特志会員喜びの声 第7弾

 もっと多くの人々に聖使命会の功徳を伝えよう!! 特志会員は素晴らしい!!

 大口の仕事が舞い込んできました。

守口中部相愛会
中島 勉
私は、今まで得意先様をはじめ、真面目な従業員に支えられ、順調な運営が当たり前だと思って、それぞれを聖使命会員に加入し満足していました。
教化部長・久利修先生のご講話を聞くたびに私の感謝の気持ちが不十分であると感じるようになっていました。 ここでもっと、感謝の思いを伝えたいと思い、私の会社(有)プロメイドが平成27年に創立40周年を迎えますので、長年の感謝の思いも込め、昨年の8月に、会社を特志会員に昇格させて頂きました。 会社を特志会員に昇格した後、秋頃に金属加工の試作部品の仕事で、思いもかけぬ大口の注文が、舞い込んで驚きました。
しかしながら、その仕事を達成するためには、人手が足りなく、せっかくの幸運を逃すのかと一時あきらめておりましたら、1人の従業員が知り合いの友達に声を掛け、その仕事を手伝って頂く事となり、すべてが解決されました。 知り合いのその青年は、若くてまじめで手早く、仕事に打ち込み、手を合わせたくなる感動を覚えました。 「ああ、全てが整っている世界」、まさしく「ありがたい」の一言、順調に注文のほうも1ヶ月も早く繰り上げて完成し納品ができました。 その青年は去年のうちに正社員に昇格して、社に溶け込んで満足してもらっています。
会社は創立40周年までは、私が頑張って社長の役職に付き、その後は息子に社長を譲っていくつもりです。息子もそのつもりで、益々経営に力を入れ、現在順調に受注が入っており、誠に感謝しかないと思っております。
生長の家では、“力強い明るい言葉”その上に“先祖の供養”を欠かしてはならぬ。と教えられています。
今年の彼岸には息子と連れだって、島根の先祖の墓に感謝の気持ちでお墓参りに行きました。また、わたしの特志会員の体験を話しましたところ、今年の1月に熱心な地区の人も2名、ご自身の会社を新規で特志会員に入会されました。 “喜んで明るく”お話しをすると喜びの輪が弘がっていく事を実感いたしました。  再拝


 特志会員になり、大腸がん検査も異常なし、次々と大きな仕事、社長賞、昇格、昇給と喜びが与えられました。

第一大総連 東成総連
高井田地区連
山本 佳恵
ありがとうございます。
私が20歳の頃、働き出した職場で上司や先輩との人間関係に悩み、母に相談したところ「大阪教化部でしている青年会の誌友会に行ってみたら」と言われ、行き出したのが生長の家に触れるきっかけになります。
 それからは、青年会女子部が開催されていた花の講演会や花の集いを発会したり、青年会の皆さんと楽しく活動していました。 真理に触れ出して、少しずつ自分自身もプラス思考になる事ができ、悩んでいた事もいつのまにか解決されていました。
その頃、自分の夢を箇条書きにしたらいいと講師の方から教わり、早速1ヶ月後、3ヶ月後、半年後、1年後、3年後に自分がどうしていたいかという夢を具体的に表にして書き出し、毎月、目を通していました。その中に「素晴らしい半身にめぐり逢いますように」と書いていました。
毎日、神想観と一緒に真理の吟唱の中の“幸福な結婚を得る祈り”を誦げていました。それから間もなく、今の主人と知り合い、結婚する事が出来ました。3人の神の子さんにも恵まれました。今から思えば、当時、表にして書き出していた事が、ほぼ実現しています。
今は出来るだけ欠かさず、日時計日記をつけるようにしています。 主人は、特に生長の家を信仰している訳ではないのですが、小学6年生、4年生、幼稚園年中の子供達3人が通う生命学園まで、すすんで送迎してくれますし、講習会やその他の行事にも嫌がらず参加してくれます。育児にも協力的で申し分ない優しい主人です。
その主人が半年程前、会社の健康診断でひっかかり、大腸がん検査の再検査を受診することになりました。その時、私は優しい主人が当たり前で、それに甘えていたなあ…と反省し、改めて日々の主人への感謝をしました。 主人の完全円満を祈りました。その時、結果は神様に全托し、主人を特志会員にさせてもらおうと決意しました。
結果、何も異常が認められず、事なきを得ました。もし、悪い結果であれば、病院代もかかるところ、その必要もなくなったのは神様、ご先祖様に護られているのだと再認識し、感謝の気持ちでさせていただきました。
主人はゼネコンで働いていて、入社以来、ずっと建築の現場監督をしていたのですが、2年程前から異動で内勤になり、全く違う仕事内容に戸惑っている様でした。私は仕事の事なので詳しい事はわかりませんが、異動した当時は直接教わる上司もいない中、頑張っていた様です。最近になってやっと慣れてきたと聞いていました。
特志会員になって、数ヶ月後、主人が会社で大きな仕事を獲得することが出来、社長賞をいただく事ができました。賞金、昇格、昇給と喜びが、次々に与えられました。 このような体験をさせて頂き、誠にありがたく思います。これからも感謝を忘れずに徳積みをし、日々精進していきます。 そして6月7日の教区大会、来年5月29日の講習会に向けて、多くの方に声をかけ、母親教室、誌友会、練成会に新しい方をお誘いして参ります。


 主人は職場が変わっても不思議と給料が下がったことはありません

阪堺第一地区連 東 広子
私の母は、私が幼い頃よりずっと聖使命会員に繋げてくれていました。
結婚して大阪に来てから、すぐに同居の主人の両親を含め家族全員を護持会員に繋げ、途中で什一会員へと昇格致しました。14年前に主人がバイクのツーリング中にトラックとの衝突事故に会い、バイクは大破しましたが、擦り傷程度の怪我で済んだ事や、主人の会社で部下のミスで起きた事故が元で責任を問われ、会社を辞めたいと思い悩んだ事など、次々にいろんな出来事が続いた時期がありました。そんな時、部長先生のご講話の中で「特志会員は太いパイプで神様と繋がっていて中々切れません」と言うお話を耳にしました。それで、平成14年8月より主人を特志会員へと昇格致しました。お蔭で主人はエンジニアとして職場を変わっても不思議と一度も給料が下がった事がありませんでしたし、新しく立ち上げた職場や経営が落ち込んでいる職場に転勤になっても、努力して成果をあげ「社長賞」を頂いた事もありました。幼い頃からそんな主人を見て育ち、高校卒業してエンジニアとして働いている息子も主人と同じく神様にお任せしようと思いまして、2年前より特志会員に繋がせて頂きました。
息子は、私がずっと専業主婦なので小遣いがないと思い、毎月、聖使命会費とボーナスの時期には、まとまったお金を「好きなように使って」と言って渡してくれますので、有難く受け取りました。そして、講習会受講券33枚を納める為に使わせて頂いております。
最近では、主人の一番の良い話し相手で、良き理解者となり、主人を尊敬しており頼もしく思わせて頂いております。主人も私が練成会、行事等へ参加する度に送迎してくれるようになり、先祖供養に関心を示してくれる様になりました。
宇治別格本山へ一緒に行ってとても浄まった気持ちになり、その日に祖父の永代供養の手続きをしてくれました。「生長の家」の素晴らしさを少しづつ伝える事が出来るようになりました。今こそ真剣に家族にも伝えていかなければと感じています。