真理への道はただひとつ
「人間は神の子だ」ということである

千葉の灯(せんようのともしび)2024年4月

神縁深くして、選ばれた人々

教化部長 三浦 晃太郎
教化部長 三浦 晃太郎
  • 生長の家の素晴らしさがわかる
    『いのちの環』『白鳩』『日時計24』の購読者の輪を広げよう!
  • 幸福への近道「生長の家聖使命会」
    それは、神様とパイプをつなぐことです。

 千葉県教化部会館の大拝殿の舞台右に掲げられたスローガンです。
 人類光明化運動・国際平和信仰運動、“自然と共に伸びる”運動の一層の進展をはかるためには、聖使命会員(聖使命菩薩)と普及誌購読者の“同志の輪”を、大きく広げていくことが不可欠です。会員、信徒の皆様には、常にこのことを念頭において活動していただくために掲げています。

菩薩像 さて、人類光明化運動とは何をなさんとする運動であるか、「人類光明化運動指針」第3条には、『「神の子としての人間なるものの本当の相」を凡ての人々のうちに開顕し確立する事によって光明化する運動である』と明記されています。すなわち自己を神の子と自覚して生きる人々を、一人二人と着実に増やしていく運動であります。

 皆様が日々読誦される『聖使命菩薩讃偈』には、次のように書かれています。
 『(前略)みずから進んで神より選ばれたる聖使命を感得して、聖使命会員となるは、菩提心を起して己れ未だ渡らざる前に、一切衆生を渡さんと発願修行するもの、即ち誠に菩薩の位に進むものにして、その功徳能く無碍の実相、完全の相を生長せしむる基をひらくものなり(中略)たとい過去の一家一門悪業多く重なりて悟りの障りとなるべき因縁ありと雖も、ひとたび聖使命を感得して菩薩の位に進むとき、その功徳あまねく無尽の法界に充満して、一門家族親族縁族の面々の悪業は消滅し、すべての悪因縁は解脱せしめらる。(後略)』。

 この教えから聖使命会員(聖使命菩薩)となられて、人類光明化運動の推進に尽力されることにより、数多の福音がもたらされるものと確信いたします。

 生長の家の説く「人間・神の子」「万教帰一」の教えは“人類の福音”です。人類光明化運動はこの運動の目的に賛同され、聖使命会員(聖使命菩薩)となられて、浄志を納められる皆様の真心によって推進されています。

 また、生長の家は文書伝道です。立教当初から膨大な聖典等や月刊誌等によって、生長の家の教えは広く伝えられてきました。今やその教えは世界29の国・地域に広がり、多くの人々に真の生き甲斐と喜びを与えつづけています。
 普及誌による伝道方法は、生長の家の大きな特徴です。『生長の家』誌創刊号には、『「生長の家」は一つの家庭に是非一冊はなくてはならない雑誌です。日本国中の家庭が此の雑誌をとって呉れれば日本国中の家庭が栄えます。』(表紙裏)と書かれています。真理を求める人、日時計主義の生き方に共感する人を積極的に誌友会等にお誘いし、普及誌等を活用して教えを伝えて、普及誌の購読者が増えていくことにより、人類光明化運動は着実に前進いたします。

 現在、真理宣布の入門書とも云える『普及誌』は、毎月3冊発行されています。各雑誌には読者対象がありますが、生長の家の教えを多くの人に理解していただくために、読者対象以外の方にも広く愛読されています。ぜひ購読をお勧めください。

  • 『いのちの環』~自然と人間との調和を目指す~ 読者象は25歳以上の男女。
  • 『白鳩』~地球を愛する心美人たちへ~ 読者対象は25歳以上の女性。
  • 『日時計24』~U―24にすすめる生長の家の生き方マガジン~ 読者対象は12歳から24歳までの新社会人、大学生、高校生、中学生。

 聖使命会員が増え、普及誌購読者の輪が広がり、共に活動する“相棒”が増えていくことにより、“自然と共に伸びる”運動が更に拡大され、真の世界平和に一歩づつ近づいていくものと確信いたします。

 

 

 

フェイスブックグループ 「生長の家千葉教区よろこび広場」を開設します!

