特志会員喜びの声 第6弾

もっと多くの人々に聖使命会の功徳を伝えよう!! 特志会員は素晴らしい!!

 次男に順調に素晴らしい家が授かりました

第4大総連・
西三国総連
妹尾 敦恵
平成24年6月、長男に掛けていた簡易保険が満期になりました。
11年前に主人が亡くなり、2人の息子が金銭的にも支えてくれ、その2人の息子がもっと幸せになってくれたらいいのになぁと思い、その2人を什一会員から特志会員に昇格いたしました。
長男は北海道に住んでおり、次男は私の家の近くの古い借家に住んでいました。8月に入り、家の裏の土地が更地になり、建て売りが始まりました。次男の家に近いし、何かと行き来するのに便利だから買ったらいいのではないかと、もちかけると「いいよ」と答えが返り、順調に事が運んで、12月末には2階建て4LDKの家が出来上がりました。聖使命のお蔭と思いとてもうれしい気持ちでいっぱいになりました。
引越しして1年半になります。毎月の奉納祭にここを使ってもらっています。休日のお昼ご飯は自分で作るようになり、お弁当も自分で作ると言って早起きして作っている様です。しっかり自立していくようでこれも聖使命のお蔭かと思い嬉しいです。
あとはお嫁さん、日時計日記に「既に与えられました。ありがとうございます。」と書いています。


 特志会員になって、素晴らしい出会いに恵まれ、良い方向へ、良い方向へと導かれております。

都島南部地区連
I.W
最初に夫を特志会員にさせていただいて、しばらくして、よく考えたら、その夫に見合う自分にならなければ…と思い、自分自身も特志会員にならせて頂きました。
やがて、色々な経験をするなかで、いつも「ついてるなぁ」と思える自分になっておりました。
振り返ってみますと、一番素晴らしいなあと思うのは、やはり人との出会いです。
「こういう方にお会いして、こういう勉強をしたい!」と思っておりますと、その通りの方に出会うことが出来、勉強することができます。やがて時期が来て、その方と別れることになっても、違う方が現れて助けて下さったりすることがとても多いです。
それと世の中には何故?と思うほど小さなささいな事から、凄いトラブルになったり長引いたりする事がありますが、一見、最悪の事態に見えるような事になったとしても、ものごとが悪い方向に行かずに、解決が早いと思います。なんとなく振り返ると、そのように感じます。これはじつは、大変、守られている事だと思います。


 家族が大調和で、心豊かに、公に働く奉仕の喜びを教えて頂きました。

第六大総連・高槻第三総連・明野地区連
高畑 恵子
私は昭和51年31才の時に、1冊の普及誌が御縁で近くの講師に個人指導をして頂き、その日のうちに家族全員を護持会員に入会しました。 その後、什一会員に昇格し、さらに、平成10年には、主人と三人の息子達を特志会員に昇格致しました。
昇格のきっかけは、長男の結婚でした。 4月に結婚式を控えていたある日、息子達が丁度、3人揃っていたので、今!この次期を逃してはいけない!と思い立ち、長男に「結婚する年令の息子の分まで聖使命会費は、よう出さんわ。どうする?自分で奉納する?やめる?どちらでもいい。好きなようにしたらいいよ。1,000円やけど。」と云い放ちました。
聖使命会費には特志、什一、護持があることも話しました。 子供の頃、青少年練成会に参加して生長の家の素晴らしさを少しながらも解っていた様で、長男はじっと考えて、「特志にするわ」と言ったのです。 私はびっくりしました。次いで、隣で聞いていた次男も「僕も自分で払うわ。」と言ってくれました。次男は丁度、5月より、会社組織の整骨院を開業させて頂く様になっていました。 三男は、大学を卒業して、4月より会社勤めをはじめ初月給を頂いた時でした。 「お兄さんがするなら自分も特志になる。」と言いました。 私はこの子はまだいいのに‥続くのかなぁと思いましたが、神様のする事だから、とめてはいけないと思い、本人達の意思で3人の息子達が特志会員になりました。 息子が特志会員なら、主人にも特志会員になってもらわないと申し分けないと思いまして4名を一度に昇格させました。 そして、子供達の聖使命会費が浮いた分、会社や田舎のお寺のご夫妻、学校など、愛行で聖使命会員を増やしました。

 聖使命は有難いと思いながらも主人の年金での生活となった時、正直、どうしようと迷いました。 ですが、年金を頂ける有難さに感謝し、その中から神様に尊い献金を奉納する幸せを感じさせて頂く様になりました。続くかなぁと思っていた特志会員の奉納ですが、今年で16年経ちます。1ヶ月1ヶ月、心を込めて、感謝の奉納祭をしています。 お陰様で3人の息子は公に奉仕させて頂く事を少しながら解ってきている様です。 長男は会社のお役に立ちたいと現在、海外勤務をしていますので、嫁が1年分の聖使命会費を主人に渡してくれています。 次男も経営者の先生を尊敬し、20件の整骨院の代表として又病院、老人ホームなどへの拡大へと尽力しております。スープの冷めない距離に住んでいるので、16年間、毎月欠かさず、給料日には家族の聖使命会費を置いて、仏壇に手を合わせています。私はその姿を見ながらすごいなあと思います。 三男は婚期が遅れているため、この4月より、半身を特志にしました。 久利修教化部長先生のお話しをそのまま伝えまして、会社拡大に明るく喜びをもって邁進しております。
一番大切な主人は60才に停年。第二の再就職も70才で終え、71才で初めて大病・手術をして医者から十分気をつける様にと云われましたが、びっくりする程、短期間で健康になって私を助けてくれています。何がなくても家族が大調和で心豊かに五感を越えた喜びと公に働く事、国を越えての奉仕を学ばして頂きましたのは聖使命のお蔭です。み教えのお蔭です。 出講や縁ある人に聖使命、特志の素晴らしさをお伝えして参ります。


 報恩感謝の気持ちを表すために、私に出来ること(特志会員)

岸和田相愛会
鈴木 武
平成6年に入信以来、特志会員なんて雲の上のことで自分とは一切係わりはないと思っていましたが今考えると、いろいろと御陰をいただき、今日あるのも生長の家の真理が、神が、私を陰日向に守ってくれていたことに気が付きました。その報恩感謝の気持ち表すには先ず私が出来ることは、特志会員に昇格することと、思いあたったわけです。
生長の家の入信の動機はゼネコンの建築に在籍中の40歳後半、私は技術課長で邁進しておった時、上司の忠告を一切、受けいれない天狗になっていました。その時より上司より徹底的に干され、いじめにあって、会社を辞めるか否かに追い込まれました。 その頃、ある人に生命の実相を紹介され「自我を死に切るべし」「自分が変われば相手も変わる」「すべての問題は自分から発している」のだと教えられそれを実践することにより問題が解決したのです。 また、平成7年の阪神大震災の時の復興工事に携わっていた時に、6時半に家を出て、夜10時以前には帰宅出来ない状態が長く続き、お客さんの被害をうけた建物の診断を提示して乗るか反るかの話し合いをすることは枚挙に暇が無い状態でした。 心身ともに、くたくたにくたびれたときに、生長の家大神様が、いつも守ってくれている、いつも一緒との気持ちにさせてもらい、大きな力をいただき2年間、風邪1つひかずに全うできたことは今考えれば本当に感謝の言葉をいくら唱えても足りない思いです。 また昨年の4月より和泉道場の総務の職を拝命させていただき、この70歳を超えて、職を与えていただき、誠にありがたいことで、息子ともども特志会員にさせていただきました。今後とも人類光明化運動に微力ながら携わらせていただきます。ありがとうございます。