特志会員喜びの声 第2弾

もっと多くの人々に聖使命会の功徳を伝えよう!! 特志会員は素晴らしい!!

 太いパイプに繋がって、夫婦で光明化運動邁進の喜び

恵我之荘第2
勝山 和子
以前から主人を聖使命特志会員にしたいと願って、定年退職後の昨年7月に意を決して、特志会員にしました。
その後、主人は、初めて団参に参加してくれ、帰りのバスの中で、講習会推進に20名も決意して帰ってきました。団参で神棚も購入し私は目を見張る事ばかりでした。我家の宗派の事ですが、主人の祖母は2代続いて神主をしていましたので、宗派は神道かと思っていましたが、お墓を尋ねても分からず祖母、父、母と日蓮正宗で葬儀をしましたが宗派も分からないままでした。ある日、主人が仏壇の掃除をしていたら祖父の戒名が出て来て、同じ宗派の○○信士となっていたのにはびっくりしました。これからは先祖供養も心置きなく日蓮宗で供養ができることがとても嬉しいです。主人は生長の家の本も読んでくれるようになり、私の良き理解者になってくれて、わが家で合同誌友会を開けるように協力してくれています。共に国際平和信仰運動ができる事がこの上ない喜びです。特志会員になり、神様と太いパイプで繋がらせてもらう事で、家の中が整って行きお金では買えないお導きを頂く事が出来ました。



 幸せになるしかない・・・。この喜びを多くの方に伝えて行きたい。

女性 (匿名)
私は20年近く生長の家を勉強しています。勉強はしていたものの真理を生活に生かすことが出来ず、現象に振り回され家族に対しても不満だらけで、もちろん主人とも不調和でほとんど口もきかない状態でした。3年前から若い白鳩の学習会、2年半前から練成会も欠かさず通いました。2年前の若い白鳩の学習会で【ご主人の見送りをしっかりしましょう】の宿題が出ました。次の日から言われた通りにカバンを持ち、靴を揃え、玄関を出て主人の姿が見えなくなるまで手を振り、最後は今日も無事にお仕事出来ますようにと合掌しました。当たり前のことですが、離婚を考えていた寒々とした夫婦にとって真理を生活に生きる第一歩でした。2、3日もしないうちに主人の機嫌が良くなり今ではとても仲良くなりました。中2の春から不登校の3男も4月から登校するようになりました。若い白鳩の為の学習会の他の方達の様子です。ある方は見送った後すぐにガチャと鍵を閉めていたことに気付き、宿題をきっかけに外までお見送りをするようになりました。又、ある方はお見送りをしていたのですが、心の中では朝ドラマが気になっていたことに気付かれ、それを改め、心こめてお見送りをするようになりました。ご主人より早く仕事に行かれる方はホワイトボードに今日もお互い頑張ろうなどとメッセージを書くなどして工夫しています。私の妹は、毎晩ご主人からいろいろ暴言を言われ大変悩んでいました。ご主人が帰宅するドアの音を聞くだけでまた叱られるのではと、びくびくしていました。私はとりあえずご主人のお見送りとお迎えを心を込めてするようにすすめてみました。3日もたたないうちに機嫌がよくなり、不満の原因が解決したわけでもないのに文句を言わなくなったそうです。子育てで気付かないうちに夫のことが後回しになり大切にしていなかったことに気付きました。お見送りを丁寧にすることで主人を尊敬できるようになって夫婦調和が短期間で実現しました。簡単なことからでも真理を生活に生きることが大切だとわかりました。2年前の4月から主人を特志にさせていただきました。翌年の4月に1万円昇給し、秋にはガラガラでパン焼き機、冬にはルンバが当たりました。そして更にその翌年昇進が決まりました。それ以外にも希望が次々と叶って行きました。しかし、現象が良くなることなんて「人間神の子」を実感できた喜びに比べたら大したことはありません。自分が神の子だとわかった時、私を取り巻く全てが神の表れだと気付かせていただきました。幸せになるしかない、何があっても大丈夫と安心感でいっぱいでした。この喜びを一人でも多くの方にお伝えして参ります。



 必要な時に必要なものが集まる実相世界を実感

豊島地区連
柳井 輝美
主人は10年前、人間関係と組織に疲れ、ゲーム関係の仕事がどうしても良心が許さないとの事で、会社を辞めました。子供にもお金がかかる時期でしたが、余りの苦しさにうつ状態になり、何度も夫婦で話し合いをして会社を辞めて頂きました。それから私は白鳩会の活動がしたい為、1日を朝昼晩と3分割にして、アルバイトを2、3ヶ所重ねて、仕事と白鳩会の活動をさせて頂きながら、生活の収入を得ていました。主人は、1年余り自宅にいましたが、知り合いの方に声をかけて頂き、体の事もあり、会社には入らず、時給で仕事を引き受け、個人として仕事をしていました。しかし貯蓄は無くなり、子供の学費の負担もあり、自分がサラリーマンを辞めたから仕方がないと、本業以外で夜もアルバイトに行ってくれていました。夫婦2人、無理に無理を重ねていましたので、この生活をどうにかしたいとの思いで数年前から主人を特志会員にさせて頂きました。

