千葉の灯(せんようのともしび)2025年12月
一年の締め括りの月 新年に向けて、一歩、二歩、前進!
教化部長 三浦 晃太郎
“光陰矢のごとし”
早いもので本年度の運動も、最後の月を迎えました。
この一年、皆様には、生長の家の説く「人間・神の子」「万教帰一」の真理を普及するために、真心いっぱいのご活躍をいただき、誠にありがとうございます。心から感謝申し上げます。皆様の“真心あふるる菩薩行”は、必ず運動成果となって結実するものと確信いたします。
さて、2025年度(令和7年度)から、運動の重点が「“数から質へ”」と転換したことに伴い、新たな運動に向けて、各教区が自教区の実情に合わせて、自主的に諸目標を設定して、希望に満ちた運動が展開されることになりました。
“質を重視”した運動は、結果が出るまでに時間が必要となることから、運動期間が1年から3年へと延長されました。運動評価の対象期間も「1年間」から「3年間」になり、「3年スパンの運動」がスタートしました。
今後、どのような運動を進めて行くのか。従来からの運動に加えて、生長の家オープン食堂の開催やフードバンクへの支援、地域の清掃活動、自然の恵みフェスタ等々、地域社会への貢献活動は、今後、実に多岐にわたって推進されて行きます。生長の家が、重点的に行う地球社会貢献活動のリストについては、国際本部発行の『“私たちの運動”をつくろう』(19頁)に掲載されていますので、ご参照ください。あわせて同書の内容の理解に努めてください。
また、「“数から質へ”」の運動の転換の背景にある考え方を明らかにするために、先に『生長の家』誌2024年5月号に公表されたのが、『地球社会の一員として宗教法人「生長の家」布教・環境方針』です。ぜひ熟読していただき、生長の家が果たすべき使命の重大さの理解に努めてくださいますよう、お願いいたします。1年の運動を締め括るにあたり、新年に向けて心に期していることは、「“数から質へ”」運動推進の基本となる、白鳩会、相愛会等の各組織が、毎月各地区で開催している誌友会や母親教室をはじめ、「千葉練成会(見真会)」や「先祖供養感謝祭」等を、より一層充実し、活発化させていくことです。
1つ1つの行事は、千葉教区の教勢発展に繋がり、“新しい文明”の基礎を作るための重要な取り組みであります。幹部・会員、信徒は、各地の誌友会等や千葉県教化部で開催される各種の行事に参加して、それぞれの行事を、ぜひ盛り上げてください。千葉教区はもっと大きく発展する素晴らしい教区です。“祈りと行動”を兼ね備えた、光明化運動推進への強い決意と信仰的な素晴らしい人材が、多数輩出されているからです。
特に「誌友会の充実と後継者の養成」と「聖使命会員および普及誌購読者の輪を広げる活動」、さらに各単位組織の長と、共に活動する“相棒”を1名以上作ることは、光明化運動進展の基盤である誌友会等の充実・発展に直接繋がる、極めて重要な取り組みであります。大聖師・谷口雅春先生は、「新年を迎える心の準備」について、次のようにご教示くださっています。
『あなたの心のうちに新年を迎える準備が出来ていますか。今年もよく三百六十五日を無事に過すことが出来ましたのは神様、あなたのお蔭でございます。神に感謝致しましょう。御先祖様に感謝致しましょう。父母に感謝致しましょう、夫又は妻に感謝致しましょう。家庭の、又は勤め先の、協力者すべてに感謝致しましょう。みんなを心の中に思い浮べて、しみじみと心の中で御礼を申しましょう。今年一年の間に過って何か不快な思いをさせたことがあったかも知れませんが、どうぞそれをお赦し下さいと念じましょう。この感謝と懺悔とによって、今年一年じゅうにあったすべてのあなたの思いと行いとが清められるのです。そして来年になすべき善き事のプログラムを定めましょう。では皆さん、御機嫌よう。』
(『新版 幸福を招く365章』P.280~P.281)
生長の家は“感謝の教え”です。「『生長の家』信徒行持要目」の一番目は、『天地一切のものに感謝すべし』です。万事、感謝の生活の中に“物事が成就する鍵”があります。来年は午年、馬は飛び跳ねる特徴があるため、万事が好転する縁起のよい年とも言われています。皆さん! 来年を“飛躍の年”としましょう。皆様が“希望に満ちた新年”を迎えられることを、心から願っております。

