青年会
青年のページ 2026年3月
青年会委員長
横田 朋哉 先日、街で募金をしている団体を見ました。
今年度の運動目標に地球社会貢献活動が入っていることもあり、その意義の高まりを感じていると思います。
「地球社会貢献」と聞くと何か特別で大きな活動に思えますが、1人ひとりができることは限られています。
例えば、道に落ちているごみを拾うこと。水や電気を大切に使うこと。身近な人にやさしい言葉をかけること。これらは小さな行為ですが、確かに社会を明るくする種まきです。
神さま、わたしは「神の子」ですから、神さまの愛の仲介者であり、かつ愛の流れを促進する実践者です。神さまからいただいている豊かな愛を、必ず他へ回します。そのとき、わたし自身の生命を注ぎ込むことで、新たな善と美と調和が顕れます。それがわたしの喜びです。(中略)自分のところへだけ流れを溜めようとすれば、豊かな流れは堰を破り、破壊と無秩序が生まれます。わたしは神さまの愛の流れを仲介するパイプです。優秀なパイプは、上流から下流へとただ豊かに流すのです。
(『日々の祈り 神・自然・人間の大調和を祈る』122〜123頁より)
世界平和や環境保全も遠い理想ではなく、日常の積み重ねの先にあります。私たちが「自分だけ良ければいい」ではなく「共に生きる」という意識になるとき、行動は自然と変わってきます。神様からの愛を周囲に表現し、小さな善の積み重ねを大切にしていきましょう。
普段の生活の中で倫理的生活を送ろう
青年会事務局長
山下 貴大
2月16日に3名の方と教化部から中之島までの自転車イベントを行いました。
ゆったりと景色を見ながら都会の中でも意外と自然が多くあることに気が付きました。途中で和紅茶が飲める喫茶店に寄り、冬の季節を楽しむことが出来ました。
参加者からは「みんなで楽しめると嬉しさが何倍にもなる。参加して良かった。」「自転車日和で気持ち良かった。」と感想をいただきました。
自分の幸福が、一個の人間の肉体的満足だと考えれば、自分の幸福に関わりのないすべて――宇宙の大部分は、無駄だと感じられるのである。(中略)あらゆる存在が「神の愛」「仏の慈悲」の一部を表現していると知ることにより、あらゆる存在の意義を認め、それらの背後にある「愛」や「慈悲」の働きを引き出す努力につながるのである。放棄・浪費・破壊をやめ、受容・節約・建設へと向うのである。人間関係についても同じである。(『日々の祈り 神・自然・人間の大調和を祈る』166〜167頁より)
自転車に限らず、普段の生活の中で、周りに意識を広げることが倫理的な生活の第一歩だと感じました。
3月度 青年会 誌友会について
テーマ : ①「愛を表現するよろこび」
②「愛を与えて生きる」
③「命は生き続ける」
※ テーマは上記3つの中からお選び下さい
テキスト: 月刊誌 3誌 No.192号(2026年3月号)

