白鳩会 2024年4月
連合会長 田中 加代子
“新しい文明”の基礎を築くために日々いかに生きるかの提案
コロナ禍前の2019年4月に、白鳩会総裁谷口純子先生はご自身のご著書『46億年のいのち』(250頁)を通し、自然を慈しむ生き方、人間社会を愛する生き方を勧められました。
具体的には、「三正行の実践」「二酸化炭素の排出を減らす生活(省エネ、太陽光、電気自動車、自転車等)」「地産地消」「肉食を減らす」「農薬・化学肥料を使わない家庭菜園・農業」「手作りを楽しむ(食事、保存食も含めて)」「自分の家庭だけでなく、広く地域や世界の人のためになる愛の行い」で、これらすべては、人や自然に与える生活であり、大いなる“ムスビの働き”です。
さらにまた、日々『愛行により超次元に自己拡大する祈り』の拝読もお勧めいたします。
母親教室リーダー研修会を開催しました!
3月6日「母親教室リーダー研修会」が開催されました。
三浦教化部長のご講話、黒田涼子さんの体験談、座談会、安達副会長の予祝のお話もあり、また白鳩会有志の方々の手料理によるランチ会も催されました。
中には、子育ての忙しさから解放され、久しぶりに教化部に顔を出されたリーダーさんや、母親教室の運営に悩んでいたリーダーさんもおり、この研修会を通して、信仰の絆を深め、孤独感からの解放、信仰のリフレッシュを図ることができたようです。
新副会長紹介
昨年10月より、新たに3名の新の新副会長が誕生しましたのでご紹介します。
副会長 長瀧 繁子
昨年10月より白鳩会副会長を拝命し、環境・対社会対策部とオープン食堂を担当させて頂いております。
日々の行き届いた生活をし、物作りがとても上手な素晴らしい対策部員の方々との活動は、意識が高まり楽しいです。
年末には、対策部で手作り品のバザーを開催しました。三浦教化部長の奥様も沢山の手作り品を提供して下さり対策部活動の大きな励みになりました。
今回全ての作品は即完売となり、皆様からご奉納頂いた1,7650円は、対策部より「フードバンクちば」に寄付させて頂きました。
また、1月から始まったオープン食堂は、調理のお役の方々が地産地消.旬産旬消の腕によりをかけた美味しい食事を毎回作って下さっています。
2月は環境・対社会対策部も協力し、ガーランドを作成したり、季節の花や小物を持って来て下さる方もいて賑やか雰囲気になりました。私も季節感を味わって頂けたらと思い、お雛様の絵を書いて飾らせて頂きました。
ワークショップ開催のお知らせ
環境・対社会対策部
能登半島地震復興支援の為の『リメイクコサージュ作り』を開催します。
日 時 :4月19日(金) 10:00
会 場 :千葉県教化部にて是非ご参加下さい♪