白鳩会 2021年 2月
連合会長 田中 加代子
本年2021年が皆様にとりまして、喜びに満ち溢れた一年となりますよう心よりお祈り申し上げます。
未だ「新型コロナウイルス」感染終息の目途がつかない状況ではありますが、このような時にこそ、すべての人を“神の子”と拝みながら、自然を慈しみ大切にする生き方を実践し、生長の家が説く「神・自然・人間は本来一体である」との真理を、明るく元気に身近な方からお伝えしてまいりましょう。
本年も、どうぞよろしくお願い申し上げます。
“コトバの力”は素晴らしい!
【緑総連 中臺 まり】
平成26年の白鳩会誌友会で、講師の先生から「龍宮住吉本宮の“幸運の鈴”を振りながら『嬉しい! 家が建った! 蔵が建った!』と言うといいですよ」というお話を伺いました。
ちょうど家の建て替えを考えていたので、ノートに書き留めました。
約1年後、叔母の遺品の中に“幸運の鈴”がありました。それからは、鈴を振りながら、教えていただいた“コトバ”を唱えるようにしました。
そのおかげからか、平成28年6月には業者が決まり、そして平成29年3月に家の建て替えが完成しました。ありがとうございます。
“母親教室リーダーのつどい”参加の喜び
【八幡台母親教室リーダー 吉田 智子】
綺麗で素敵なハーバリウムボールペンを作成 2月10日に教化部で行われた「若い白鳩のための学習会」の後に「母親教室リーダーのつどい」があり参加しました。
私は仕事もしていますし、教化部までは距離がありますので、教化部での行事にはそれほど沢山は参加出来ないのですが、今回は他のリーダーの皆さんと楽しく会話したり、また実用的でとても素敵な「ハーバリウムボールペン」まで作ることが出来てとても楽しかったです。
午前中の稙田茂樹教化部長のご講話は心優しい気持ちになり参加してよかったと思いました。とても有意義な一日でした。
倫理的な生活をしよう
リメイクを楽しんでいます
【船橋市 中村 珠實】
リメイクを楽しんでいます 普段から余暇を利用して手作りの小物を作っています。
着物の布から、袋物、ティッシュケースなど、多くできた時には友人にお分けしたり、「自然の恵みフェスタ」に協力させていただいています。
最近は古くなった傘の布を利用して、買い物袋を作りました。ポケットもつけて小さく畳んでバックの中に入れておくと必要な時に使えてとても便利です。
古くばってしまったものでもこれで何か作れないかしら、と考えているとワクワクします。これからも楽しみながらリメイク作品作りをしていきます。
さらなる幸せに導く「聖使命会」に縁ある方々をお繋ぎしましょう
【白鳩会聖使命会員拡大対策部部長 水巻 輝美】
現在、すべての会員それぞれが、“聖使命会員”を一人ずつ拡大する運動を進めています。
この運動は、多くの方々を“聖使命会員”に導き、神様からの御導き・御護りの中で大安心の心を与えることが出来る“尊い徳積みの運動”です。
聖使命会員の拡大は会員の皆様の喜びとなります。今年は講習会開催の年です。信仰の喜びを原動力とし、講習会大盛会へ向け上半期中に目標を達成いたしましょう。
聖使命会費取扱者10年顕彰受賞のよろこび
- 聖使命会費取扱者 10年顕彰(6名)
- 大久保 泰樹
- 小野 嘉子
- 中嶋 幸子
- 猪狩 節子
- 齋藤 晶子
- 木村 尚徳

受賞者のよろこびの声
【さいたま市 大久保 泰樹】
この度は「聖使命会費取扱者10年顕彰」をいただきました。
千葉教区にお世話になってから、より深く真理を学び、そして真理実践の場を与えていただきました。
これからも徳積みの最高の機会として、聖使命会費取扱者を続けさせていただきます。
【千葉市 中嶋 幸子】
聖使命会には、家族のほかに周囲の多くの方も入会していただいております。おかげさまで、主人も子供達も明るく元気に、それぞれ幸せな生活を送っています。
昨年2019年の台風15号によって、母屋も店舗・住居も被災し、一時はどうしようかと途方にくれましたが、生長の家のおかげ、聖使命の功徳、神様とつながっていることから、すべて思うように事が運び驚きました。本当に感謝です。これからも一人でも多くの方を聖使命会にお繋ぎしていきたいと思います。
よろこびの体験談
み教えの功徳を両親の介護を通じて知りました
【山武総連 東吉田支部 浅沼 久子】
3年前、岩手の両親を呼び寄せました。聖使命会費を地元で納めていると思っていたのですが、認知症の症状が出てきていた母親が未納にしていたことをその時知り、すぐに私が什一会員の手続きをしました。
父は元々身体の自由が利かなくなっていく難病指定の病気でしたが、同居を始めて間もなく新たに癌が見つかり、医師から突然余命2ヶ月の宣告を受けました。
それからは父の介護の手続きや食事、排泄の世話、岩手の実家の整理など、山積みのことに対処しながら、先祖供養と『如意宝珠観』をし、神様に全托する気持ちを持ち続ける「行」は欠かさず行うよう心掛けました。 ある日退院してきた父が「我が家が一番」と言った時、本当に嬉しかったことは忘れられません。その後、父は我が家で孫たちに見守られながら息を引き取りました。余命宣告を受けてから1年9カ月が過ぎていました。
主治医に恵まれ父にとって最良の治療が行われたこと。岩手から千葉へのお墓の改葬が長男である父の希望に沿い、親戚一同が参加し滞りなく済まされたこと。母が千葉での生活に慣れる時間を父が生きてくれたこと。このことを思うと、両親を呼び寄せてからの出来事は神様に護られ導かれてのことと思います。
聖使命会員とならせて頂き、すべてが御心のままに進みました。神様に繋がっていた功徳に感謝しています。
この度、2年前に結婚した長女の神の子赤ちゃんを聖使命会に入れさせて頂きました。良い時期に可愛らしい神の子さんが授かると楽しみです。
「聖使命会感謝奉納祭」を毎月開催しています
【市原総連 五井支部 神崎 敬子】
五井支部では白鳩誌友会の前に、参加の方と「聖使命会感謝奉納祭」を続けています。
会費を納める事は、神様に「真心」を捧げる事ですから、神様に祈ってから納めるのが良いとのご指導を受け、毎月休むことなく『感謝奉納祭の祝詞』、『聖使命菩薩讃偈』、『甘露の法雨』を誦げています。
「聖使命会」に入っていて護られ導かれ、神様に捧げた以上のものを頂きました。神様に感謝の思いをお伝えし、人類光明化運動のお役に立ちますようにと願っています。