 千葉教区における環境保全活動や社会貢献活動、その他の活動の模様をSNSで発信することを目的として、フェイスブックグループ「生長の家千葉教区よろこび広場」を開設します。

  • 対  象:千葉教区に所属する組織会員限定のグループとします。
  • 参加方法:グループに参加するには、フェイスブックのアカウントを登録していること、および既にグループに参加している会員と「友だち」になっていることが前提条件です。グループに参加希望の方は、教区(担当:安久職員)または各組織事務局に「よろこび広場に参加希望」とお知らせください。希望者のフェイスブックに教区から、まだ「友だち」に登録されていない方は「友だち」申請を行います。その後、担当者からグループへフェイスブック上で「招待」をしますので、ご自身のフェイスブック上で「承認」すると参加出来ます。

 

 

長年の功績を称え、本部褒賞が授与される

 3月1日、春季記念日・生長の家総裁法燈継承記念式典が、国際本部にて執り行われ、その模様が映像配信されました。千葉教区においても教化部大拝殿にて教区役員、教化部職員が視聴しました。

 また、この機会に、長年の功績を称え、三浦晃太郎教化部長より東日本光輪賞を本田幸子様に、布教功労賞を泉英樹様と大塚晃子様に賞状と記念品が授与されました。
 本来ですと、記念式典は長崎県の総本山で執り行われるのですが、コロナの終息宣言が出ていない為、現地に赴くことはできず、三浦教化部長よりお渡しする形となりました。

本部褒賞受賞 本部褒賞受賞 本部褒賞受賞

 

 

千葉練成会を再開しました。次回は6月です

 新型コロナウイルス感染拡大のため、中止していました「千葉練成会」が3月22日から24日までの3日間、宿泊なしの通い「見真会」の形で再開しました。
 初日は三浦晃太郎教化部長の先導で「浄心行」が執り行われ、約100名が参加しました。
 次回は6月21日(金)~23日(日)の予定です。
 真理の中に魂を浸しにいらっしゃいませんか。

千葉練成会 千葉練成会

 

 

地域よろこびの集い全9会場、よろこびの声の中、無事終了

 昨年7月の市川会場を皮切りに県内9会場で開催された「地域よろこびの集い」も、2月28日の船橋会場をもって無事終了しました。
 昨年4月に千葉教区に着任された三浦晃太郎教化部長がコロナ禍でお披露目を兼ねて県内各地に赴くことを目的として企画された行事でしたが、全9会場延べ359名の参加があり、大盛会となりました。
 毎回、集いの終了後に行われましたその地域の幹部の方々との懇談会によって、三浦教化部長の温かいお人柄に接することができ、新教化部長との距離を身近なものと観じることが出来ました。今年度も引き続き同様の集いを5月より行う予定です。地元に教化部長がお越しになる機会にはご参加ください。

地域よろこびの集い
三浦教化部長の温かいお人柄にふれることができた“懇談会”
地域よろこびの集い
県内各地で、わかりやすく真理をお説きくださったご講話

 

 

第2回 生長の家オープン食堂が開設されました

 1月に引き続き、2月24日(土)に「第2回生長の家オープン食堂」が開催されました。
 参加者は運営委員を含み総数で30名。内2名が会員・信徒以外の方でした。
 地域での心の拠り所として開催される「生長の家オープン食堂」。次回は4月27日(土)に開催予定です。
 1人で食事をしながら、心の癒やしを求めている方も大歓迎です。お待ちしています。

第2回 生長の家オープン食堂
チラシ寿司のメニュー
第2回 生長の家オープン食堂
会話も弾むお食事

 

 

住吉分社月例祭を執り行っています!


住吉分社月例祭 平成25年4月14日に落慶した「龍宮住吉分社」をお祝いする“住吉分社月例祭”が、毎月執り行われています。4月は、6日(土)10時よりです。 どなたでも参加いただけます。