各種行事

令和5年度 12月大祓式 大祓人型・浄火の儀が執り行われました


令和5年12月26日、午前10時30分より教化部2階中道場にて「大祓式」を、午後1時より和泉道場にて「人型大祓・浄火の儀」を、それぞれ厳粛に執り行い、6,307体の人型が焼納されました。

 人型大祓式

 人型大祓 浄火の儀


聖経『甘露の法雨』の読誦の中、人型が焼納されました。 和泉道場(岸和田)

 

 

令和5年度 六月晦大祓式 大祓人型・浄火の儀が執り行われました

六月晦大祓式 大祓人型・浄火の儀が厳粛に執り行われました。

 令和5年6月30日(金)、午前10時30分より教化部2階中道場にて「六月晦大祓式」を、午後1時より和泉道場にて「大祓人型・浄火の儀」を、それぞれ厳粛に執り行い、6,136体の人型が焼納されました。
 また、「六月晦大祓式」の模様をYouTube配信し、再生回数は125回でした。

教化部・大祓式
和泉道場・浄火の儀

 

 

2023年7月7日 万教包容の御祭が執り行われました

 

 令和5年7月7日(金)、午前11時より「万教包容の御祭」が生長の家国際本部“森の中のオフィス”で執り行われ、御祭の模様が、ライブ配信されました。大阪教化部では、20名の方が3階大拝殿で参列されました。
2023年7月7日万教包容の御祭
 配信に先立ち、房本喜久美・白鳩会連合会長及び長部彰弘・相愛会連合会長から開会の挨拶を頂き、本部の先導に合わせて「観世音菩薩讃歌」の一斉読誦を行いました。
 その後生長の家総裁・谷口雅宣先生の御挨拶を大変有難く拝聴させて頂きました。ライブ配信終了後、各務洋行・教化部長よりご挨拶を頂きました。

 

 

令和4年度 12月 人型大祓式・人型大祓浄火の儀が執り行われました

人型大祓式・人型大祓浄火の儀が厳粛に執り行われました。

 令和4年12月26日、午前10時30分より教化部2階中道場にて「人型大祓式」が、午後1時より和泉道場にて「人型大祓浄火の儀」が、それぞれ厳粛に執り行われ、合計で6、588体が焼納されました。新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に協力するため、神官・職員・各組織幹部のみで行い、YouTube配信の再生回数は74回でした。
 この大祓人型は、2柱1組が一体として奉納されますが、その内の一柱が、龍宮住吉本宮にて執り行われました「大晦大祓式」にて、残りの1柱が教化部にて、それぞれ焼納されました。

  • 挨拶をされる教化部長・久利 修先生
  • 教化部・大祓式
  • 和泉道場・浄火の儀

 

 

2022年7月7日 万教包容の御祭が執り行われました

 

 令和4年7月7日、午前11時より「万教包容の御祭」が生長の家国際本部“森の中のオフィス”のイベントホールにて執り行われ、御祭の模様が、Facebook公開ページ「生長の家“森の中のオフィス”」で、ライブ配信されました。
 大阪教化部では、各組織総連会長以上の方、40名が2階中道場で参列されました。
2022年7月7日万教包容の御祭
 配信に先立ち、房本喜久美・白鳩会連合会長及び長部彰弘・相愛会連合会長から開会の挨拶を頂きました。御祭の配信が始まり、副参議長・山岡睦治先生の先導に合わせて、『観世音菩薩讃歌』の一斉読誦を行い、生長の家総裁・谷口雅宣先生のご挨拶を、大変有難く拝聴させて頂きました。
 ライブ配信終了後、教化部長・久利修先生からご挨拶を頂きました。

 

 

令和4年度 六月晦大祓式 大祓人型・浄火の儀が執り行われました

六月晦大祓式 大祓人型・浄火の儀が厳粛に執り行われました。

 令和4年6月29日、午前10時30分より教化部2階中道場にて「六月晦大祓式」を、午後1時より和泉道場にて「大祓人型・浄火の儀」を、それぞれ厳粛に執り行い、6,691体の人型が焼納されました。

 新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に協力するため、神官・職員・各組織正副会長のみで行いました。
 また、「六月晦大祓式」の模様をYouTube配信し、再生回数は221回でした。

挨拶をされる教化部長・久利 修先生
和泉道場・浄火の儀

生長の家長老・吉倉修三先生 追善供養祭が執り行われました


生長の家長老・吉倉修三先生追善供養祭 令和4年1月16日、大阪教化部3階大拝殿にて、「生長の家長老・吉倉修三先生追善供養祭」が執り行われました。ご遺族挨拶を常谷妙子様から、参列者代表挨拶を豊国工業(株)会長・井上敏之様と中井恒夫様から頂きました。

 また、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策に協力するため、神官・職員・吉倉修三先生にゆかりのある方のみで行い、YouTube配信の再生回数は404回でした。

 

 

七重の塔と“造化の三神”の祭祀について

 

 「2020年1月22日の参議会において、教化部の主となる道場(拝殿)の實相額の前に、七重塔の縮小模型、並びに“造化の三神”の神霊符を納めた三社造りのお社を設置して祭祀するという、宗教上および運動における重要な決定がなされました。(中略)

七重の塔と実相額 この祭祀法の要点は、生長の家が万教帰一を説く教えであることを(日本で)視覚的に明示することにあります。即ち、實相額の前に、実相を仏教的に表現した七重塔の縮小模型を配置し、その手前に実相の『ムスビ』の働きを表現した神道の“造化の三神”を祭祀することで、仏教と神道の本質的同一性を示すと共に、その本質的同一性が実相(本当の姿)であることを示しています。

  宗教の様式や形式の相違を超えて、この同一性(実相)を礼拝することを行為によって示します。“造化の三神”の神霊符を納めた三社造りのお社を祭祀するのは、高御産巣日神と神産巣日神が、無限内容をもつ実相のうち、『ムスビ』の働きを表した神名だからです。

 そして、宇宙の本源の普遍神である天之御中主大神を“造化の三神”の神霊符の真ん中にお祀りし、そのお社を、實相額を中心に見立てて正面に配置することで、生長の家が重視する、宇宙本源の唯一絶対神への中心帰一を視覚的に表現します。」(機関誌:令和2年7月号 16〜17頁より)

 この決定に基づき、大阪教化部の3階大拝殿に、七重塔と“造化の三神”のお社を設置し、祭祀しました。

 

 

 

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