家のローン11万円が12万円になったと考え、特志会員壱万円の概念を捨てて納めさせて頂いておりましたが、私も地区連会長と、仕事との両立に悩み、副会長先生に相談したところ、私が特志会員になりなさいとのご指導をいただき、昨年の1月から主人に代わって私が特志会員にならせて頂きました。それから半年して、突然教化部へ奉職の話を頂き、雷に打たれた様な衝撃、年末も、祝日も、ゴールデンウィークも、お盆も無く働いていたので、地獄から天国に上がった様な喜びと、言葉では言い現せない様な嬉しさでした。奉職のお礼に主人も特志会員にもどって頂き、子供達も什一会員にさせて頂きました。そんな中、今年の2月4日に主人はバイクで通勤途中に、後方からバイクに追突されるという、大きな事故に会いました。救急車からの電話で慌てて病院に着くと、右手首骨折、左上腕骨折、左右両方の恥骨骨折、座骨骨折、肺挫傷で、肺が全体的に白く、『呼吸が半分しか出来ていませんので、これから兵庫医科大学救命救急センターへ運びます。すぐに救急車に乗ってください。』と言われました。真っ白い肺、バキバキに折れた両腕のレントゲンを見て、今まで無理に無理を重ねた迷いと業がやっと消えたんだーとの思いと、肺か、拝か、ハイか、形だけのハイでは、駄目だなぁ、との反省の念が一杯の中病院に着きました。当初は3ヶ月の重体と言われていましたが、命に別状が無くなり、救急救命センターは15日間の入院にとどまり、自宅近くの病院に転院させて頂きました。有難かった事は、頭、首、脊髄など肝心なところは無傷でした。5ヶ所骨折してもヘルメットも無傷で、ご先祖様に守られて助かったと実感致しました。又地区の方にも大変心配して頂き、宇治に祈願して下さった方、写経を送って下さった方、祈って下さった方など御愛念を頂き感謝感謝でした。合計31日間入院し、症状も落ち着き、リハビリに通う毎日で、安心していた頃、救命救急センターでの入院費390万円の請求書が届きました。交通事故は保険がききません、バイクの保険も相手に対する保険はたくさん入っていましたが、自分の治療は見舞金程度でした。相手との事故割合も決まっていませんでしたので、どうしようかと思っていましたら、夜の仕事場の方が通勤途中でしたので、労災の適用をして下さり、払わなくても良くなりました。又地獄から天国へ行った喜びでした。事故と入院の時期が一番忙しい講習会前でしたので、これでやっと仕事に全力投球出来ると思っていましたら、子供が夏に留学する為に両親の貯金残高200万の証明が4月までにいる、と言い出しました。恥ずかしながら、貯蓄はありませんでした。家の事情も考え子供は、学費で留学出来る大学を選んでくれていましたが、残高証明の事は聞いていませんでした。1年間の生活保障との理由で1週間以内に残高証明がいるとの事で、なぜ、今の時期にと思いましたが今の時期で良かったと思い直しました。主人は事故の事を80歳近い両親に隠していましたが、退院を気に両親に伝えると言い出しました。私は『まだ早い、5月ごろ』と止めましたが、主人は両親に話ました。両親は飛んで見舞いに来てくれ多額の見舞金を頂いたところでした。やはり主人の言う事にハイでした。又、保険屋の方から、肺挫傷見舞金80万円を振り込みますとの連絡もあり、思わず“肺挫傷80万円有難う!”と、叫んでしまい、この時程症状に感謝した事はありませんでした。通帳にはお金が無いのに、一気にお金が集まり、すごいタイミングに神業しかありませんでした。やはり主人の言う事には素直にハイで、私が言う様に5月に両親に連絡していたらお金はすぐに集まらなかったし、見舞金の振込金も1週間ずれていたら集まりませんでした。私のお給料、子供の奨学金の積み立てを合わせて200万円のお金が集まり、残高証明をもらうまでは、お金を引き落とさない様にして、ヒヤヒヤした数日を過ごしました。そして4月に入り、大学の学費を振り込み、色々な支払いと生活費に消えた状況を考えた時、ふと天使の言葉の一説が頭に浮かびました。“萬物ことごとく意に従って出現し、用足りておのずから姿をけす、円満具足清浄微妙の世界、これ実相世界、これ汝らの世界、そのほかに世界あることなし”必要な時に必要なお金が集まりなんともすごい大調和、そして残高証明をもらったら支払いに消えてしまった。あー神様の世界、すごい世界と神様に感謝し家族と感動し合いました。私は講習会で本当に忙しい毎日でした。この時期に手首のリハビリにと、主人が夕ご飯を慣れない手つきで作ってくれました。私の仕事も落ち着いた5月中頃に、主人はリハビリをしながら仕事に戻ることが出来、私も夕ご飯が作れる様になり、夫婦で自然と補う形に生活も仕事も出来た事は本当に嬉しい限りです。これも夫婦2人特志会員にならせて頂いたお陰です。現象的にお金が無いことも何も心配なくなり、必要な時に必要なものが集まる実相世界にすでに住まわせて頂いている安心感と確信を得れた事は最高の喜びです、5月に来る固定資産税、車の税金も主人の入院保険がおり主人の収入が無いのに、支払いに充てる事ができました。この御礼にこれからも、地区の発展のため、教化部職員としても精進努力させていただきます。有難うございました。