教化部屋上菜園

教化部 屋上菜園の取り組み

2023年 Part2


 夏野菜で使った古い土を捨てずに、太陽熱消毒をすれば再利用することができます。
 自宅で簡単にできる方法をご紹介します。(※ 雨が全く降らない日が続く時にやるのがおすすめです。)

9月 古い土の再利用方法(太陽熱消毒) 

準備する物
・ 透明ビニール袋大(40L 〜 60L)
・ 古い土・シャベル・手袋
・ 水

古土の太陽熱消毒古土の太陽熱消毒

(※ 枠がグレーの画像はクリックすると拡大画像が表示されます。)

(1)古い土の根や株を取る。(1)古い土の根や株を取る。 (2)ビニール袋に、厚みが10cm程度になるように土を入れる。(2)ビニール袋に、厚みが10cm程度になるように土を入れる。 (3)ビニール袋に直接ジョウロやホースで水を入れ、土全体をぬらす。(3)ビニール袋に直接ジョウロやホースで水を入れ、土全体をぬらす。


(4)袋をくくり、屋外へ置く。温度が上がると水滴が付いてくる。(4)袋をくくり、屋外へ置く。温度が上がると水滴が付いてくる。 (5)1〜2日間陽に当て、裏返してまた1〜2日間陽に当てる。(5)1〜2日間陽に当て、裏返してまた1〜2日間陽に当てる。 (6)袋の中の土が乾いてサラッとしていたら殺菌消毒完了です。(6)袋の中の土が乾いてサラッとしていたら殺菌消毒完了です。

 

 

2023年 Part1

 大阪教化部で夏野菜と“はるかのひまわり”の種を植え付けました。今年も持って帰って頂けるように育てていきたいと思います。

5月 きゅうり・ミニトマト・バジル・はるかのひまわり 

(1)長い板で種まきの筋を作る (2)種をまいた後、2本の指でやさしく土をかぶせる  

 

 

教化部の屋上菜園紹介

2021年

 本年度の屋上菜園は、教化部職員が土作りをはじめ太陽熱による土の消毒など、自ら考え、調べ、積極的にPBS活動に取り組んで来ました。暑さで一部枯れる事もありましたが、いちご、キュウリ、里芋、小松菜、さつまいもなど沢山の野菜を収穫する事が出来ました。お世話をさせて頂く中で、新しい発見、たくさんの喜びがありました。

 土の熱消毒試してみました!! 

用意する物
・ 透明ビニール袋大(40L 〜 60L)
・ シャベル
・ 水(バケツに一杯、土がしめる程度の量)

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(1)土をビニール袋へ入れ、土がしめる程度の水を入れます。
  
(2)袋の口をしばり2日ほど干し、さらに袋を裏返して又2日ほど干します。袋の中の温度が60℃くらいがベスト。袋の中が高温になり、水滴がつきます。

いちごいちご 里いも、赤しそ里いも、赤しそ キュウリキュウリ さつまいもさつまいも ししとうししとう

二十日大根二十日大根 夏の水やり夏の水やり ししとうししとう  

 

 土作り 

 完熟堆肥と有機石灰を使って、土作りをしました。完熟堆肥は、家庭より排出された生ゴミから生産されています。

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2020年 Part3

野菜の世界の多様性を感じながら毎日屋上のお世話をさせて頂いております。

6月から夏野菜の収穫が始まりました。ピーマンは苗植えから約1カ月で収穫することができました。
こまめな間引きで、大きな人参を収穫する事が出来ました。


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こまめな間引きで、大きな人参を収穫する事が出来ました みんなで人参の収穫 青々とした立派なピーマンが収穫出来ました

 

6月 さつまいも苗植え、オクラ・インゲン種植え 

オクラ、インゲン共に同じ日に種を植え、同じ時期に芽を出しましたが、それぞれ違う葉の形に感動しました。\(^o^)/
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秋に向けて、さつまいもの苗植え オクラの新芽 インゲンの白い花

 

2020年 Part2

 2020年5月から6月にかけてたくさんの収穫がありました。
 5月にはラディッシュと小松菜、6月には玉ねぎと土の袋で作ったとは思えないほど、大きなじゃがいもを収穫することができました。
 自然の生命力に感動させて頂きながら自然との一体感を実感しています。(ピーマンの花が白いという事を勉強させて頂きました。(^o^)(^o^)

5月 ラディッシュ・小松菜収穫 
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色鮮やかなラディッシュが育ちました 青々した小松菜が出来ました 立派なラディッシュと小松菜が収穫出来ました

6月 玉ねぎ、じゃがいも収穫・ピーマン苗植え 
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土の袋でもこんなに大きなじゃがいもが収穫できました!! わくわくしながら、じゃがいもと玉ねぎを収穫 ピーマンの花が白いと初めて知りました

 

2020年 Part1

 2020年3月から4月にかけてたくさんの収穫がありました。
 4月4日 には東樹園(植木屋さん)に来て頂いてじゃがいもの植えつけを教えて頂きました。

3月 かぶ・大根収穫 
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立派なかぶと大根が収穫出来ました 立派なかぶと大根が収穫出来ました 立派なかぶと大根が収穫出来ました

4月 じゃがいも植えつけ 
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 土の袋で簡単に!!
 (1)袋に穴をあける (2)袋の上を切る (3)種いもを入れて上に土をかぶせる (4)ひと月で茎が大きく成長しました 

5月 小松菜・ラディッシュ 
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 ベランダでも簡単に出来ます。
(1)長い板で種まきの筋を作る (2)種をまいた後、2本の指でやさしく土をかぶせる  

 

 

教化部屋上で野菜栽培

 練成会参加の皆様に食して頂きました。

 平成27年秋より、教化部会館屋上で、プランターによる野菜栽培に取り組んでおります。
造園業を営む相愛会員の阪上さんから、提案いただいた時は、「プランターって、お花を植えるものじゃないかな?」と半信半疑なところもありましたが、どんどん育つ野菜に驚きながら、日々、水やりを行っていると楽しくなってきました。
平成28年になり、2月の収穫では、こかぶ、ほうれん草、水菜、小松菜を収穫し、大阪練成会で調理して頂き、練成会参加の皆様に食して頂きました。
大変好評でした。こんな都会の真ん中でも、野菜栽培ができるって素晴らしいと思いませんか?
大阪市内にもどんどん、菜園が増えていけばいいなあと思います。

この度、大阪教区でもSNIオーガニック菜園部(大阪教区責任者 塚本智由実)を開設しました。菜園を開いておられる信徒の皆様、これから取り組んでみようと思われる信徒の皆様、情報を教化部(森岡)までお寄せ下さい。よろしくお願いいたします。

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教化部屋上で野菜栽培

 教化部本館屋上で野菜栽培をはじめました。

(株)東樹園阪上さんの指導で、本館屋上にプランターを使った野菜栽培をはじめました。
こんな都会の真ん中でも、野菜栽培ができるって素晴らしいと思いませんか?
今はまだまだ小さい菜園ですが、将来は、練成会での循環型の食生活を実現を目指しています。
 ● 食材の残り → 堆肥作り → 栽培 → 収穫 → 食材

生育状況は、ホームページ、facebookにアップしていきますので、楽しみにして下さい。

◆栽培規模 : 菜園用プランター 650o×390o×425o ―― 10個
◆栽培品目 : 大根・小カブ・冬越え五寸人参・タマネギ・そらまめ・サラダ水菜・ほうれん草・リーフレタス・こまつな等9種類

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