新天地

新天地 2026年10月


 枚岡神社9月1日早朝
(自撮り)
教化部長 各務 洋行 大自然を礼拝し、困窮する人類の救援・支援を展開
 皆様、朝晩は涼しく気持ちの良い季節になって来ましたが、世界平和実現の為、日々『人類同胞大調和六章経』『万物調和六章経』読誦、「世界平和の祈り・新バージョン」を実修し「地球社会貢献活動」を推進下さっています事、厚く御礼申し上げます。
 しかし、今年の夏は天候不順でしたね。7月から8月はじめ迄は猛暑・酷暑で、ほとんど雨が降らず、農作物にも影響が出る程でした。ところが8月半ばになると、前線が活発化、台風も接近し豪雨で各地に被害が出ました。

 特に千葉県ではその8月中旬の豪雨、更に9月上旬に秋雨前線による大雨、そして下旬の台風25号で、印旛沼(いんばぬま)の堤防が決壊し大きな被害が現出し、千葉県は1ヶ月あまりで3度も大雨災害に見舞われました。全国的にはその後も雨が続き、今度は反対に日照不足で農作物に影響が出てます。

 また世界に目を向けると、ちょうどその時期(8月26日)にネパール・チベットで土石流が発生、死者行方不明が6千人以上と甚大な被害が出ました。これは標高約5,200メートルにある凍土が崩落したことで発生。原因はやはり地球温暖化だと報道されています。ネパールのカナル外相は中国、米国、インドを温室効果ガスの主要排出国として補償を求める事態に発展しています。

 このネパール・チベットの洪水は実はもう20年程前から現れていました。アルピニストの野口健さんの書籍『自然と国家と人間』(平成21年発刊)には、その洪水等が全編に渡って書かれています。
 1つ紹介すると、ある村で「土石流」が発生した。地元では「いつからかヒマラヤの天気はおかしい。村の若い人はみんな温暖化の影響だと言っている。」と言う。しかし老婆のミンマドマさんは、「神様の罰があたったんだよ」と。野口「なぜ神様が怒ったの」と聞くと「みんなのお祈りが足りないんだよ。それにゴミを集めては燃やすようになったでしょ。あの煙のにおいに神様が怒ったのよ。」と答えた。(以上「同書」192〜193頁より)

 野口健さんは胸を痛める。温暖化の原因は先進国の生活スタイルで、「神様へのお祈りが足らない。ゴミを燃やして怒った。」のではないのですから。この大自然との不調和な生き方は温暖化だけに留まらないと『凡庸の唄』(54頁)には次の様に書かれています。

 「この自然に対する人間の好き勝手な態度が、対人関係に及ばないはずがないのである。」
 つまり、人類の紛争に現れる。中東の戦争、そしてロシアのウクライナへの侵攻…中々和平に向かわない原因がここにあるのです。
 また「人類の戦闘意識がある飽和状態を超えると、戦争を激発する。」(『信仰相談室』90頁)のですから、自然を含む闘争意識を浄化する為に、日々の「世界平和の祈り」等の実修が欠かせません。そこで生長の家として「大調和の神示」が天降った日(9月27日)に、「大調和の神示連続リレー読誦」を実修(9時〜18時)しました。『万物調和六章経六章経』『人類同胞大調和六章経』を全国の皆様と連続読誦して「ムスビの働きによる自然と人間が大調和した世界の実現」を祈念したのです。大阪教化部では2階中道場のスクリーンで上映しながらの実修でしたが、各地元で実修された皆様、誠に有り難うございました。

 そしてこの日、浄めの言葉が流れる中、3階大拝殿で花光連合会長がPBSメンバーとして、教区初の「P4Uウクライナ支援イベントの講演会」を開催し、73名の方が参加されました。日本ウクライナ文化交流協会の小野元裕会長(東大阪新聞社社長)と、ヴォーカリストのオノアキ奥様によるウクライナの現状のお話です。小野会長からは先ず、生長の家との関係についてのお話をされました。

 岡山県出身で、母方の祖父が熱心な生長の家信徒だった。当時は祖父の家に帰省すると、小野さんが日めくり『ひかりの言葉』をめくり、また『生命の實相』も読んでいた。大阪では教化部の印刷業者「(株)新聞印刷」に13年勤め、新天地新聞を通して繋がっていた。先日も交流ある社員の皆様とオープン食堂にも来て下さいましたね。事前に教化部長室でお会いしましたが、飾らない愛深い人柄を感じました(奥様も)。

 さて、いよいよ本題です。先ず支援について、はじめは多くの団体が募金など支援してくれていた。でも今は90%が無くなった。生長の家は続いていて有り難いですが、続くには「文化交流」が良い、「文化を知りたい」ならば関心を持ってくれる。これが最大の支援になると。これを聞いて思いました。生長の家は当初から「P4U・やってみようアクション」―「歴史、文化、芸術等を学びネットなどに投稿する」という取り組みがあり、これが最大の支援だった訳です。総裁先生の先見性と深い思いを感じさせて頂きました。

