相愛会

躍進する相愛会 2016年6月


相愛会連合会長
中井 恒夫
 合掌 ありがとうございます。
 合掌、そろそろ入梅の季節となりました。
 皆様には、平成28年5月29日に開催されました大講習会には、一年近くに亘り、昼夜違わず推進を重ねて下さいましたこと、誠に感謝申し上げます。
 また大阪城ホール・浪切ホール・藤井寺市立市民総合会館・大阪教化部でご奉仕下さいました皆様にも心から感謝申し上げます。 講習会の成果は、相愛会は、2,955名、教区全体では、27,585名の成果で終わりました。

 相愛会の皆様には、受講者自主目標設定から総連会議を何度も開き、講習会の意義を伝えて下さり、一年近くに亘って“受講対象者祝福の祈り”の行を実践された事は貴重な経験であったと思います。
 仕事をされる中で家庭訪問や電話推進、手紙やメールのやり取り、休日には、行事や会議等に参加され、本当に頭の下がる想いであります。しかしこの愛他行こそが人生において、一番大切であることは、皆さんよくお解かりであると思っています。

 現象を見ますと天災、人災がここ数年頻繁に起こっています。現象にとらわれず、振り回されずに生活させて頂けるのは、やはり信仰のお陰であると断言できます。信念をもって生長の家の真理をより深く勉強しましょう。

 「物質的肉体だけを見れば“自分”というものは、“他”から孤立している別々の存在のようにみえておりますけれども、各人の内に宿っているのは、“神の命”でありますから絶対者である。従って、一切のものが、自分の内にあるのであります。この自己の内に宿る絶対者を自覚することを、「自分が自分自身の主人公になる」ということであります。人間が、神の子であり主人公であるという意味は、人間は環境をも支配し得る一切の支配者であるということを意味すると、知らなければならないのであります。」
 谷口雅春先生著『實相と現象』より

 講習会が終わってもこの一年の運動は終りではありません。“講習会”に参加された方々にいち早く電話や葉書で感謝と御礼を伝えると共に7月9日と10日に開催される“講演会”のお誘いをし、地元の誌友会にも声掛けをして同志を増やしていかなければなりません。

 講習会だけの為の運動では伸びません。どれだけフォロー(お世話活動)出来るかが今後の相愛会の発展に関わってきます。 相愛会員が増えれば、行事に多くの男性が集まり活気に満ちてきます。
 その為にも、相愛会員拡大が必要になります。講習会に参加して下さった方には、あらゆる行事にお誘いして下さい。
 相愛会の更なる発展に、皆様の講習会における推進の力を更に結集し相愛会運動を展開して参りましょう。

再拝

 

この御教えをたくさんの方にお伝えしたい

 

茨木北部相愛会
増田 幸隆
 合掌、ありがとうございます。
 今年、平成28年4月より家族誌友会を発会させていただいております。私自身、誌友会の会場リーダーは青年会時代に『茨木青年誌友会』をさせていただいておりました。
 会場リーダーを決意した理由は当時、職場の人間関係で悩んでいた時、生長の家の真理に救われ『この御教えをたくさんの方にお伝えしたい』と思い開催させていただきました。青年会を2年前に卒業し、家族や相愛会の先輩方の勧めもありこの度、茨木北部相愛会家族誌友会を発会させていただくこととなりました。
 誌友会の会場リーダーをさせていただくにあたり『私に務まるのか? 無事開催できるのか? 』という不安がありましたが、家族や地元の方にいつも支えられ、助けていただき、毎回感謝の気持ちで一杯になります。

 家族誌友会としての発会初回目は4月10日におこなわれました。18人の方がご参加いただき盛大におこなわれました。
 その際、地元のいつもお世話になっている講師ご夫妻による聖歌の楽器演奏もしていただき、とても感動しました。翌月、5月は3歳の長女も歌を披露させていただき、皆様から温かい拍手をいただき嬉しそうでした。
 今後もこのような芸術(音楽)も誌友会で続けていければと思います。 これからも毎月続けて元気に開催させていただきますので、よろしくお願いいたします。

  

再拝

 

 

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