相愛会

躍進する相愛会 2020年1月


相愛会連合会長
長部 彰弘
「宇宙を創った偉大なる神の生命が吾が生命である」の祈りは叶う
 合掌ありがとうございます。
 新年あけましておめでとうございます。

 いよいよ“伝える喜び”が実感できる、2020年3月29日の「生長の家講習会」が目前に近づいて参りました。
 日々のご推進に心より御礼申し上げます。また、相愛会員で「講習会三十三身菩薩」に24名(2019年12月10日現在)の方が、ご奉納・ご決意頂き、本当にありがとうございます。

 相愛会では、作成した受講対象者名簿にあるお一人お一人の名前を毎日の神想観で読み上げ、祝福の祈りをさせて頂いております。その際、教化部長・久利修先生ご指導の「宇宙を創った偉大なる神の生命が吾が生命である」という祈りを添えていますが、「私」が祝福しているのではなく、「偉大なる神の生命」が祝福をしていると最近感じます。

 名簿の中でご近所の方がおられ、そろそろお声がけしようと思っていましたら、突然、相手の方が向こうから来られ、「北海道の知人から貰ったので、おすそ分け」と言い、ジャガイモを持ってきて下さいました。

 早速、準備していた受講券と普及誌をお礼としてお渡ししました。また、1年ほど前に一度だけお会いしたフェイスブックの友達で住所が分からないので、講習会のチラシ画像をメールで送り、しばらく待ちました。すると、相手の方から突然、「連絡したくなったので」という返信が届きました。「書道家で展示会があり、見に来てほしい」という連絡でした。近日お会いし、講習会にお誘いする予定です。どちらも相手から連絡が来たのには、たいへん驚きました。

 祈りは、普段から叶えられています。購入して7〜8年経つ腕時計の針がなぜか進むようになりました。以前であればもう寿命と思い、新品を購入しますが、SNIクラフト倶楽部の精神で、一度は修理を考え、時計屋に持っていきました。でも直りませんでした。そこで合掌の手の中に入れて祈りました。すると正常に戻りました。

 また、パソコンのプリンターの色が出なくなり、これも手を当てて祈ってみましたら、1週間ほど前に交換したインクリボンを点検したくなり、見るとその取付方法が間違っていて、直したら印刷できるようになりました。危うくプリンターごと買い替えるところでした。『万物調和六章経』の4頁・「天地一切と和解する祈り」に「わが働きは、他の天地一切のものを生かす働きとなり、また天地一切のものの動きはまた我れを生かす動きとなるのである」とあります。

 「宇宙を創った偉大なる神の生命が吾が生命である」の祈りの実現です。
 講習会に向けて「偉大なる神の生命」として祈り、もっと参加促進を致しましょう。

再拝

 

 

“総連別よろこびの集い”が始まり、講習会に向けステップ!!

【市内第一総連】

 講習会受講対象者祝福祈願を実施、目標達成に向けた話し合いが行われ、皆様から推進に頑張るとの力強い発表を頂きました。

【京阪総連】

 講習会受講対象者祝福祈願を実施、参加者から講習会への決意を頂くとともに、長部彰弘連合会長からは講習会の意義と素晴らしさのお話を頂き、それを受け、総連会長から目標突破の決意がなされました。

【大阪東部総連】

 講習会受講対象者祝福祈願を実施、対象者名簿が多いため長時間「実相円満読誦」がおこなわれました。会議では、講習会にむけた家庭訪問計画、誌友会の参加者拡大、後継者育成などの議論がなされました。

【南大阪総連】

 先祖供養祭を実施、講習会受講対象者の霊牌を読み上げ、顕幽相携えて推進に頑張るとの意気込みがありました。その後参加者からの決意発表があり、総連会長からは、この講習会で信仰深化を図りますとの決意を頂きました。

(※ 枠がグレーの画像はクリックすると拡大画像が表示されます。)

京阪総連よろこびの集い 大阪東部総連よろこびの集い 南大阪総連よろこびの集い

 

 

 

“相愛会教区大会ご参加御礼”

 合掌、ありがとうございます。
 先日、開催されました「第43回 相愛会大阪教区大会」が成功裏に終了し、皆様には家庭訪問、電話推進、メール、手紙、葉書あらゆる趣向で推進をお願いして参りました。
 当日は、男性485名、女性117名、合計602名の参加を頂き会場が溢れんばかりとなりました。ご参加されました皆様には感謝申し上げます。
 また、短い期間ではありましたがご推進にご尽力を頂きました皆様に感謝致します。
 今回の教区大会のプログラムには、「相愛会員のくらし」として、PBS活動を通して、実践者からの発表を受け、長部彰弘・連合会長からの問答形式を取り入れ、感想には“PBSと信仰が繋がりました。なぜPBSの活動がなぜ必要なのか理解出来ました”“登壇者が具体的な生活で実践されている事に大変参考になった”との感想を頂きました。
 PBS発表者の中には、以前、家族が大病を患い自然農法で良い野菜を食べていただきたいという思いから無農薬の畑をされた方もおられました。
 山口哲弘・本部講師からは、ご自身の体験を通して「人間・神の子」の真理を説かれ、参加者一同喜びと感銘を覚えました。
 また最後には、大阪教区教化部長・久利修先生より参加されている方々の幸福と健康を祈って頂き、感動と感謝の思いで閉会となりました。
 この教区大会を受け、令和2年3月29日に開催されます「生長の家講習会」の推進運動に弾みがついた大会となりました。