 次に具体的支援についてです。それは「してあげたい支援」では無く、「して欲しい」支援。高級でも「クリーニング済みの下着」は私達も使う気になれないですよね。自分達が使わない物を送って欲しくないと。また、ひらかたパークの割引券も送ってきた。送った方は「善い事した」と喜んでも、貰った方は「使いようが無い」などなど。でも「ホカロン」は嬉しかったと言う事です。これがして欲しい支援ですが、特に現金は必要な物資を購入できるので、とても有り難いと言う事です。

 次は現地の報告です。1ヶ月ほど前に奥様と行かれましたが、子供達の現状は大変キツイ。地雷を踏んだ時の処置の為、子供達はリュックに「止血帯」を入れて登校する。また戦争で希望が見えなくて10歳でも昼からお酒を飲む。明日は無いから今を楽しみたい、だから勉強もしないと言うのです。アラートが鳴ると避難する生活、弾道ミサイルが来たらアラートも間に合わない。子供達の心が荒れるのも無理はありません。

 奥様はリビウにある兵士の墓地のお話をされました。兵士の墓地で母親が1日中いて話しかけてる。「嫁さんも貰えなくて寂しかったね…」と。私はお2人のお話を聞いて胸が痛みました。愛念が全然足らないと。支援も足らないと。そして避難民のナタリアさんも話され、最後に奥様がウクライナ民謡を熱唱、締めは小野ご夫妻とそのナタリアさんが前に出て、「ウクライナは滅びず」と言う「ウクライナ国歌」を歌う。右手を胸に当てて。私たちも立ち上がって右手を胸に当てて聞きました。奥様の魂の歌声に涙が出てきました。ナタリアさんも泣いている。これが文化を学び共有することでもあると感じました。こうして心が震える感動で終了しましたが、今度の「自然の恵みフェスタ」(11月15日開催)にも奥様が来て歌ってくれます。また、ブースを設けて民芸品やナタリアさんデザインのネックレスなども販売され、売上は支援金になります。文化交流と具体的支援を進める機会になりますので、是非お越し下さい。

 大自然を神の生命(いのち)と礼拝する、人類を礼拝する。そして自然災害など(紛争・戦争も)で困窮する人類同胞の救援・支援を展開する「地球社会貢献活動」を力強く進めて参りましょう。

 

ボランティア美化推進活動に参加、地域清掃を(9月5日・13日)に行いました

 市民事業者が主体のボランティア美化推進活動(9月5日)に参画、オープン食堂開催前に教化部周辺を清掃しました。
 そして町内会による東高津公園清掃【毎月第2日曜日】(9月13日)にも参加しました。

まち美化パートナー制度(9月5日)
吸い殻いっぱい

空き缶見つけた!
町内会による東高津公園清掃 (9月13日)
東高津公園

公園清掃ゴミ集め

公園清掃落ち葉集め

 

 

「大調和の神示連続リレー読誦」が(9月27日9:00〜18:00)に行われました



中道場・連続リレ−読誦の様子
 9月27日(日)の午前9時から本部ライブ配信により、「大調和の神示連続リレー読誦」が行われました。
 教化部では中道場で参加者が、ライブ動画の先導者に合わせて両経の連続読誦しました。
 生長の家は、『万物調和六章経』により、万物が調和し、“ムスビ”の働きによる自然と人間が大調和した世界の実現を、『人類同胞大調和六章経』により、人類は“神の子”として互いに同胞であることを確認し、「善悪対立の世界観」に陥らない心を養います。当日はライブ配信されました。

 

 

P4Uウクライナ支援イベント(が(9月27日)に開催されました

小野元裕会長 奥様のOno Aki
ヴォーカリスト
 花光義正連合会長主催(PBSメンバー)でP4Uウクライナ支援イベントが9月27日に開催されました。
教区初の「P4Uウクライナ支援イベントの講演会」を開催、73名の参加がありました(小野会長の知人・12名含む)。小野会長と奥様からは、ウクライナの生の声を聞けました。
 子供たちは常に「止血帯」を持って登校、10歳の小学生が昼からお酒を飲む等のお話は、胸が痛くなりました。最後はウクライナでもコンサートをする奥様がウクライナの民謡を熱唱。締めは避難民のナタリアさんと小野ご夫妻で右手を胸にウクライナ国歌を歌われました。「自然の恵みフェスタ」(11月15日(日)開催)の音楽会でも奥様が歌われます。また関連グッズの売り上げは支援になります。是非お越し下さい。


講演する日本ウクライナ文化交流協会・小野元裕会長
熱心に聞き入る参加者の皆さん

右手を胸にウクライナ国歌斉唱
ナタリアさんと小野夫妻

笑顔いっぱい避難民ナタリアさん

会場入り口でウクライナ関連グッズ販売

 

 

末一稲荷神社月次祭
宇治別格本山
教勢発展・繁栄祈願

月次祭:毎月19日
    10:00より
 個人の繁栄(事業の繁栄、職場での活躍、子供の結婚成就)は勿論、光明化運動発展の祈願が出来ます。神様の世界からは無限の智慧が天下ってきて、それを授かるのが宇治別格本山末一稲荷神社です。地球社会貢献活動として新たな運動が展開されている今、教区として如何に取り組むかのヒントを、この祈願で授かります。毎月19日が月次祭ですので、可能な限り毎月参加します。(各務談)

 

 

 

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