相愛会

躍進する相愛会 2024年7月


相愛会連合会長
長部 彰弘
「祈り」を運動のスタートにしよう
 合掌
 祈りはなぜ必要でしょうか。
 生長の家創始者・谷口雅春先生は、次のようにお説きくださっています。
 祈りというものは懇請でも懇願でも泣訴でもないのであって、既に実在の世界に於いて存在するところの「善き物」を心と言葉によって「呼出す」ことであるのである。実在の世界には全ての「善き物」は既につくられて存在するのである。
 それは神なる「父」の両手に、どの息子又は息女でも、「欲しい」と言葉で呼びかけるものがあるならば、それを与えようと準備して握られているところのものである。
(『人生を見つめて』24頁より)

 では何を祈るのでしょうか? ウクライナ紛争で未だに世界は揺れています。各務教化部長は、世界のリーダーを祝福されています。するとP4Uで何かできることがないか、頭に浮かんできます。
 また、テレビでウクライナ紛争の画面が写れば、戦争はやめませんかと声をかけたくなり、腹立つことなく自分が健康的にもなります。さらには、「世界平和の祈り(新バージョン)」です。

 地球温暖化防止には何を祈るのでしょう。まずは、「四無量心を行ずる神想観(新バージョン)」です。生長の家総裁・谷口雅宣先生は、次のようにお説きくださっています。
 私たち人間は、人に対してそういう高度の自他一体感をもつことができるだけでなく、自然界の他の生物に対しても、そういう心をもつことができるのです。(中略)この想いをもっと拡大し、自然界のあらゆる生物に対して仏の四無量心を現していくことができれば、地球温暖化の問題に根本的な解決の道を示すことができると思うのです。(『小閑雑感 Part18』16頁より)

 これを祈ると、家庭菜園をするか、自転車に乗るか、クラフトするかなど出来ることなどが頭に浮かびます。誌友会やネットフォーラムを開催する場合は、良き協力者を得るために祈ります。「神よ、私にとって必要な協力者をちょうど適当な時と場所において吾に来らしめ給え。神よ、すでにそのことを諾き給いしことを感謝します」(生長の家創始者・谷口雅春先生著『私はこうして祈る』165頁より)

 すると何をすべきか、誰を誘うべきかアイデアが湧きます。そしてお誘いしたい方に対し、「この人は来てくれるかな?」と疑わずに、「○○さん有難うございます。益々幸福でありますように」と祈ります。当日は「千客万来」とたくさんの人をイメージして祈ります。相愛会は、毎月第1日曜日朝6時からLINEで神想観を行っていますので、ここでも祈りましょう。

再拝

 

 

 

相愛会 (サラリーマンやOLのための)壮年層勉強会のご案内



  1. 日 時:7月14日(日) 10:00 〜
  2. ご指導:各務 洋行 教化部長
  3. テキスト:『伸びゆく日々の言葉』[定価 1,870円](谷口清超先生著)
    参考図書 『能力開発と人間関係』[定価 1,047円](別府正大著)
     ※ 当日、会場後方にて、お求めいただけます。
  4. 対象者:壮年層や青年層だけでなく、男女問わず、どなたでも参加いただけます。一般のサラリーマンやOLの方も、大歓迎いたします!!
  5. 会 場:生長の家大阪教化部 2階 中道場
    新型コロナウイルス感染症が「5類感染症」に変更されてからの各種行事(会議や研修など)の
    対応感染拡大防止対策5項目(こちら参照)に沿って、開催いたします。

《お問い合わせ先:生長の家大阪教区 相愛会事務局 TEL:06-6761-8183(直通)》

 

 

 

相愛会 壮年層会員の先導による神想観実修・ネット座談会のご案内


【壮年層会員の先導による神想観実修】
 ●日時 : 7月28日(日) 20:30 〜
 ●会場 : Web


【壮年層会員のネット座談会】
 ●日時 : 7月28日(日) 21:00 〜
 ●会場 : Web

 

 

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