 

 合掌再拝

 

 

相愛会誌友会

【12月 相愛会誌友会】
 テーマ : 「懺悔と感謝が運命を新生する」―幸福生活への出発は、国際平和大阪練成会への参加から―
 テキスト: 『新版 人間苦の解放宣言』 『いのちを引きだす練成会

誌友会へ出講される講師の皆さまは、毎月開催される「定例講師会」に必ずご出席下さい。

 

 

相愛会員研修会が平成30年10月28日(日)に開催されました

平成30年度 相愛会員研修会に80名が参加されて、大盛会でした!

 平成30年10月28日(日)午前の「谷口清超大聖師10年祭」後に、「相愛会員一日研修会」が開催されました。
 開会式前の「相愛会員祝福祈願」では、草野省三連合会長の先導で聖経『甘露の法雨』を一斉読誦しました。

 開会式後には体験発表が2名なされ、1名の方は生長の家に入信している方は明るく素晴らしく間違いないと思われ、相愛会に入会された発表を、もう1名の方は、「平成30年7月豪雨」で広島県小屋浦地区にボランティア奉仕された体験を発表され、「私たちに何ができるか? また、日常生活に感謝が必要、そして環境問題にもっと取り組むべきと訴えられました。

 草野省三連合会長からは、壮年層活動の取組、人材育成について、今後の相愛会の基盤となる講話があり、その後、初めての試みで、班毎に分かれPBSの登録方法を説明し、その場で登録申請をして頂きました。最後にご講話並びに祝福祈願を教化部長・久利修先生より戴き、参加者からは、「お話がとても分かり易く、素晴らしかった。“三正行の実践”“行と祈り”の大切さを学ばせて頂きました。素晴らしい研修でした」との感想を多数頂きました。

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教区連合会長・草野省三講師 記念撮影 教化部長・久利 修本部講師

 

 

 

 

第41回 生長の家相愛会 大阪教区大会に参加者1,016名(男性:812名)


教区大会推進委員長
長谷 信一

 平成29年7月9日(日)、いよいよ暑さ厳しい夏本番を迎え、大阪国際交流センターにて、第41回「生長の家相愛会大阪教区大会」が開催されました。相愛会員とは、生長の家の真理を楽しく学びつつ、立教以来、提唱し続けている日時計主義の生き方、四無量心を行ずる生き方を、日々の生活の中で実践し、お互いに力を合わせて、神・自然・人間が大調和した“新しい文明”の基礎をつくるために、明るく生き生きと運動を展開して、世界平和の実現を目指しています。

 今大会では、生長の家相愛会総轄実行委員長・澤田伸史先生より、第1講話『人生の主人公となろう!』、第3講話『信仰と生活を一致させ、“新しい文明”の基礎を築こう!』と題して、教化部長・久利修先生より、第2講話『日時計主義を実践しよう!』と題して、それぞれ分かり易く生長の家の真理をお説き頂きました。そして、素晴らしいお2人の体験談のほか、「喜びの相愛会活動の紹介」では、壮年層の活躍やプロジェクト型組織の活動に加え、青年会の活動も交えて、幅広い年齢層の信徒誌友がお互いに相まみえて、それぞれの地域や社会で明るく楽しく相愛会運動を展開している様子が紹介されました。アトラクションでは、「いずみ太鼓皷聖泉」による力強い演奏が披露され、ほぼ満員の会場に、和太鼓の音色が“聖なる泉の如くに”鳴り響き、大いに盛り上がりました。

 又、受講者の推進や当日の運営奉仕では、白鳩会や青年会等、他の組織の皆々様の熱烈な応援を頂き、今大会で一番の成果とも言える、「造化の三神」のムスビの働きが発揮され、参加者総数1,016名で、大変充実した素晴らしい大会となり、相愛会員並びに関係各位のご推進やご尽力に、心より感謝と祝福を申し上げます。

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大阪教区教化部長 久利修先生 相愛会総轄実行委員長 澤田伸史先生 活動を紹介された皆様

聖典頒布所 いずみ太鼓 皷聖泉のアトラクション 受付を済ませる受講者の皆様

 

 

 

 

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