真理への道はただひとつ
「人間は神の子だ」ということである

白鳩会 2024年3月

 

連合会長  田中 加代子
田中加代子 白鳩会連合会長 皆で信仰の喜びを分かち合う運動に、明るく楽しく力強く取り組みましよう!
 生長の家の『人間・神の子』教えを行事を通し習得できる「千葉練成会」が3月22日23日24日に“日帰りの見真会”として開催されます。ご家族と、地元の皆様と誘い合ってご参加ください。
 さて、地方講師に出講頂き誌友会・母親教室が開催されるようになって半年、対面での開催の喜びの声を、また、信仰者としての日々のよろこび体験を白鳩会連合会にお寄せください。「よろこびだより」を作成します。皆で信仰の喜びを分かち合いましょう。

 

愛行のよろこび

 

習志野総連 西堀倶子

 20年以上前になるかと思います。習志野総連発足前、船橋の濱村元白鳩会長宅での誌友会では、お忙しい濱村先生に代わり、普及誌に支部印を押し、帰宅途中、濱村先生のお知り合いの10軒程のお宅にポスト愛行するのが悦びでした。
 今回、習志野総連で、記憶にあったお宅を訪問しました。『白鳩』をお渡しすると「当時は、大判の普及誌でしたね」の思わぬ反響をいただき、以前蒔かれた生長の家の種は、皆さんの心で育っていたと実感しました。
 他にも、訪問を心待ちにされてるかもしれないお宅が思い浮かびます。総連の方々とお訪ね出来ればと思っています。

 また、2月10日は、環境対社会対策部の一員として、地域社会貢献活動「幕張の浜清掃」に参加しました。想いを共有する他団体との共同奉仕に、ポカポカ陽気の中、さらに心温かくなりました。しかし、浜辺は一見とても綺麗でしたが、よく見ると、黄、赤、青、緑色などの何ミリかの細かいプラスチック片がとても多く混じっていてびっくりしてしまいました。

 又、駅に戻る道路では、ポイ捨てかと思われるゴミの多さに、行き交う外国人訪日客に対して恥ずかしさも感じました。今後も、さまざまな環境保全活動を通し、多くの方々と繋がって、真理を学んで行きたいと思います。

 

新副会長紹介


 昨年9月に役員改選で、新たに3名の新副会長が誕生しましたのでご紹介します。

 

副会長 浅沼 久子
副会長 浅沼 久子 昨年9月より白鳩会副会長を拝命し、壮年対策部を担当させていただいております。
 明るく元気一杯の壮年対策部の皆さんと知恵を出し合い話し合いを重ねながら早5ヶ月が経ちました。
 さて1月10日今年初めての『若い白鳩のための学習会』では大拝殿に[蓮根、大根、人参、金柑、インゲン、寒天、蒟蒻、昆布‥]などを盛り合わせたおめでたい『運盛り』を飾らせて頂き、明るく元気よく楽しい壮年層活動が今年もスタートしました。

おめでたい「運盛り」
おめでたい「運盛り」
 1月は、いつも心温まる三浦晃太郎教化部長のこ講話の後、讃嘆ビンゴゲームで盛り上がりました。又母親教室を発会したばかりの穐葉貴子さんに素晴らしい体験談を発表していただきました。
 2月は、田中加代子白鳩会連合会長のご自身の体験をユーモアを交えたご講話の後、テキスト『夢の地平線』で紹介してくださっている絵本「ルピナスさん」の絵をスクリーンに映し、対策部員の大木左和子さんの朗読で、会場とZoomで参加の皆様と一緒に見る《読み聞かせ》を行いました。プログラム終了後は、三浦教化部長を囲んでの座談会があり、いつも和やかな時間となっています