講師会 2024年3月
合掌 ありがとうございます。
庭先に梅の花、桃の花が咲き始め、春の訪れを感じます。初夏には梅や桃は果実となり、その恩恵に感謝していただきます。私たちは自然界のこの繰り返しのように見えるいのちの中に、大切なことを学ぶことができます。「『いのちのゆには』の神示」には、「人は種子を播きさえすれば好い。教えの種子は神が人の心の中へ吹き込むから、思い出すままに語ればそれで相手が救われる」と書かれています。
3月22日(金)・23日(土)・24日(日)には「千葉練成会(見真会)」が、日帰りで3日間開催されます。
Zoom配信の予定はありませんので、出来るだけ多くの方にお声を掛けて、一緒に行きませんかとお誘いして、千葉県中によろこびいっぱいの花を咲かせましょう!!
地方講師会長 山之口英子
2024年3月1日 千葉教区地方講師会
〇「『いのちのゆには』の神示」(昭和七年三月十四日神示) P211~P213
〇「使命邁進の神示」 (昭和七年三月十五日神示) P214・P215
〇「至上者の自覚の神示」 (昭和八年三月十六日神示) P240~P243
- 3月度「千葉練成会(見真会)」にこぞって参加しよう。
- 日時 :3月22日(金)~24日(日) 10:00 ~ 16:00(日帰り)
- 会場 :千葉県教化部大拝殿 (※ Zoom配信はありません。)
- プログラム :こちらを参照→
- 奉納金 :1日(昼食含む)―― 1,500円、/全期―― 4,500円
- 3月度、「地方講師研修会・母親教室出講講師勉強会」に教化部で参加しよう。
※ Zoomによるオンデマンド配信を行います。希望者は、koushikai0817@gmail.comまでメールをお願いします。 開催日: 3月30日(土)10:00~12:35 奉納金: 300円 ご指導: 三浦 晃太郎 教化部長 会場: 千葉県教化部大拝殿(聖歌集を持参下さい。) ○第一部 「地方講師研修会」(※ 4月誌友会テーマの研修会) テ ー マ :「食生活に信仰を表す」
テキスト:『46億年のいのち』
(その他「人類光明化運動指針」学習のため、『新版 菩薩は何を為すべきか』を持参)
○第二部 「母親教室勉強会」(※ 4月母親教室テーマの勉強会) テ ー マ :「子育てで一番大切なこと/子供は宝もの(さずかりもの)」
テキスト:『46億年のいのち』月刊誌「白鳩 No.169(2024年4月号)」「母親教室出講のための手引き」ミーティングID:85170465395 / パスコード:0531
参加するにはこちらから - 能登半島地震緊急支援に協力しよう。
- 名称:「令和6年能登半島地震被災者支援募金(①一般支援募金、②信徒支援募金)」
- 実施期間:2024年1月18日~3月31日 ※機関誌『生長の家』3月号ご参照
感謝の思いで出講しましょう!
出講できる喜び
松戸市 中津和子
コロナ禍で3年間どこへも行けず閉塞状態になり、さてこの時間をどうしようと思いました。
真理を学んで65年以上も幸せな生活をさせてもらいました。まず自分の生き方を見返して、真理の実践をどこまでしてきたかを反省し、もっと家族に愛を出すことに努めました。日時計日記に自分の希望を書いたことが実現して、改めて真理の素晴らしさを体感しました。この喜びを誰かに伝えたいと思いましたが、コロナ禍で出来なくて悶々としていました。
今やっとそれが解決して、出講先で体験を話させて戴き、感動してもらう事が一番の幸せと感じています。
真理は実践すれば必ず人時処を得て実現します。今は自分の言葉・行動・祈りを深めて「今が一番幸せ」と言いながら毎日を過ごしています。主人も認知症の薬もいらなくなり、失禁も少なく、普通の会話が出来、一緒にテレビの演歌を歌い、BS番組の景色を楽しんでいます。
出講の時、しっかりと神様にお祈りして、その誌友会の皆様のお役に立てますようにと出かけています。4カ所行かしてもらいましたが、それぞれ違った体験を聖典を使いながら話します。それぞれがその誌友会に合っているようでした。
真理を話すことは、自分自身に言い聞かせていると思います。皆様もせっかく真理を実践する場を与えられたので、出講させて頂きましょう。
夫婦調和
習志野市 吉田キミ江
2月の母親教室出講講師勉強会でミニ講話を担当させていただきました。
18年前、夫が一過性の脳梗塞になりました。毛細血管4本の詰まりを手術すると宣告されました。いても立ってもいられず「千葉練成会」に参加し、「祈り合いの神想観」で、夫の“人間・神の子、病無し”の実相顕現を祈って頂きました。2週間後、不思議にも全てが消えてしまいました。只々神様への感謝の気持ちでいっぱいです。
当時、私は仲の良い夫婦と思っていました。ただ、年1度の恒例行事で、丸々1週間口をきかない原因不明の喧嘩をしていました。この原因が谷口雅春先生著『慨(がい)世(せい)血(ち)の書』の「夫婦調和」のご文章に書かれていました。
仲の良い夫婦だと云う家でも、実はどれほど仲が良くないか気が付いていない場合が多い。(中略)多寡を括って仲が良いと自惚れている妻もあるけれども、それは本当に仲が良いのではないのである。夫は面倒くさいか、諦めているか、云っても仕方がないと思って口を噤んでいるかしているだけであって夫自身の思いが踏躙られている場合には、その夫に秘められたる不快の念は蓄積されているものであって、いつかはそれが形にあらわれる。
目から鱗でした。大反省、そして夫への懺悔の思いでした。夫の病も、谷口雅春先生のご文章も、夫は“魂の半身”“私の本当の私”と気づかせていただく大いなるチャンスでした。
それからは年に1度の恒例行事も無くなり、明るく楽しい日々を送らせていただいております。「人間・神の子」の素晴らしい教えを、より多くの方々にお伝えして参ります。
サンデーネットフォーラム(オンライン日曜誌友会)で毎月開催!
2020年7月からの日曜誌友会は「サンデーネットフォーラム(オンライン日曜誌友会)」として開始されています。テキストの『新版 光明法語〈道の巻〉』を活用し、Zoom(ビデオ会議)ミーティングソフトを利用して誌友会を開催します。更に真理を学びたい方、個人相談を希望される方はぜひご参加下さい。