講師会
講師会だより 2023年9月
地方講師会長
北城 敬之 合掌、ありがとうございます。
暦の上では処暑の候と申しますが、まだ暑い日が続く折、皆様におかれましては日頃より講師会活動にご理解とご協力を賜りますこと、心より感謝申し上げます。
去る7月23日〜30日と8月6日に開催されました「夏季
青少年まなびの広場」においては、皆様方の愛念溢れるご推進により、沢山の中高生・小学生の皆様が参加され、大盛会となりました。ありがとうございました。
その中で各務洋行・教化部長のご指導により、白鳩会の皆様と講師会が協力して、当日の安全等を祈念して参加者および運営奉仕の皆様のお1人お1人を唱名した後、聖経『甘露の法雨』を読誦する「聖経読誦行」を行事中、連続して行じる機会を与えて頂きました。すると、行じさせて頂いた私たちの心が浄化され、とても清々しい気持ちとならせて頂きました。
また、各務教化部長が先月書かれていた通り「神々の真理のコーラス」が鳴り響き、その結果、野外研修の時の天候は比較的穏やかとなり、展望台でシャボン玉を飛ばした際も、通常なら山の方へ向かって風が吹くところが、その時に限って逆に山を背にした風が吹き「ウクライナへ平和を」の愛念のこもったシャボン玉は、見事にウクライナの方向へ飛んでいくという奇跡的な出来事もありました。
この愛念は必ずウクライナに届き、世界に平和が訪れることになることは間違いありませんから、今回参加された皆様は、人々を祝福する善き想念は決して消えることはないのだという一生の思い出となる素晴らしい学びを体験されましたことは、誠にも尊いことであると感動させて頂きました。
(『新版 栄える生活365章』212〜213頁)より
(前略)如何なる小さき「善き想念」も決して永久に失われるということはないのである。何故なら吾々の「善き想念」は実在の世界に存在する「善き想念」の延長であるから、“永遠の実在”として働きつづけるのである。これに反して「悪しき想念」は吾々が光の方に振り向けば消えてしまう。何故ならそれは「実在の世界」には存在しない根無し草であるからである。
さて話題は変わりますが、9月3日には新規受験勉強会(時間 10:00〜12:00/場所 教化部2階 中道場)を開催いたします。当面の新規受験の実施については未定ではありますが、こんなときこそ生長の家の教義の基本をしっかりと勉強し基礎を固める好機であります。新規受験をすると決めておられない方でもお勉強の意欲のある方は揮ってご参加ください。参加申込みは直前でもOKです。
LINEアプリで右図のQRコードよりグループ参加されるかまたは講師会へお電話ください。
再拝
定例講師会・母親教室出講講師勉強会
※ 「定例講師会」と「母親教室出講講師勉強会」を大阪教化部3階大拝殿にて、対面で開催いたします。また、フェイスブック「SOK生長の家大阪講師会」より配信も行います。まだメンバーになられていない講師の皆さまは、フェイスブック内の「友達」に招待していただくか、地方講師会までご連絡下さい。
※ フェイスブック「SOK生長の家大阪講師会」より配信も行います
日 時 : 9月24日(日) 13:00 〜
場 所 : 教化部3階大拝殿
講 師 : 教化部長・各務 洋行 本部講師
テーマ : 「心の荷物を下ろす」
テキスト: 『太陽はいつも輝いている』『智慧と愛のメッセージ』
日 時 : 9月24日(日) 10:00 〜
場 所 : 教化部3階大拝殿
講 師 : 教化部長・各務 洋行 本部講師
テーマ : 「子供の可能性を広げるために」
「どんどん伸びる子育て」
テキスト: 『46億年のいのち』『父と母のために』
素晴らしい誌友会のご案内
楽しい誌友会のお写真大募集!
誌友会こそが、人類光明化運動・国際平和信仰運動の基盤である。今いる参加者お一人お一人を神の子として、礼拝しよう!
(※ 枠がグレーの画像はクリックすると拡大画像が表示されます。)
【誌友会を素晴らしくするポイント】(会場主用)
1、神想観中に、「参加者祝福の祈り」をしましょう。
誌友会当日の2週間ほど前から実施する。祝福の祈りは必ず、相手に伝わりますから、参加者はもちろん、出講講師も含めて祝福しましょう。
2、テーマを決定しましょう。
参加者に喜ばれるテーマを考えましょう。「生長の家のよい話があります」だけでは足りません。
自分が一般の講演会へ行くとき、テーマを知らずに聞きに行きますか?
【テーマの例】
1)誌友会テーマ
2)普及誌の特集テーマから選ぶ
例1: 楽しい物づくりライフ (いのちの環)
例2: 心の重荷を軽くする (日時計24)
例3: めざめよ、心美人 (白鳩)
3)特に悩んでいる方がおられたら、特別に決めてもよい
「第2の人生の過ごし方」「夫婦のあり方」
「健康長寿の仕方」など
3、講師出講の確認を取りましょう。
講師に良い話をしていただくためにも最低2週間前には、講師に確認を取りましょう。
1)日時・場所
2)テーマ・テキスト
3)講話の時間 (40 〜 60分)
4)参加者の人数、性別や年齢構成など
※直前の確認もしましょう。 (前日または当日)
※月の前半開催は、新天地が未発行で、講師がわからない場合あり。
その場合は、講師会事務局へ直接確認ください。
(相、青、栄のみ。白はHP掲載済み)
4、参加対象者のお誘いをしましょう。
最低1週間前には、電話・ハガキ・家庭訪問にてお誘いしましょう。
5、参加者全員に発言してもらいましょう。
講師の講話は長くても1時間【註】で終えていただき、残り30分以上は、参加者全員に発言してもらいましょう。
(司会が不慣れの場合は、講師にお願いをするとよいです。)
参加者は、自分のことを聞いてほしくて、たまらないものです。必ず、盛り上がり、満足して帰っていただけます。
6、参加者にお礼をしましょう。
特に新しい人や久しぶりの方に対して、翌日、お電話やハガキにて行い、次月度の開催内容もご案内いたしましょう。
【註】 5の講師の講話時間は40分〜60分です