹底して参りましょう。その祈りは必ず叶えられるのですから

再拝

 

年代を越えた誌友会

 


茨木相愛会
大田 敏 
 合掌、ありがとうございます。
 私たちの茨木相愛会は、毎月第2週の水曜日を開催日とし、会場を茨木市民会館(今年より茨木市福祉文化会館)に移して以来、約20年近く誌友会を開催してきました。最初の2年間くらいは、「生命の実相」の輪読会を行い、深く真理の研鑽を積む事ができました。今は亡き、東信雄講師をはじめとする諸先輩方の薫陶を得て、現在の茨木相愛会があるものと深く感謝している次第です。

 当誌友会は、女性の参加者も交えての開催で、家族誌友会的なアットホームな雰囲気で開催しています。講師の方に約1時間講話を戴いた後、30分くらい出席者の感想をはじめとした自由なトーキングタイムを持ち、盛り上がった雰囲気で終始することもしばしばです。会員の中には病気で苦しんでいる人の話を聞くと、大聖師・谷口雅春先生著の「人生読本」を渡して真理を伝えずにはおかない愛の深い人や、和服を着こなしての参加される方もおられます。

 時には、インターン生(学生)を同行して参加され、誌友会が花やいだ雰囲気になることもあります。今後は、新しい人の参加も心掛けて、明るく楽しく、そして信仰を高め合える場としての誌友会を目指して参ります。

  

再拝

 

 

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